その年の干支って、年末年始にはあちこちで話題になりますが、その後は結構忘れられているような気がします。
年初からちょっと不幸な事故なんかもあったりして、話題にしづらいのかもしれませんが、今年は【寅年】です!
映画『ロッキー3』の主題歌
“Eye Of The Tiger”
(1982年)
Surviver
オヤジK
コメント (2)
佐賀市立城北中学校の1979年卒業生同窓会ホームページです。
その年の干支って、年末年始にはあちこちで話題になりますが、その後は結構忘れられているような気がします。
年初からちょっと不幸な事故なんかもあったりして、話題にしづらいのかもしれませんが、今年は【寅年】です!
映画『ロッキー3』の主題歌
“Eye Of The Tiger”
(1982年)
Surviver
オヤジK
コメント (2)
『狭い日本、そんなに急いで何処へ行く』
僕ら世代の人は、間違いなく覚えているであろう、昭和48年(1973年)の交通安全標語です。
当時『流行語大賞』があったなら間違いなく候補に挙がっていたでしょう^^
確かに、ここ日本は小さくて狭い島国です。
なのに、一部の農山村を除けば、これでもかって言うくらい、交通インフラは充実しています。
それでもなお、既存の飛行機・新幹線・高速道路では飽き足らず、もっと速くという欲望のもと、リニアや新規新幹線開業へ向けて血眼になっている方々もいらっしゃいます。
これ以上、時間を短縮してどうしたいのでしょう?(より早く、より便利にを否定するものではありません)
高度経済成長期に造られ、既に相応の時間が経過し老朽化が進んでいる社会インフラはそれこそ山のように存在します。
先述したリニアや新幹線もそうですが、オリンピックやカジノに万博等、新たな目玉事業に巨額の税金を投入するのではなく、もっと資金を配分すべきものは沢山あると思うのです。
なんだか『今だけ・金だけ・自分だけ』の風潮がどんどん加速しているような気がしてなりません。
ちょっと話がそれました。
僕等日本人は時間を守る人種だと言われます。
来日した諸外国の人たちは、地下鉄や電車等の定刻運行に驚愕するそうです。
職場にしても始業時間についてはかなり厳格に管理されています。
ほとんどの場合、遅れると叱責されます。
しかも定時出社はダメで、30分早く出社すると褒められたりします。
しかしながら未だ多くの組織において、終業時刻についてはズルズルでしょう(勿論、そうでない組織もあります)
終業時刻になって、そそくさと退勤しようものなら、まわりから冷たい視線を浴びたり嫌味を言われたりします。
見かたを変えれば、時間を守る国民性なんて嘘やろ!となりますよね。
個々人による違いはありますが、人生という時間は、いつかは必ず終わりの時を迎える事になります。
愛しい人や大切な人たちと過ごす時間は、運命に逆らってできる限り長く続いて欲しいものです。
“Cherish”
(1985年)
Kool & The Gang
オヤジK
コメント (0)
『クインシー・ジョーンズ』の秘蔵っ子として売り出された『ジェームス・イングラム』
彼が他界して3年。
ソウルフルな歌声が大好きでした。
“Just Once”
(1981年)
Quincy Jones (ft. James Ingram)
オヤジK
コメント (0)
モードファッションに詳しい方や、その昔お立ち台でジュリ扇抱えて踊っていらしたお姉さま方はご存知でしょうが、『ティエリー・ミュグレー』って誰?という方のほうが多いかもしれません。
彼の功績に関する詳しい説明は下記リンクをご参照ください。
ティエリー・ミュグレー(Thierry Mugler)氏が73歳で逝去
私の中では『Thierry Mugler』≒『ボディコンシャス』です。
パッド入りのワイドショルダー、大胆にカットされた胸元、タイトに絞られたウェスト、丸みを強調したヒップライン、男性諸氏の視線を釘付け?にしたあのシルエットですw
【シルク・ドゥ・ソレイユ】とコラボしたり、ファッションデザイナーとしてだけでなく、写真家としても有名で、関連書籍も数冊出版しています。
今日ご紹介するMVは彼が映像プロデューサーを務めた作品で、『リンダ・エヴァンジェリスタ』等スーパーモデルが出演しています。
“Too Funky”
(1992年)
George Michael
心から哀悼の意を捧げたいと思います。
オヤジK
コメント (0)
先週末、日向灘を震源とする大きな地震が発生しました。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
程度にもよりますが、ひとたび災害がおこり被災しますと、それまでの日常が日常ではなくなります。
また、ここ2年程のパンデミックの影響で従前の生活では当たり前だったことが、そうではなくなってしまったことも数多くあります。
あって当たり前、いてくれて当たり前、してもらって当たり前等、失ってから気付くその大切さや温もりやありがたみというものは、普段余りに身近にありすぎるからかもしれません。
それゆえ、気に留める事が少ないのでしょう。
後になって悔やみ悲しむことのないよう、感謝の気持ちを忘れず、そして守る努力をしたいものです。
“I write the songs”
邦題:歌の贈り物
(1975年)
Barry Manilow
ここ日本ではさほどヒットしなかったようですが、全米ナンバー1やグラミー賞最優秀楽曲賞を受賞していますし、数多くのアーティストがカヴァーしています。
作詞・作曲は『ビーチボーイズ』の『ブルース・ジョンストン』
彼自身が、語りかけるように静かに歌うセルフカヴァーヴァージョンもなかなか素敵ですよ。
Bruce Johnston
オヤジK
コメント (0)
今日は、とある方のツイートを紹介します。
「ある文章を読んで、書いてあるとおりに理解できる」というのは、特別な才能です。ほとんどの人は、「文章を読んで自分が思ったこと」を、「そう書いてあった」と錯覚します。書かれたことと、読み取ったこと。両者は別のものです。
— 生田美和 (@shodamiwa) January 13, 2022
ツイッターを読み込めない方の為に、一連のツイートを転写します。
「ある文章を読んで、書いてあるとおりに理解できる」というのは、特別な才能です。ほとんどの人は、「文章を読んで自分が思ったこと」を、「そう書いてあった」と錯覚します。書かれたことと、読み取ったこと。両者は別のものです。
「文章を読んで、どのように受け取るか?」そこには幅があります。たとえば、「おやつが美味しい」という一文で。みなさんは何を感じるでしょうか?
