徒然なるままに №438 きっと止められない

 

今日から10月。

 

欧米諸国のビジネスパーソンは来年への生き残りをかけてクリスマスまで最後の追い込みとなるのですが、本邦は下半期のスタートです。

 

巷では新総裁のもと上辺だけの改革を旗印に盛り上がるJM党、日本売りが始まったかのような株安と円安の進行、確たる根拠もなく激減したウィルスの流行、ポニーテールお兄さんの一挙手一投足等、話題に事欠かない日々が続いています。

 

ですが、チョーヘビースモーカーの私にとっては、なんといってもタバコの値上げが一番痛い。

 

愛してやまない【ショートホープ】は、かれこれ40年の間についに3倍になりました。

 

日頃、「摂生しなければ」等と宣わっているなら、まずはタバコをやめろよと突っ込まれるのを承知で、僅かな数だけ買いだめをしましたが、はっきり言って『焼け石に水』です。

 

 

 

レジ袋の廃止や食料品などの度重なる値上がりに、私のような小市民は、じわじわと真綿で首を絞められてるんだけど、それでもニコチンジャンキーな私はきっとずっとゲホゲホしながら吸い続けるんだろうなぁ。

 

 

時の過ぎゆくままに
(1975年)
沢田研二

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №437 元祖地獄蒸しプリン

 

食したことがある人も多いと思うのですが、私にとっては、長年恋焦がれ続けてきた別府明礬温泉『岡本屋』の元祖地獄蒸しプリン

 

 

 

偶然博多阪急で見かけて迷わず購入しました。

(毎月25日に数量限定販売しているようです)

 

 

濃厚カスタードプリンですが、甘さ控えめ。

 

ほろ苦キャラメルソースもグッド!

 

さすが大人気商品だけあってチョー美味し!!

 

 

 

緊急なんちゃらも解除されるようですし、温泉入ってうまいもんをたらふく食べたぁい^^

 

 

いい湯だな
(1967年)
ザ・ドリフターズ

 

作詞は『永六輔』さん

初めて、フルコーラスを聴きました。

因みに、オリジナルは『デュークエイセス』らしいです。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №434 F*ck off.

 

前方車間距離が大きく空いているのに、ちんたら追い越し車線(右側レーン)を走るボケ

 

同乗者との話に夢中で回りが見えていないバカ

 

スマフォ画面に夢中になって発進しないデコスケ

 

前方が詰まっているのに交差点へ侵入するマヌケ

 

車中ではしゃぐ子供に気を取られふらつくアホ

 

いつ何時も自分が優先とばかりに合流してくるカス

 

 

長年金色免許ですが、頻繁に制限速度を超える運転もします。

 

偉そうな事を言えるような優等生ドライバーではありませんし、実際に公道で煽ったりはしませんが、脳内は暴走寸前です。

 

 

私は嵐
(1989年)
SHOW-YA

 

恵子ネェサン(と言っても同級生やけど)、やっぱサイコー!

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №432 移ろい

 

秋はもうすぐそこまで

 

パンデミックと連日の雨模様にかき消され、あっという間に夏は終わりを告げようとしています。

 

こうやって、どんどん月日は流れていくんだよなぁ。

 

 

夏の終わりのハーモニー
(1986年)
井上陽水 玉置浩二

 

 

台風は数日前までの事前予想を覆し、九州北部へまっしぐら

皆さん備えは万全ですか?

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №430 リテラシー

 

昨今様々な場面で使われることがある『リテラシー』

 

本来は「読み書きの能力」を指します。

(最近は違った意味でつかわれるケースも)

 

その『リテラシー』に関連して衝撃的なコラム記事を見つけてしまいました。

 

日本人の3分の1は日本語を正しく理解できない

 

 

かなり挑発的なタイトルですが、当たらずも遠からずといったところでしょうか。

 

話をしっかり理解できない人は案外多いというのが、個人的な感想です。

 

体験談から言わせてもらえば、年齢・性差・学歴等に関係なく存在します。

 

理解できないだけにとどまらず、突如瞬間湯沸かし器に変貌する人も・・・

 

「おまえこそどうなんだ?」と突っ込まれそうなので、気をつけようと思います。

 

