徒然なるままに №151 ナガノパープル

 

店頭に並ぶ美味しそうなシャインマスカット』を眺めては、いつも指を咥えて見ているだけのオヤジKです。

 

早速ですが、皆さんは『ナガノパープル』を御存じですか?

『巨峰』と『リザマート』の交配で誕生したまだ歴史の浅い品種です。

見た目は巨峰よりすこしばかり小粒ですが、皮ごと食べられる種なしブドウで,糖度は18度~21度。巨峰譲りの濃厚な味わいで、名前からわかるように長野県の一部農家で栽培されている希少種です。

 

私はお気に入りパティスリーが3店舗あるのですが、先日そのひとつ【La_vie_de_Gateau】が、『ナガノパープル』を使った商品を期間限定で出していました。

どのパティスリーでも、ショートケーキを購入する事はまずないのですが、今回は特別です。

 

 

新商品【チロリアン】と私イチオシの【オペラ】とともに

 

滑らかな極上の生クリームとの組み合わせが絶妙だったのでリピートしたかったのですが、あっという間に終了してしまいました。また【チロリアン】は定番ベイクドチーズケーキなのですが、ちょっとハマってしまいそうな予感。

 

メタボを気にする割に、全く食生活を改善しようとしないオヤジKでした。

 

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徒然なるままに №147 モンブラン

 

画像提供 パティスリー ル・ボータン

 

今年もまたこいつの季節がやってきました。

 

私は、太らず健康に支障がなければ毎食後と間食にケーキを食べたいと思っています。そんなケーキ大好きオヤジですが、何故か定番モンブランにはあまり興味がありませんでした。

 

 

この『モンブラン フレ』に出会うまでは

 

 

❝Mont-Blalc Frais❞
produced by au_fil_du_jour

 

丁度1年前のこの時期、同窓会当日の『弦楽四重奏』に次ぐサプライズ企画として、吉開シェフの『モンブラン フレ』実演提供の企画が進行中でした。

 

でも、諸般の事情で直前になってボツになっちゃった・・・

 

 

 

 

洋菓子好きの方は、是非一度ご賞味ください!

 

*尚、掲載した一部画像は下記サイトの記事からお借りしました

『パティスリー・ル・ボータン』

ossanmamaの福岡グルメブログ

水の茶の湯の徒然

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №133 私のハートはストップモーション(1979年)

 

『桑江知子』さんは沖縄出身ですが、幼少の頃から高校を卒業し上京するまで福岡の地で過ごしたそうです。後に”別れても好きな人”のヒットで有名な【ロス・インディオス】のヴォーカルを務めたり、母校である西福岡高(現・福岡講倫館高)の校歌を作詞・作曲しています。

 

桑江知子

 

予想進路がやや東側にずれてきました(ヒジョーにまずい)。

今後本格的に沖縄・奄美方面・九州と台風の影響が出てくると予想されますので、台風一過まで記事の更新もストップモーション。

福岡県民にとってJR・西鉄電車・地下鉄が止まっても、西鉄路線バスが動いているとまだまだ大丈夫みたいな変なバロメーターがあるのですが、なんと今回は運休の事前告知が出ました。これってジモティーには衝撃のニュースなんですが…

(ネットから拝借)

 

ただニュースや情報番組(ネットを含め)では、少々煽り過ぎのような気がしないでもありません。抽象的な表現に惑わされず、正確な情報を把握し目的と手段を取り違える事のない備えをしましょう。しかしながら、過度な対策(買いだめ・買い占め)は必要な方への供給を阻害することになります。お気を付けください。

 

いずれにしても大きな被害が出ない事を祈るばかりです

 

《参考までに》

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №128 おのぼりさん

 

その昔、親に大嘘をついて予備校へ通う為に福岡へ出てきました。

 

予備校通いとはいっても、そもそも進学するつもりなど毛頭なく、実家から飛び出したかっただけなので、日々天神散策が日課でした。

 

佐賀玉屋の地下食品売り場しか知らなかった私は天神地下街のスケールに度肝を抜かれ、バタークリームのクリスマスケーキしか食べた事のなかった坊やは『赤い風船のスフレチーズケーキ』に感激してホール買いして一気喰いしてました。

 

 

 

佐賀から出てきた『おのぼりさん』を見透かされぬようにと、バイト代をぶっこんでフィッチェ等のDCブランドに身を包み、ウォークマンでこの曲を聴きながら内心ドキドキしながら澄ました顔でウロウロしてましたねww

 

でも、傍から見たらバレバレだったんでしょうけど・・・

 

 

sparkle
(1982年)
山下達郎

 

今月もおつかれさまでした!

