徒然なるままに №430 リテラシー

 

昨今様々な場面で使われることがある『リテラシー』

 

本来は「読み書きの能力」を指します。

(最近は違った意味でつかわれるケースも)

 

その『リテラシー』に関連して衝撃的なコラム記事を見つけてしまいました。

 

日本人の3分の1は日本語を正しく理解できない

 

 

かなり挑発的なタイトルですが、当たらずも遠からずといったところでしょうか。

 

話をしっかり理解できない人は案外多いというのが、個人的な感想です。

 

体験談から言わせてもらえば、年齢・性差・学歴等に関係なく存在します。

 

理解できないだけにとどまらず、突如瞬間湯沸かし器に変貌する人も・・・

 

「おまえこそどうなんだ?」と突っ込まれそうなので、気をつけようと思います。

 

 

ジュリアに傷心
(1984年)
チェッカーズ

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №429 自問してみる

 

プライベートにおいて、対面で人と関わる機会は間違いなく減ってしまいました。

 

親しい友人とも会う事が減ったのですから、意見の違う人々とわざわざ会って議論する機会などあるわけがありません。

 

ただ、人間関係や立ち位置の違いで、相反する利害関係が生じるのはごく当たり前にあるわけで、それはそれ、これはこれという切り分けをしていかないと、どんどん付き合いの幅は狭くなり、それに伴って視野も狭くなってしまうでしょうし、考え方も偏ってしまいます。

 

それが過度になると、自分(自分達)の価値観が絶対であり、自分(自分達)こそが正義等という思い込み、そして意に沿わないものは全て敵等と言う危うい思想へと突き進んでしまう可能性があるわけで。

 

まぁ、人生の残り時間が無限にあるわけではないので、気の合う仲間とだけつるむっていうのも、ありっちゃありなんですが。

 

 

“Theme From Mahogany”
(Do You Know Where You’re Going To)
邦題:マホガニーのテーマ
(1976年)
Diana Ross

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №425 久しぶりの

 

福岡県は再び緊急事態宣言が発出されているのですが、およそ1年振りとなるリアルの講演会にて挨拶をさせていただきました。

 

 

 

リモートに比べてリアルの集まりは、話をする側からすれば、聞き手の反応を確認できるという点において安心感や充実感は比べ物になりません。

 

また、リアルで会っていると会話の幅はどんどん広がっていきます。オンラインセミナー等では、通り一遍のQ&Åはありますが、議論が深まるということはあまりありませんしね。

 

そんなわけで、改めてヴァーチャルはリアルの代替にはならないと思った次第です。

 

それにしても、大手さまはワクチン2回接種を金科玉条の如く振りかざして、対面を要求してくるようになってきたのですが、もう少し慎重になって欲しいなぁと思う訳です。

 

 

ですが、こんなおみやをいただいてちょっとご機嫌^^

 

 

 

物に釣られて、不安と不満もどこへやら(^_^;)

ごちそうさまでした

 

 

恋するカレン
(1981年)
大瀧詠一

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №424 Here Comes The Sun

 

 

各地を襲った豪雨はやっとピークを越えたようですが、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地等、現地で対応に当たられた(当たっておられる)自治体関係者、自衛隊、警察、消防、医療従事者及びボランティアの方々等多くの関係者の皆様に敬意と感謝の意を捧げます。

 

 

 

感染拡大も従前より危惧していたことが現実となり、ここ福岡でもかなりデルタ株への置き換わりが進み、地方への波及は一向に止まりそうもありません。

 

首都圏においては連日、救急搬送困難事例が多数報じらる中、発熱だけで検査入院が可能な上級国民様がいらっしゃるというなんとも信じがたい現実に直面しています。

 

『自宅療養』とは名ばかりで、実際は『自宅放置』に等しく、公に見捨てられているわけで。

 

今首都圏で起こっている悲惨な状況は、地方都市においても、遅かれ早かれ現実のものとなる恐れがあります(そうならないことを願っていますが)

 

それにしても、国民皆保険制度っていったいなんなんでしょう?