「おやつ休憩できるなんていいな」と思う人もいれば、「暇アピールかな?」と思う人もいます。さまざまですよね。でも元の文章には、「羨ましいでしょう?」とか、「かまってください」とは書いてないのです。
少し角度を変えますね。 「おやつが美味しい」という文章を書いた人ではなく、「読んでいる人」に注目します。その人が今、ご病気等で食べ物の味がわからなかったら?その人が今、お菓子作りが趣味のパートナーと喧嘩中だったら?「おやつが美味しい」という文章に、それぞれ何を感じるでしょうか?
「おやつが美味しい」というシンプルな文章にも。「自慢げ」「かまってちゃん」「羨ましい」「悲しい」そんな、さまざまな感情が波立つことがあります。それは、「書かれた文章」と「読み手の体験」が結びついて現れるものです。
どんな文章でも、「書いてある情報」と「それを読んだ人の体験に結びついて現れてしまう感想」とには、ギャプがあるということです。これが作品の一文であれば、「読者のこういう体験を呼び覚まそう」と仕掛けることもありますが、日々のツイートでそうかと言うと、わからないですよね。
「自分の感想」と「書かれた情報」とを分けて考える――これは、特殊スキルです。「感想文」の勉強はしていても、「事実を読み取る」訓練はしてこなかった…という人も珍しくないと思います。なので、「書かれてることと自分の感想は別」――この呪文だけでも覚えていただければと思います。
引用ツイートで、「自分はそうは思いませんけど?」「こういう場合は、こういう例もあるじゃないですか」と、また別の話を持ち出す人たちが出てくるのも、この辺りでしょう。「自分は正しく読み取れている」=「自分がそう感じたのだから、そう書いてあったのだ」この錯覚です。
読み手の体感によって現れるさまざまな感想、そのすべてのケースに備えて、誤解なく書いていく…というのは、現実的ではありません。「正しいかどうか採点する」「間違いがないように監視する」そんな風に、文章に接するのではなく。すっと心に入ったものだけでも、と思います。
以上 生田美和さん(@shodamiwa)のツイートから
今は情報過多の時代です。
ネットにテレビ、新聞・雑誌等から、あらゆる情報が発信されています。
そして、その情報に対する様々な意見が飛び交います。
「違うだろぅ~(豊田真由子風)」
「いい~ね!(横山剣風)」
等、受け止め方はひとそれぞれ。
日々好き勝手に書きなぐって公開している私の記事にも、いろんなご意見があると思います。
皆さん、遠慮していらっしゃるようで批判のコメントは皆無なのですが、「こいつ🐴🦌だよねぇ~」とか「アホちゃうの?」等、酒の肴にでもして笑い飛ばしていただければと思います。
“Any Way You Want It”
邦題:お気に召すまま
(1980年)
Journey
オヤジK
コメント (0)
『新しい生活様式』とか『ニューノーマル』
最近は余り聴かれなくなりましたが、つい先日まで多くのメディアが取り上げ話題になっていました。
コロナ後の世界、変革の時代といった話です。
論じられていた内容については概ね賛同できるものも多かったのですが、それが現実的かどうかは、また違う話だろうと思います。
少なくとも僕等が生きている間は。
ネットの世界だけで何でも済ませられるかと言えば、それは否でしょう。
まず何よりデジタルではない人との関わり、そして信頼関係の構築が最も重要だというのは、昔も今もそしてこの先しばらくは同じだと思います。
以前、ある著名な実業家が「世界はコロナで変わったんじゃない。うわべだけのものが全部バレ、本質的なものが要求されるようになった」とおっしゃいました。
本質とは何か、どうやってアプローチするのか、それは対人関係(非デジタル)の積み上げにより育てられていくものだと考えます。
ここ数年デジタル世界の進歩は凄まじいものがあり、それ故、デジタル無敵(アナログ不要論)が台頭し、何でもできると思われがちですが、これにはとても危険で大きな落とし穴が待っていると思います。
デジタル(ネット)は非常に便利ですが、どんなに囲い込みをしても関係は希薄でしょう。絶対的な人間関係はそんな生半可なものでは生まれないと思います。
しかもネットの世界はまだまだ脆弱すぎます。なりすましやハッキングなど問題は山積しています。
今の為政者はデジタル推進を声高にアピールしていますが、既得権益と縦割り行政のスクラップなしでは絵に描いた餅でしょうし、表に出せない魂胆が透けて見えます。
いずれにしても『信頼関係とは、ひとつずつこつこつと築くもの』
これはこの先もずっと(少なくとも後数十年は)変わらないものだと思います。
これって、昭和オヤジの戯言でしょうか?