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №106 Everytime You Go Away(1985年)

 

今でこそ、マツコ・IKKO・リんごちゃん・ミッツをはじめ多くのオネェ系タレントが人気を博していますが、当時はまだまだマイナーな存在でした。

 

そんな中、1984年福岡の西通りに一世を風靡したオネェ系ショーパブ『あんみつ姫』がオープンします(今も元気に営業中です)

 

35年前のあの日、坂本九さんをはじめとする著名人や多くの方々と共に初代ママは突然命を奪われました。

 

僕等も、明日突然交通事故に遭うかもしれない。急に心臓発作で倒れるかもしれない。

 

今この時を大切に

黙祷

 

Paul Young

 

全米1位を獲得した曲ですが、男の意気地の無さやいつまでも引きずる弱さを切々と唄っていますねw

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №010 おうちでおどろう

 

首都圏・関西圏と北海道を除く全国ほとんどの地域でなんちゃら宣言が解除され迎えた初の週末。

みなさんいかがお過ごしですか?

自粛疲れで、外出を満喫されている方も多いかもしれませんが、九州地方は昨日からの雨で災害の警戒が必要なところもあるようです。

そんななか、アンタイムリーなタイトル記事ですが、今日もうだうだと書いてみました。

 

30年ほど前の1980年代といえば、ユーロビートなるものが台頭してきた時期。

恥ずかしがらずに
ステップ踏もうよ

 

“I Should So Lucky”
(1987年)

Kylie Minogue

カイリーは一時期,過激なセクシー路線を爆走していましたが、50を超えて少し落ち着いたかな?

 

“Never Gonna Give You Up”
(1987年)

Rick Astley

残念ながら、リックは来日公演がキャンセルになっちゃいましたね

 

“Karma Chameleon”
(1983年)
Culture Club

意味も分からず「カマカマカマカマカマ~♪」と口ずさんでたのは私だけ?

クイーンやエルトン・ジョンに刺激されたのか、ボーイ・ジョージは昨年伝記映画の制作が発表されたけど、その後どうなったかな?

 

【スーパースタジオ】【カルチェラタン】【ラジオシティ】【ダンシン66】etc

伝説の【マリアクラブ】をはじめ、メジャーなディスコにはひととおり顔をだしてたかも

 

ダンスはうまく踊れない、アルコールは全くダメ、極度の人見知りで軟派すらできない田舎育ちのどんくさいおにいちゃんは、何しに行ってたんやろ(爆)

 

オヤジK

 

おまけ

ダンスが苦手な僕とあなたは

何ともシュールな動画ですが、これを実践すれば夏に向けて余計な肉の塊をなんとかできる!! かも・・・

 

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徒然なるままに №009 【FRIDAY OVATION】

 

『俺様正義の暴走』があちこちで報じられているが、どうやら中高年男性の比率が高いようだ。

 

まさに僕ら世代や先輩方。。。

 

気をつけよう

 

福岡市の取り組みです
(まんま海外のパクリですが)

 

(以下、とある方のツイートを一部お借りしました)

医療従事者、臨床検査技師、工学技士、放射線技師、療法士、救命士、福祉従事者,保育士、薬剤師、保健所、公務員、医療事務、栄養士、調理師、食品店、薬局、運送、篤志家、自宅警備、清掃業、交通、医療機器、警察、消防、自衛隊、水道・電気・ガス・通信・金融・郵便等々

 