 

年金制度にしてもそうですが、この国の為政者達って国家的詐欺?を働いておきながら、責任逃れに終始し、大多数の国民の事は置き去りにして、既得権益を守る事と、新たな利権に群がる事ばかりにご執心なんですよねぇ。

 

でも、パンケーキおじさんは、「その指摘は当たらない」と気色ばむか、「灯りは見え始めている」等とひとりどこか違う景色をご覧になっているのかもしれません。

 

そんな苦難の時代であっても、明けない夜はないと信じて生きていくしかないんですよね。

 

 

“Here Comes The Sun”
(1969年)
The Beatles
日本語訳付き

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №422 あっちもこっちも

 

オリパラやってるし、上級国民様は会食しても打ち合わせとか言ってるし、県境を越える移動は控えてと言われてるのに、地元に帰省している国会議員もいるし、もう我慢ができないという人の気持ちはよくわかります。

 

緊急なんちゃらやらマンボウほにゃららの効果が出ないのも当然の結果でしょう。

 

だからといって、私自身の警戒モードは変わりません。

 

 

 

何を自分自身の行動指針にするかは、人それぞれ

 

 

だけど

 

イナズマロックフェス中止 西川貴教さんが発表(京都新聞)

 

 

他方、

 

MISIA、フジロックでの感染防止徹底を参加者に強く呼びかけ「一人一人がしっかりと考え行動が必要」(スポーツ報知)

 

 

スポーツ観戦やコンサート、フェスの感動って格別だし、参加したら多くの人は気持ちが高揚し感動するとは思うけど、こればかりは賛同できないあなぁ

『MISIA』は大好きだけど、最近ちょっとうさん臭さが・・・

 

 

また、

 

三重国体、中止で協議へ 鈴木県知事が表明(時事通信)

 

 

一方、緑のBBAは、

 

「まず家庭で健康観察を」…パラ観戦は実施「ぜひ理解いただきたい」(東京新聞)

 

都立学校に対して様々な行事の中止を要請している中での発言ですが、この方の知的レベルには全くついていけません。

 

 

そして、

 

ハラスメントが社会問題化するなか、暴力事件を起こして無期限出場停止処分が一転して、移籍⇒1軍出場ってどうもなぁ

 

才能ある人なんで、埋もれさせるのはもったいないというのはわかりますが、せめて1軍登録は来季からにすべきだったのでは?

 

令和の時代に、時代錯誤なパワハラが幅を効かせる運動部界隈で、暴力沙汰が絶えないのもさもありなんというところか。

 

 

どこもかしこも・・・

 

 

“Whatever”
(1994年)
Oasis

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №420 学徒動員?

 

緑のおばはんは、感染拡大を災害級とおっしゃいました。そして豪雨被害と併せて複合災害であるとも。

 

そんななか開催を強行するパラリンピックに関し、教育的価値がうんちゃらと宣って、学校連携プログラムを実施するようです。

 

パラリンピック観戦でなくても、共生社会実現へ向けた教育の機会はいくらでもつくれると思うのですが、少しでも無観客の穴埋めをしたいんじゃないの?と勘繰ってしまうのは私だけですかね。

 

 

“(Everything I Do) I Do It For You”
(1991年)
Bryan Adams

 

『ケビン・コスナー』主演の映画『ロビン・フッド(1991年)』の主題歌

全米1位(7週連続)、全英1位(16週連続)、世界30か国でナンバー1を記録したメガヒット曲

 

 

ひとつの目的の為に多くの困難に立ち向かう姿って、かっこいいし感動するけど、僕等世代にも多い情に訴えかけて精神論だけを拠り所にするのは注意が必要だと思うのです。

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №415 メンタルヘルス

 

なんだかメンタルがヤバいなと思った時には、「あれこれ考えこまずに美味しいもの腹いっぱい食べて寝てしまうのが一番効くよ」なんて言われた事ありませんか?

