徒然なるままに №456 あいあむふらっしゃー

 

フラッシャーとは、少量の飲酒でも顔が赤くなり、眠気、動悸、吐き気、頭痛など不快なフラッシング反応が起こりやすい体質の人のこと。

 

 

まんま俺のことじゃん

 

 

いまでこそ、強要されることはありませんが、若かりしリーマン時代は苦労しました。

 

 

何せビールを一口飲んだだけでもう・・・

 

 

そんな私でもほんのりアルコールを効かせたスウィーツは大丈夫です。

 

 

あくまで香りづけ程度はOKで、ラム酒たっぷりのサバランなんかはアウト。

 

 

んで、毎年恒例この時期限定の【シュトーレン】ですが、今年『オー・フィル・ド・ジュール』では定番のナチュールと新しく赤ワインを使用したボルドーの2種類が出ました。(既にどちらも完売)

 

 

 

そしてこちらがその【ボルドー】

 

 

 

多くの素材がそれぞれ絶妙なバランスで融合した何ともリッチな味わいです。

 

 

きっとワインと併せるとまた違った世界がひろがるのかもしれません。

 

 

クリスマスまでまだ1ヶ月以上あるのですが、余りに美味しすぎて月内には完食してしまいそうです^^

 

 

ウイスキーが、お好きでしょ
(1990年)
SAYURI

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №453 三十三回忌

 

今日は『松田優作』の三十三回忌

 

“YOKOHAMA HONKY TONK BLUES”
(1980年)
松田優作

 

この曲が挿入歌として使われている映画【ヨコハマBJブルース(松田優作原案・主演)】の公開からも40年経ちました。

 

 

バーボン片手にブルース聴きながら独り秋の夜長を過ごす、そんなシブい男に憧れてたけれど、現実は・・・

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №452 いただきましたぁ~

 

福岡におけるパティスリー界の大御所と言えば、【16区】の三嶋さんと【ジャック】の大塚さんのおふたりだという事に異論をはさむ方は少ないと思います。

 

私にとって【16区】はある意味別格のお店なのですが、片や【ジャック】にはこれまであまり縁がありませんでした。

 

ただ、そんな【ジャック】の、いつかは食べてみたいと思っていた商品があるのですが、どちらかといえば贈答用として重宝しそうな商品なので、これまで一度も口にすることはありませんでした。

 

 

しかぁ~し、念願叶って遂にその時がやって来ました!!

 

 

因みに昨年はこの記事の影響で、納期が1ヶ月になったという逸品です。

秋を味わう栗の焼き菓子10選(NIKKEI STYLE)

 

 

『クグロフマロン』
ジャック

 

 

ほんのりとラム酒が香る重厚な味わいです。

まさに、噂に違わぬ逸品。

とてもおいしゅうございました^^

 

 

それにしても、パッケージがシャレオツです^^

 

 

 

さて今日は、みんな知ってるあの曲のオリジナルヴァージョンを。

 

「アナタを食べつくして吐き出し捨ててやる」だそうで(-_-;)

 

“Eat You Up”
(1985年)
Angie Gold

 

 

でも、やっぱりあの曲のほうがという方はこちらをどうぞ

 

ダンシングヒーロー
30th Anniversary Version
荻野目洋子

DA PUMP KENZOさんが一番目立ってますね。

 

 

ヒットした当時を知らない若い世代にはこちらの方が有名かも^^

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №450 越境行為^^

 

戦時中じゃあるまいし、ここ島国日本において、県境をまたぐな!と言われる事態に直面するなどとは誰も予想できなかったと思います。

 

他県ナンバーの車が敵視されたり、実家へ里帰りしただけでご近所さまから白い眼でみられたり。

 

何かと不自由な思いをした人も多いと思います。

 

 

そんなこんなで、およそ1年ぶりに関門海峡を渡って本州入りしています。

 

これも感染状況が一気に改善したおかげなのですが、他県ナンバーでも色眼鏡で見られることも現状では少なくなったのではないでしょうか。

 

 

ところで、またぞろ過去にも物議をよんだGO TO事業再開の話があちこちで聞かれます。

既に地方自治体独自のGO TOが実施されています。

 

ですが、巨額の予算を投じているこの事業に私は反対の立場です。なぜなら税金の使い道として非常に不公平感が高いと思われるから。

 

(いまの世の中、不条理・不公平ばかりなのですが)

 

それに、トラベルとイートがあって、どうしてアパレルとかファッションはないんでしょうねぇ。

 

一部のファストファッションブランドを除けば、業界としては間違いなく壊滅的な被害を被っていると思われるのですが。

 

 

それはともかく、少々古い話ですが(とはいってもおよそ1年前)、70年代ミュージックとしては格段にファッショナブルなこちらの曲が、およそ40年の時を経て『世界のApple Musicランキングにおいて12カ国で1位を獲得し、合計47カ国でTOP10入り』したと話題になりました。

 

 

真夜中のドア〜Stay With Me
(1979年)
松原みき

 

残念ながら、松原さんは2004年に44歳の若さでお亡くなりになられていました。

 

 

普段、運転中の車内は無音(ナビ音声とレーダー探知機のアナウンスのみ)で、アドレナリン出しまくって爆走する事が多いのですが、天候にも恵まれている為、エアコンをオフにして窓全開、音量高めのBGM流しながらのんびりカントリーロードを満喫しています^^

 

 

穏やかな秋の日本海に沈みゆく夕日

国道9号線(ゆうひラインにて)

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №449 なんでだろう?

