徒然なるままに №636 おでん

 

もし今でもスキーを続けていたら、嬉々としてスキー場へ向けて車を走らせていたであろうお天気となっていますが、皆さんいかがお過ごしですか?

 

 

さて、寒くなると食べたくなる料理と言えば、各種鍋料理やおでん、そしてシチュー等がありますが、下戸で白米大好きたんすいかぶらーとしては、鍋はともかくおでんやシチューはご飯のお供になりえず、自宅で口にすることはほとんどありません。

 

 

博多名物の屋台にも全く行きませんので、おでんを食べたいとなれば、ラーメン屋もしくはお気に入りの和食処でということになるのですが、先日寒波襲来に備えてスーパーへ出向いたところ、【佐賀牛 牛すじ】なるものを見つけ、プチ贅沢なおでんを作ってみました。

 

 

結果的におひとりさま用としては多すぎる量を作ってしまいましたので、すでに身体全体が鍋にどっぷり浸かっている気分です^^

 

 

 

 

 

外は白い雪の夜
(1978年)
吉田拓郎
詞:松本隆

 

 

今更ですが、おでんって一度に大量消費は出来ない事に気づきました^^

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №425 久しぶりの

 

福岡県は再び緊急事態宣言が発出されているのですが、およそ1年振りとなるリアルの講演会にて挨拶をさせていただきました。

 

 

 

リモートに比べてリアルの集まりは、話をする側からすれば、聞き手の反応を確認できるという点において安心感や充実感は比べ物になりません。

 

また、リアルで会っていると会話の幅はどんどん広がっていきます。オンラインセミナー等では、通り一遍のQ&Åはありますが、議論が深まるということはあまりありませんしね。

 

そんなわけで、改めてヴァーチャルはリアルの代替にはならないと思った次第です。

 

それにしても、大手さまはワクチン2回接種を金科玉条の如く振りかざして、対面を要求してくるようになってきたのですが、もう少し慎重になって欲しいなぁと思う訳です。

 

 

ですが、こんなおみやをいただいてちょっとご機嫌^^

 

 

 

物に釣られて、不安と不満もどこへやら(^_^;)

ごちそうさまでした

 

 

恋するカレン
(1981年)
大瀧詠一

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №256 輝き続ける

 

麺好きの福岡もんであれば、一度は食したことはある(と思う)『ちんめん あま太郎(昭和35年創業)』が昨日閉店しました(ネット通販は継続)。

 

ソラリアステージ『味のタウン』には一度も伺う事はありませんでしたが、移転前は何度か立ち寄った事がありました。

 

そして、福岡市で最も古いシティホテル『タカクラホテル福岡』は今月末で廃業するそうです。こちらも最近はご無沙汰しておりましたが、若かりし頃は大変お世話になりました。

 

およそ10年前に全客室のリニューアル、数年前から創業50周年を機に様々なリニューアルを施してきた矢先の自主廃業となります。

 

コロナ禍の影響は明らかでとても残念なのですが、名前と歴史だけでは生き残れず、また長く事業を継続させることの難しさをまざまざと見せつけられた気がします。

 

話は変わります。

 

記事を書き出してかれこれ1年半余りになりますが、懐メロ動画を張り付けて、知ったかぶったコメントをつけている記事がほとんどです。

 

その懐メロ動画ですが、私の好みが過度に反映されているために、どうしてあの人の記事がないの?と不満げな人もいらっしゃるでしょう。

 

恐らくその筆頭が彼女では?

 

同世代の久留米市出身ですし、なにかにつけ昭和のトップスター『山口百恵』と比較されてきた永遠のぶりっ子トップアイドルなので、もう少し興味を持っていいと思うのですが、はっきり申し上げて私は彼女が好きではありません。

 

元来アイドル歌手に興味が無いというのもありますが、どうにも生理的に受け付け難いものがあります。

 

(ファンの方すみません)

 

しかし彼女のディスコグラフィの中で1曲だけ、たまに聴き入るナンバーがあります。

 

抱いて・・・
(1988年)
作詞:松本隆
作曲:David Foster

 

『松本隆』

彼が聖子ワールドを作り上げた立役者のひとりであることは間違いありませんが、それまでの松本作品とは一線を画す詩の世界に惹きつけられたのかもしれません。

 

今なお輝き続ける彼女を支えてきたのは、彼をはじめとする、数多くの名盤を生み出してきた名だたる作詞家・作曲家たちですが、『松田聖子』という存在を常にアップデートさせてきた彼女自身の努力は賞賛したいと思います。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №186 ルビーの指還(1981年)

 

当時記録的なロングヒットとなった曲です。

平成世代にとって寺尾さんは、いぶし銀のジジイ俳優のイメージしかないでしょうが、いかしたいい男でした(画像は拾い物です)

 

また、この大ヒットが引き金となり在籍していた【石原プロ】を解雇されてますが、今になって思えば、いい転機になったのではないでしょうか。(素人オヤジなんかに言われたくないでしょうけど)

 

寺尾聡

 

オヤジK

 

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