 

ある意味「なるほど」と納得する自分がいたりするんですが、あくまでちょっとネガティブ思考に陥っている時の対処法としてはいいのかもしれません。

 

ですが、少しばかり深刻な事態に陥っていたりすると、起きてもまたすぐ現実に引き戻されてしまうでしょうし、毎日繰り返すわけにもいきません(食べて寝てを繰り返すうちにフィジカルに悪影響が)

 

ましてや重度にメンタルをやられている時は、そもそも病んでいるとか、なんだかおかしいなという自覚がないのかもしれません。

 

 

テニスの『大坂なおみ』さんや体操の『シモーネ・バイルス』さん

 

我々凡人の想像をはるかに超える鍛え上げられたフィジカルとメンタルをお持ちであろう彼女達でさえ、つまずくのです。

 

心の病は重症化するとなかなか厄介です。

 

出来る限り、軽症のうちにケアしましょう。

 

 

頑張らなくても、競わなくてもいいんです。

 

続けられなくなっても、予定通り事が運ばなくても、目標に届かなくても。

 

泣いたって、愚痴をこぼしたっていいんです。

 

 

人のこころはもろくて壊れやすいものです。

 

なんかヤバいかなと思ったら、自分なりのケアを施しましょう。

 

 

倒れそうな時、ひとりで立っているのが辛い時、何も言わずともじっと側にいてくれる人(決して物理的な距離だけではありません)は大切にしたほうがいいんじゃないかな。

 

 

今日までそして明日から
(1971年)
吉田拓郎

 

 

(おまけ)

熱中症対策には、『こまめな水分補給』と言われますが、それよりなによりしっかり食べてじゅうぶんな睡眠をとって体力を維持しておくというのが大前提だからね。

 

皆さんどうかご自愛ください。

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №413 寂寥感(せきりょうかん)

 

『映像の世紀』
(今週再放送しています)

 

過去に一度観ましたが、あらためて人類のおかしてきた愚かさに対して、言いようのない寂寥感が広がってしまいました。

 

 

んで、本日のお題?はこちら

 

「これまで入院治療観察が原則だった一部の中等症患者を宿泊・自宅療養とする」

 

(画像:安川康介氏)

(出典:厚労省)

 

これって公式に医療崩壊(医療リソースの限界突破)を認め、体のいいように繕った、棄民・選民政策だと思うのです。

 

指定感染症の枠組みや国民皆保険制度を逸脱しているのではないでしょうか。

 

重症化したら速やかに入院っておっしゃってますが、これって気管挿管やECMOが必要になったらってことですか?

 

重症化リスクが高いとか低いとか基準は何なんでしょう?また恣意的運用枠や特例適用の為ですか?

 

入院調整中の人数が数千人いて、救急搬送困難事例が発生している段階で、狙って入院させない方針ってどうなの?

 

とてもドヤ顔で発表できる内容ではないと思うのですが。

 

 

先手先手の対策を講じていくとおっしゃっていましたが、実は「自分でなんとかしろ」というオチだったようで。

 

それも、自宅療養ではなく、実質自宅放置ということなんでしょう

 

(NHKニュースウォッチ9より)

 

市中医療に影響は無いという根拠なき暴論のもとに、東京運動会を開催したのですから、医療リソースの危機を理由に方針を変更するのであれば中止しなければならないのでは?

 

運動会開催が直接の要因になったかどうかを問わず。

 

 

「運動会やってよかった」

 

「アスリートの健闘に感激」

 

「日本凄い」

 

「メダル獲得おめでとう」

 

なんて浮かれている場合じゃないでしょうよ。

 

 

対岸の火事等と傍観しているうちに、地方都市は時間差で、大都市圏と同じ状況に陥るのかもしれません。

 

それでも、お友達やお仲間、上級国民の方々は優先され即時入院できるのでしょう。

 

 

政府や知事会からは、県境をまたぐ移動はしないで!とか、帰省は控えてとお達しがでましたが、【高校野球】はやっちゃうの?生徒や保護者、学校関係者が大挙して移動すると思うんですが。そこは問題ないのかなぁ。朝日新聞さんどうななの?

