徒然なるままに №030 Rainy Days And Mondays(1971年)

 

諸般の事情でしばらくの間、つぶやきはお休みさせていただきます。つきましては、コメントを投稿いただいてからHP上へ反映されるまで、及びお返事も大きくタイムラグが生じる恐れがございます。ご了承ください。

 

代わりと言ってはなんですが、『雨』にちなんだ楽曲を毎日お届けします。ブレイクタイムにでもお聴きください。

 

それではまずこの曲から

 

 

雨の日と月曜日は
Carpenters

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №019 It Must Have Been Love(1987年)

 

もともと1987年にリリースされたRoxette(スウェーデン)の曲ですが、映画【プリティ・ウーマン】の挿入歌に使われ、1990年全米1位に輝きました。邦題は『愛のぬくもり』

歌詞の内容は、終わってしまった恋を回顧するものですが、ほろ苦く甘酸っぱい恋の経験がある方なら心に響く切ない曲ですね。

今更、「愛だの恋だの何言ってんだか!」という方はスルーしてくださいw

 

あれは恋だったはず
でも終わってしまった
今は独りぼっち

 

人生において、無くしてしまって初めて気付く「ありがたみや大切さ」って多すぎ。。。

 

 

因みに『リチャード・ギア』は好きなハリウッドスターのひとりです。かつての色男も既に70歳。。。

また、ロクセットのヴォーカルを担当した『マリー・フレデリクソン』は昨年末61歳でこの世を去っています。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №014 I’ve Never Been To Me(1976年)

 

邦題:愛はかげろうのように
Charlene
日本語訳付き

 

シャーリーンが歌うこの曲は、あの【モータウンレコード】から発売されました。1976年にリリースされたのですがほとんどヒットせず、彼女は業界から一旦引退しますが、1982年に再リリースした同名アルバムとともに大ヒット(全米3位)

 

ドラッグクイーンを描いた映画『プリシラ(1995年公開)』の冒頭、主人公の登場シーンでも使われています。

 

【モータウンレコード】といえば、【モータウンサウンド】とも形容されるソウルミュージック界の草分けともいえる一大レーベルです。

 

マイケルがいたジャクソン5やスプリームス(ダイアナ・ロス)、スティービー・ワンダー、ライオネル・リッチーにボーイズⅡメン等そうそうたるアーティストが所属しています。

 

しかし、シャーリーンの歌声に合わせ提供されたこの曲は、当時の【モータウンサウンド】とは一線を画す仕上がりになっています。

 

創作当初のメロはあの【パッヘルベルのカノン】がベースになったとか。

 

世界10か国以上でカヴァーされ、発表から40年以上経った今でも、歌い継がれています。先日紹介した【テレサ・テン】も中国語と英語でカヴァーしています。

 

【椎名恵】さんの日本語カヴァーとはまるでニュアンスが違う事に驚く方もいるかもしれませんね。

 

Love is All 愛を聴かせて
椎名恵

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №012 露出

 

 

 

ロックミュージシャンって

肌をさらけ出す人多いですよね

やっぱりセックスアピールでしょうかww

 

 

“Show Me The Way”
(1975年)

Peter Frampton

 

ギターの音がおかしい???

ロボットが喋ってる???

【トークボックス】初体験の驚き

【トークボックス】は、先日紹介したBon Jovi Livin’ On A Prayerでも使われていますね

 

 

“Heartbreaker”
(1970年)

Grand Funk Railroad

 

アメリカンハードロックの古典と称される名曲です。

どこかで聞いたことのあるメロだと思いませんか?

そう、あの【傘がない(井上陽水)】とコード進行がそっくりでしょ(笑)

陽水さんがパクったかどうかは置いといて、痺れますね。

 

このバンドの事はリアルタイムでは知らないのですが、確か先輩方のどなたかが野外コンサートで演奏されたのを聴いたのが最初だと思います。

 

ライブのラストナンバーなんかでやられるとノックアウトされそうです。

 

パシリK

 

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徒然なるままに №010 おうちでおどろう

 

首都圏・関西圏と北海道を除く全国ほとんどの地域でなんちゃら宣言が解除され迎えた初の週末。

みなさんいかがお過ごしですか?