首都圏・関西圏・北海道を除く全国ほとんどの地域で緊急なんとやらが解除される見通しと報じられているが、感染のリスクを背負いながら、僕らの生活を支えてくれている人々への感謝の気持ちは忘れずにいたい。

 


“I Don’t Wanna Miss a Thing”
(1998年)
Aerosmith

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №008 荒木真樹彦

 

今日は40年余りの付き合いになる友人の誕生日である。
城北同窓生ではないが、知っている人もいるだろう。

 

 

POISON DARK
作詞:吉田美奈子
作曲・編曲 荒木真樹彦

 

Love me tonight

 

DON’T BELIEVE IT

 

ここ数年『ジョンさん』もサポートメンバーとして参加している、福岡・佐賀・長崎でのライブツアーだが、今年はどうだろう?

 

アラキマキヒコ HP

 

オヤジK

 

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ちょっとブレイク vol.196 姉御

 

苦手なものに取り組むことがこんなにも大変なことなのか・・・

 

 

そう、【ちょっとブレイク】の原稿のことです(笑)

 

 

 

vol.200まであと少し

 

こんなご時世ですが

 

今日もふんばってみますか

 

 

とそのまえに

昭和の姉御【アン・ルイス】を

聴きながら

独り弾けてみました!

 

女はそれを我慢できない
(1978年)

ラ・セゾン
(1982年)
作詞:三浦百恵
作曲:沢田研二

あゝ無情
1986年)

六本木心中
(1986年)

 

 

博多区上川端、国体道路沿いの角地に、ひと際目立つ豪華な自社ビルを持つ【焼肉 大東園】(以前あったお店は「離れ 祇園店」として営業中)

 

 

20代前半、ボンビー生活を送ってた頃、まだ木造平屋の小さな店構え(創業当初)だったこの店で、「福岡イチ美味い焼肉だよ」と言って、たらふく食べさせてくれたのが、紗代ネェサン

 

実の弟のごとく可愛がってくれて、いつもノリノリでアン・ルイスのモノマネやって励ましてくれたよなぁ

 

今もどこかで歌ってるんだろうか

 

チョー私的なつぶやきでした

 

申し訳ありません

 

等と頭下げながら

 

モグモグ

【サントノーレ&フレジエ】
LE BEAU TEMPS

持ち帰る際
サントノーレのチョココーティングが
剥がれ落ちてしまいました

 

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.161 初体験

 

わぉ~!

 

我々オヤジ達にとって

この言葉から連想されるもの

 

それは

青いシリーズ?

 

シルビア・クリステル?

 

【プレイボーイ】や【平凡パンチ】の巻頭グラビアで

ドキドキしていたのも今は昔

 

そう、遠い昔の話です 笑笑

 

 

 

それはさておき

還暦までのカウントダウンが始まっている

この年になっての初体験とは

 

 

【白魚の踊り食い】

 

毎年この時期話題になるのですが、今まで一度も口にしたことはありません。

カレー・スパゲッティ・ハンバーグが大好きで、最後の晩餐は【卵かけご飯】と決めている、お子ちゃまな私にとっては少々ハードルが高い食べ物です。

 

テーブルにペーパーエプロンがセッティングしてあるので、何故に???と思っていたのですが、和食処での一品目に出てきました。

 

恐らくこういう機会でもなければ、自ら進んで食することはないと覚悟を決めたのですが、こころなしか心拍数も上昇しました(汗)

が、まぁなんということはありません。

のど越しを楽しむと言いますが、特段これと言って感想はありません。

 

考えてみれば、寿司屋でピクピク痙攣する車エビのおどりなんかを出された時にゃ、小躍りして喜ぶくせになにをビビッていたのだろうと恥ずかしくなりました。

 

ただ、だからといって、この踊り食いを再度食べたいか?というと

ウーン・・・

 

 

その後はいつもの極旨料理を堪能でき

大満足な満月の夜でした

 

満月に向かって吠えた後

野獣になったかどうかはヒミツです

 

 

とっておきのお店なので

情報は非公開とさせていただきますm(__)m

 

因みに

料理はこんな感じです

 

 

どうしてもという方はこそぉっとお教えします

 

パシリK

 

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