 

そういえば全国高校総体もやっていますよね。

 

 

きっと、立ち位置が違う方々からすれば、「おまえ、ごちゃごちゃと何言ってんの?」って罵られるのかもしれません。

 

そして、最悪の場合、私のような偏屈小市民オヤジは怒りと後悔を抱えたまま、ひとりの部屋でくたばっていくんでしょう。

 

あぁ~あ、まさに寂寥感でいっぱい

 

 

 

余りに美しく、そして切ないメロディーと詩を『スティング』が情感タップリに歌い上げています。

 

“Angel Eyes”
(1995年)
Sting

 

オリジナルはマッド・デニス(1946年)です。

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №412 やれやれ

 

今の感染拡大は若い世代が中心だという統計結果が出ています。

 

そして、彼らの行動変容および夜間のアルコール提供と会食の抑え込みこそが終息への決め手の如く報じられています。

 

福岡の代表的な繁華街である天神や大名、博多駅などに出向くことはほとんどなくなっていますで、人出がどの程度なのかは報道で見聞きするしかありませんが、とても急峻な感染拡大となっている街とは思えない状況のようです。

 

最近早朝や深夜にウォーキングをしているのですが、カラオケや飲食店が閉まっている為か行き場を失った若い世代の集団が、あちこちのコンビニ駐車場や公園でウェ~イと騒いでいるのを見かけます。

 

「パンデミックが収束するのを待っていたら、人生一度の学生生活が終わってしまう」

 

一部の少数意見かもしれませんが、彼らのこういった考えって、これまで全てをかけて東京運動会をめざしてやってきたので、是非開催して欲しいと言っていたトップアスリート達のエゴと同義だと思うんですよね。

 

若い世代に限らず、「東京運動会もやっているから」と言う理由で、「対策を講じれば問題ないと思っていた」とゴルフコンペを開催していたどこぞの教育委員会のお偉方もいましたし、同様に「修学旅行もやる」と公言された関西の有名な市長さんもいらっしゃいます。

 

ガースーさんをはじめあの界隈のお偉方は皆そろって、感染拡大は東京運動会とは関係ないと強弁していますが、直接の要因とはならずとも楽観バイアスの醸成に大きく寄与し、広く国民の行動様式に影響を及ぼしているのは間違いないはずです。

 

また、引責辞任した森元から組織の長を禅譲しようとしておじゃんになったあの村の村長さんは「感染が拡大している印象は無い」とおっしゃったそうですが、もし人口およそ6万人の地方の街で毎日20人前後の新規感染者が確認されたら、それこそ大騒ぎだと思うんですよね。

 

騒ぎ立てるなとか煽るなとおっしゃる方もいらっしゃいますが、現に仕事や生活において甚大な負の影響を受けている方々からすれば、運動会に対して「怒りすら覚える」という訴えも当然でしょう。

 

今まで百貨店等ではクラスターは発生していないといわれ、現在はどの店舗も平常営業していますが、大都市圏の有名百貨店に於いて次々に集団感染が明るみに出てきました。また、旺盛なテイクアウト需要のおかげで業績が好調だったマックやスタバでも感染者が出てあちこちの店舗で臨時休業が相次いでいるようです。

 

もはや業種を問わず市中感染は確実に広がっていると思われます。

 

(そもそもデルタ株の脅威は以前から指摘されていましたし、直近の情報では、家庭内・職場内感染の比率が大幅に上昇し、人出がとか営業時間がとか全く見当外れになってきているのかもしれません。)

 

 

小っちゃな頃から様々なスポーツに触れてきて、スポーツ大好きオヤジの私が今回の運動会はほとんど観ていません(全く無視はできず、結果等は嫌でも目にしますが)。

 