“Say Goodbye To Hollywood”
(1976年)
Billy Joel
オヤジK
コメント (0)
「こんなこと学校では教えてくれなかった」という失敗談は、数限りなくあります。
僕等は仕事だったり、子育てだったり、人との関りだったり、様々な社会生活を通して、知識を得、経験を積み、失敗や挫折を繰り返し、それを糧に生きてきたと思うのです。
およそ未成年時の受験勉強やテストの点数なんて、長き人生において然したる影響などないでしょう。(学校や学歴が役にたたないと言っているわけではありません)
そんななか、気になるニュースを目にしました。
((+_+))
思わず唸ってしまいました。
都合の悪い公文書を光速で黒塗り・破棄・改竄するような、マジで一番預けちゃいけないと思われるところで一元管理ってギャグですか?
マイナ制度もそうですがキナ臭さ満載です。
システム構築と運用に、N〇Tやら汐留広告やらパ〇ナを使って、集めたデータはベ〇〇セ?にでも横流しするつもりなんですかね。(失敗した「JAPAN e-Portfolio」の代わりにベ〇ッセへの思いやり事業?)
生涯学習に役立てる為に本人の閲覧も可能とありますが、見たい人がどれほどいるでしょう。
そもそも生涯学習の定義がおかしいですし、【道徳科】新設もそうですが、教育分野で注力すべきものを見誤っているとしか思えません。
しかも胴元がなにかとやらかしている【デジタル庁】ですし、トップや幹部がN〇Tから高額接待受けてませんでしたっけ。
それに新たな利権確保だけにとどまらず、よもや子供たちをラベリングして選別し、日本版【ヒトラー ユーゲント】創設なんて目論んでいたりしませんよね。
日に日に気持ち悪い国に変貌していくなぁと感じているのは私だけですか?
“Private Eyes”
(1981年)
Daryl Hall & John Oates
オヤジK
コメント (0)
第6波突入
在日米軍がぁ~等と大きく報道されていますが、たとえきっかけがそうであっても、年末年始に飲んで食べて騒いだり、帰省や旅行にショッピングとある意味緊張感に欠ける行動をとった人は大勢いたようですし、そもそも冬季にウィルス感染症は流行しやすかったりするわけで、各地の感染拡大は必然と言えるでしょう。
また、オミクロン株はデルタ株等と比較して重症化率が低いとも言われていますが、感染者数の分母が増えればこれもまた必然的に・・・
もうマジでホントに🤬
“(I Can’t Get No) Satisfaction”
(1965年)
全米・全英第1位
The Rolling Stones
オヤジK
コメント (0)
2021年も残り18時間を切りました。
皆さんにとって、どんな1年でしたでしょうか。
私?
なんだかわけのわからない中途半端な1年でしたね。
引き籠りオヤジの時もあれば、とても活動的とはいえない程度に動き回ったり。
なんとなぁ~く、うじうじとしているだけで、あっという間に1年が過ぎてしまった感じです。
それに、結構な期間引き籠っていましたので、時間はタップリあったはずなのに、この1年で読み終えた本はたったの3冊でした。
偶然、書評のプロ?激推しの2冊が
(それで?というツッコミは無しで)
#私が2021に読んだ中で激推しの本
語学担当 その1未だに余韻がすごい
平野啓一郎さん『ある男』文春文庫ディストピア小説と言えば
ジョージ・オーウェル/高橋和久さん訳『一九八四年』ハヤカワ文庫 pic.twitter.com/y9Nxp9YRpv— 喜久屋書店阿倍野店 一般書フロア (@kikuya_abeno) December 23, 2021
個人的な2022年の展望は決して良くありませんが、プライベートな時間は、音楽ばかり聴いてないで、もう少し読書に割いてみようと思います。
という訳で、今年最後の1曲をお届けしましょう。
紅白の大トリは3年連続で『MISIA』らしいですが、私は『マドンナ』で〆たいと思います。
“True Blue”
(1986年)
Madonna
親愛なる読者の皆様にとって、来年が今年より良き1年になりますことを、切に願っております。
では
オヤジK
コメント (2)