 

衆議院選挙と最高裁裁判官国民審査の期間中ですが、あの方々のご結婚に関するゴシップ報道?ばかりが目立つのはどうなの?

 

やたら給付金(バラマキ)の話が注目されているようですが、あれだけ世論を分断したオリンピック関連の金銭問題に皆口をつぐんでいるのは、どうしてなの?

 

ある意味日本語が通じない(勝手に独自解釈する)方々の公約を信じるひとっているの?

 

過去4年間の実績評価をまとめてくれてる報道番組やウェブサイトとかないんかな?

 

毎回、投票率の低さが問題になるんだけど、今回は投票用紙の発送に手間取っている自治体もあるとか。最近保険証として使えるようになったマイナンバーカードに投票権を紐づけする話が出ないのはなんで?

 

 

 

知らず知らずのうちに
(1973年)
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №448 みんな歳をとった^^

 

『ワンレン』『ボディコン』『ハイレグ』に『トレンディードラマ』

 

どれもバブル期前後に一世を風靡しました。

 

当時『W浅野』と言われ、グラビアにドラマに引っ張りだこだった、おふたかたも今や還暦越えです^^

 

(画像は拾い物です)

 

 

まぁ僕らがアラ還なので、当然なのですがww

 

 

その昔、博多中洲で有名なラウンジ(キャバクラ?)があったのですが、そこで不動のナンバーワンだった女性が浅野温子さんにそっくりでした。

後にあの『舞の海』さんとご結婚されてがっかりした男性諸氏が大勢いたとらしいですよ(リーマン時代の先輩もそのひとりでした)

 

さて、今日の1曲はもう一人の浅野さんのヒット曲です。

 

彼女はモデル出身だと思っていたのですが、アイドル歌手として芸能界デビューしてたんですね。

 

特段のファンではありませんでしたが、驚異的な股下の長さに、驚きと嫉妬が入り混じった複雑な思いで見ていました^^

 

 

セクシー・バス・ストップ
(1976年)
浅野ゆう子

 

 

お気に入りの曲を、ラジオのエアチェックにジュークボックスや有線リクエストで聴いていた昭和の時代が懐かしいですね。

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №447 いつかまた

 

一週間前まで季節外れの暑さに見舞われていたのが嘘のような急激な冷え込みに、老化が進んでいる私の身体はうまく順応できていません。

 

腰・膝・肩等あちこちから痛みが・・・

 

今や、胸が痛むような恋心とはすっかり縁遠くなってしまいましたが、いつかまた夜も眠れぬような熱い思いにつつまれてみたいものです^^

 

 

胸が痛い
(1989年)
憂歌団

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №444 やな予感

 

ウィルスが激減したと思ったら、今度は得体の知れないどんよりとした空気が市中経済を覆い始めています。

本邦では長年、円高は悪・円安万歳を押し付けられてきましたが、今回の円安とインフレのトレンドはかなり注意が必要かと。

 

いち小市民の杞憂で済めばいいんだけどね。

 

 

異邦人
(1979年)
久保田早紀

 

聴けば僕ら世代の誰もが知ってるヒット曲ですね。

因みにレコードでピアノを弾いているのは彼女ではなく、『羽田健太郎』さんらしいですよ。

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №443 あれから2年

 

時の流れはあっという間です。

あの奇跡の集いから既に2年の時が経ちました。

この間、良くも悪くも多くの人がパンデミックの影響を受けたと思います。

 

個人的には公私ともに人間関係が大きく変化しました。

 

対面で会う機会がなかった(激減した)にもかかわらず、更なる信頼関係を築けた人がいる反面、疎遠になってしまった人、関係を断つことになった人もいます。

 

出会いがあれば別れがあります。

 

とても大切なひとでも、どんなに手放したくない人でも、いずれ必ず別れなければならない時がやってきます。

 

不変の真理なのですが、人は得てして今ある日常がずっと続くものとおもいこんでいたりします。

 

出会ったこと・過ごした時間に感謝し、いざその時が来ても狼狽することがないよう心掛けたいものです。

 

 

 

映画【グッモーエビアン】の中で、『甲本ヒロト』を彷彿させる熱唱を披露した『大泉洋』のロックヴァージョン

 

今日の日はさようなら
大泉洋

 

 

オリジナルをしっとり聴きたい方はこちらをどうぞ

 

今日の日はさようなら
(1967年)
森山良子

 

オヤジK

 

 

(昨年10月13日の記事です)

徒然なるままに №170 あれから1年 (その2)

 

コメント (2)

徒然なるままに №439 暑かったぁ~

 

『暑さ寒さも彼岸まで』といいますが、先週末はまるで真夏を思わせるような陽気でした。

 

もともと汗かきなうえに、全身くまなく脂身をまとった中年オヤジには大きめのタオル地のハンカチ数枚とエチケットシートが必需品となります。

(さすがに額や首にタオルを巻いてとかは無しです)

 

「オシャレとはやせ我慢である」と言った人がいますが、ファッショニスタ気取りで全身秋物衣料なんてのはネオンが灯る大人の社交場へ繰り出す機会でもない限り、まだまだでしょうか。

 

 

そうは云っても、知らず知らずのうちに日々いろんなことが少しずつ秋色へと変化していくのでしょう。

 

(だんだん人肌が恋しくなるぅ~^^)

 

 

 

カッコマン・ブギ
(1975年)
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド

 

オヤジK

 

コメント (0)