自粛疲れで、外出を満喫されている方も多いかもしれませんが、九州地方は昨日からの雨で災害の警戒が必要なところもあるようです。

そんななか、アンタイムリーなタイトル記事ですが、今日もうだうだと書いてみました。

 

30年ほど前の1980年代といえば、ユーロビートなるものが台頭してきた時期。

恥ずかしがらずに
ステップ踏もうよ

 

“I Should So Lucky”
(1987年)

Kylie Minogue

カイリーは一時期,過激なセクシー路線を爆走していましたが、50を超えて少し落ち着いたかな?

 

“Never Gonna Give You Up”
(1987年)

Rick Astley

残念ながら、リックは来日公演がキャンセルになっちゃいましたね

 

“Karma Chameleon”
(1983年)
Culture Club

意味も分からず「カマカマカマカマカマ~♪」と口ずさんでたのは私だけ?

クイーンやエルトン・ジョンに刺激されたのか、ボーイ・ジョージは昨年伝記映画の制作が発表されたけど、その後どうなったかな?

 

【スーパースタジオ】【カルチェラタン】【ラジオシティ】【ダンシン66】etc

伝説の【マリアクラブ】をはじめ、メジャーなディスコにはひととおり顔をだしてたかも

 

ダンスはうまく踊れない、アルコールは全くダメ、極度の人見知りで軟派すらできない田舎育ちのどんくさいおにいちゃんは、何しに行ってたんやろ(爆)

 

オヤジK

 

おまけ

ダンスが苦手な僕とあなたは

何ともシュールな動画ですが、これを実践すれば夏に向けて余計な肉の塊をなんとかできる!! かも・・・

 

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徒然なるままに №009 【FRIDAY OVATION】

 

『俺様正義の暴走』があちこちで報じられているが、どうやら中高年男性の比率が高いようだ。

 

まさに僕ら世代や先輩方。。。

 

気をつけよう

 

福岡市の取り組みです
(まんま海外のパクリですが)

 

(以下、とある方のツイートを一部お借りしました)

医療従事者、臨床検査技師、工学技士、放射線技師、療法士、救命士、福祉従事者,保育士、薬剤師、保健所、公務員、医療事務、栄養士、調理師、食品店、薬局、運送、篤志家、自宅警備、清掃業、交通、医療機器、警察、消防、自衛隊、水道・電気・ガス・通信・金融・郵便等々

 

首都圏・関西圏・北海道を除く全国ほとんどの地域で緊急なんとやらが解除される見通しと報じられているが、感染のリスクを背負いながら、僕らの生活を支えてくれている人々への感謝の気持ちは忘れずにいたい。

 


“I Don’t Wanna Miss a Thing”
(1998年)
Aerosmith

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №005 リトル・リチャード

 

ロックンロールのパイオニア『リトル・リチャード』の訃報が報じられている。

ポール・マッカトニー、エルトン・ジョン、ミック・ジャガー等そうそうたる御仁が相次いで追悼の意を表したようだ。

名前を聞いても???という人が多いかもしれないが、彼の残した功績は計り知れない。

 

TUTTI FRUTTI

 

Long Tall Sally

 

Good Golly, Miss Molly

 

Hound Dog

 

黙祷

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №004 Bon Jovi

 

彼らがロックの殿堂入りを果たしたのは2年前だが、このほど当時の式典の模様がノーカットで公開される。

 

日本時間11日(月)午前8時スタート

 

Bon Jovi Rock and Roll Hall of Fame Induction

 

 

リーダー兼ヴォーカルの『ジョン・ボン・ジョビ』は僕らの2年先輩。

 

シブいオヤジになってます!

 

Livin’ On Prayer

 

 

若かりし頃(1986年)のMV

 

若いカップルが苦しい生活を送りながらも、お互い信じあって、いつか成功してやると歌っています。

 

 

精神論だけでは、【COVID-19】や困難を極める現状を克服する事はできないけれど、今できることをひとつずつ!

 

オヤジK

 

 

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