異常なほどにハイテンションなアナウンサー・解説者の声や、話題の日本人選手ばかりにフォーカスする報道姿勢もうんざりしてしまう一因です。

 

また、日本選手団のメダル獲得ラッシュが連日大きく報道されていますが、開催前からパンデミックの影響による海外勢の不振が予想され、アジア大会並になるのでは?と言われていましたし、私自身さほど驚きはないですね。

 

この歓喜の渦のおかげで運動会に対する反応も従前と逆転しているかもしれません。

 

まさに政権の意図するまま。思うつぼです(「日本選手団の活躍は政権に力を与えている」と本音がポロリと出た大物政治家もいらっしゃいます)

 

どう受け止めるかは個人の自由なので、それはそれで構わないのですが、どうしても頭を抱えざるを得ません。

 

かといって、四六時中うつむいてばかりもいられませんので、極上スウィーツ食べながら好きなアーティストの音楽を聴いて、怒りを鎮め気分転換を図るように努めている今日この頃です。

 

 

エンガディナー
【オーフィルドジュール】

 

 

 

どちらかといえばヌガーは苦手なのですが、くせになる美味しさです。蒸し暑さでへたっている身体にもピッタリ!

 

やっぱり上質な美味しいスウィーツは気分をアゲアゲにしてくれます。

 

 

“Whenever, Wherever”
(2001年)
Shakira

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №411 勿かりしか

 

前職のあのお方は、運動会が始まってからすっかり鳴りを潜めていらっしゃるようですが、桜問題で不起訴不当決議が出たとか。

 

一方現職ガースーさんは、パンデミック対応が失敗した場合引責辞任の覚悟があるか問われ、

 

「対応する事が私の責任であり、私はできると思っている」

 

とおっしゃったそうな。

 

 

前首相から現首相へと受け継がれたものとして、嘘・ごまかし・すり替え・詭弁等があげられますが、あのハウエバー女史は、どうでしょう?

 

過去最高の感染者数を記録した今月27日にはぶら下がり会見をスルーし、代わりに部下のお偉いさんが「いたずらに不安を煽らないで」と言ったとか。

 

それを受けての翌28日のコメントがこちら

 

「皆さん不安になることがある意味、全然安心というわけではなく、だけど今数字が増えている。数だけの問題ではないので、そこだけで、ある意味、これまで通りとは違うと。」

(メディア報道は編集者がわかりやすく鉛筆舐め舐めしています)

 

 

一体何をおっしゃりたいのかさっぱりわかりません。

 

今までもそうですが、時折英語を交えながら、もったいぶった回りくどい言い回しで色々おっしゃっていますが、いつも「で、結局どうなの?」で終わっているような。

 

それでも、露出が多いですし、やってる感の演出に長けていらっしゃる為か支持率は高いようです。

 

それもまた不思議。

 

ってかさぁ、【都独自の基準】っていい加減やめませんか?

 

全国基準と桁がひとつ違うんですけど。

 

お三方はじめ、お偉方の皆さんは謙虚に反省するという仕草をご存知ないかたばかりでなんとも困ったものです。

 

 

さて、最近やっと【中等症】なる区分が報道されるようになってきました。

 

今一度確認しておきましょう。

 

(画像:安川康介氏)

 

新型コロナウイルス感染症診療の手引き p33

 

 

 

【コロナ】【オリンピック】【政治】のどれもが、人によって大きく意見の隔たりがあり対立を生んでいます。

 

ある人にとっての正義は誰かにとっての悪であり、逆もまたしかり。

 

しかも、自分自身の中にも何が正しいのか?何をもって正義とするのか?と常に迷いや不安、葛藤があったりするわけで。

 

とにもかくにも

 

「至誠に悖る勿かりしか」

 

「言行に恥づる勿かりしか」

 

このふたつの言葉は常に心に秘めておきたいものです。

 

 

映画
『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』

“Just Like Fire”
(2016年)
P!NK

 

 

てなわけで、今月もおつかれさまでした。

 

オヤジK

コメント (0)