先日、福岡某所にある生パスタ店にて、黙食ディナーに励んで?きました。
周りを見回すと、女性客がほとんど(男性客もいましたがもれなく女性同伴)
牡蠣とマカロニ
茄子とベーコン
ジャージ姿が物珍しいのか、白髪オヤジが独りでグラタンとパスタをがっつく姿が哀れに見えたのか、周りの視線がイヤに冷たく感じて・・・
さて、毎年クリスマスが近づくと、巷で話題になる事のひとつに、ひとりで過ごすクリスマスというものがあります。
最近では【クリぼっち】等と言われているようですが。
ひとりでいることと孤独である事には大きな違いがあると思うんですね。
それはさておき、私はクリスマスに限らず独りでいる時間が圧倒的に多いです。
だからといってそんな日常を孤独だとか思いませんし、ほとんど不満もありません。(この先年老いてからはわかりませんが)
確かに病に伏せた時などは、介添えしてくれる人がいたらどんなに助かるだろうとは思うのですが、四六時中誰かと一緒に過ごすのはちょっと・・・
ぼっち飯やぼっちショッピング、ぼっちトラベルも大好きです。
誰に気兼ねすることなく、好き勝手に行動できるというのがサイコーに気持ちいいわけで。
これって、たんなるわがままオヤジ???
いずれにしても、ペアやグループで行動する人たちを揶揄することはあまり見受けられませんが、おひとりさまに対してなにかと取り沙汰されるのは、なんとも不公平だと思うのです。
いやいやそんな些細なことを気にする方が・・・という意見もあるのかもしれませんが、ちょっと偏屈オヤジ風を吹かせてみたい季節になりました。
ロンリーチャップリン
(1987年)
鈴木聖美 with RATS & STAR
因みに2年ほど前、こんな記事を書いています
ちょっとブレイク vol.30 孤独が好き
オヤジK
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