 

ジュリアに傷心
(1984年)
チェッカーズ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №427 ありがとう【IMS】

 

平成の幕開け(1989年)とともに開業して32年。

 

 

福岡市が進めている天神ビッグバンに伴って、【イムズ(INTER MEDIA STATION】が先月末日をもって閉館になりました。

 

 

まさに平成の時代を象徴する福岡・天神のランドマークだったと思います。

 

 

マイナーなお店でしたが、お気に入りのセレクトショップや眼鏡屋がありましたし、幾つかのライブコンサートにも行きました。

 

 

初めて『フォレノアール』を食べて感激したのも、以前地下にあったケーキ屋でした。

 

 

そしてなんといっても、20年程前におよそ2年間、このイムズへほぼ毎日通っていました。

 

 

というのも、全国区の某有名企業でのリーマン生活を辞め、全くの門外漢である地場の美容関連会社へ転職したためなのです。

 

 

いい思い出より辛かった事や悔しかった事の方が多いのですが、視野が大きく広がり後のキャリアにとって、いい勉強をさせてもらった思い出深い場所です。

 

 

時代はとっくに令和となり、改めて平成が過去になってしまったと感慨ひとしおです。

 

 

本当に、多くの思い出をありがとうございました。

 

 

 

うれしい!たのしい!大好き!
(1989年)
DREAMS COME TRUE

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №425 久しぶりの

 

福岡県は再び緊急事態宣言が発出されているのですが、およそ1年振りとなるリアルの講演会にて挨拶をさせていただきました。

 

 

 

リモートに比べてリアルの集まりは、話をする側からすれば、聞き手の反応を確認できるという点において安心感や充実感は比べ物になりません。

 

また、リアルで会っていると会話の幅はどんどん広がっていきます。オンラインセミナー等では、通り一遍のQ&Åはありますが、議論が深まるということはあまりありませんしね。

 

そんなわけで、改めてヴァーチャルはリアルの代替にはならないと思った次第です。

 

それにしても、大手さまはワクチン2回接種を金科玉条の如く振りかざして、対面を要求してくるようになってきたのですが、もう少し慎重になって欲しいなぁと思う訳です。

 

 

ですが、こんなおみやをいただいてちょっとご機嫌^^

 

 

 

物に釣られて、不安と不満もどこへやら(^_^;)

ごちそうさまでした

 

 

恋するカレン
(1981年)
大瀧詠一

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №423 追悼 高橋三千綱

 

小さな頃から漫画にはほとんど興味がありませんでした。

 

『ジャンプ』や『チャンピオン』等を買った事はないですし、友人から借りてパラパラとページをめくる程度でした。

 

後に出てきた青年漫画誌『モーニング』等も同じです。

 

『ながら』が苦手なので、喫茶店や食堂、ラーメン屋に置いてある漫画等もほとんど読んだ事はありません。

 

そんななか、全巻コミック版を購入し読破した数少ない漫画が、弘兼憲史さんの『課長 島耕作』と高橋さんの『こんな女と暮らしてみたい』『Dr.タイフーン』でした。

 

2021年8月17日 永眠
享年73

 

 

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

「さよなら夏の日」
(1991年)
山下達郎

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №421 追悼 千葉真一

 

『ブルース・リー』とともに憧れたオヤジ達も多いのではないでしょうか?

私は特段のファンだったわけではありませんが、『仁義なき戦い』の大友役は鮮明に覚えています。

 

ドラマ『キイハンター』主題歌
非情のライセンス
(1968年)

 

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №419 デルタやらラムダやら

 

もはや従前の対策で大丈夫だったことが通用しないフェーズに突入した可能性があります。

 

時の為政者達やあの界隈の人たちの出鱈目さには開いた口が塞がらないのですが、彼らに対して怒りの矛先を向けたり、反旗を翻してもウィルスが消えてなくなる事はありません。

 

今一度、個々人の徹底したリスク管理の見直しが必要だと思われます。

 

いつの日かまた皆で集まり、大声で笑って話せる日がくると信じて、もう少しふんばってみませんか?

 

 

“SOMEDAY”
(1981年)
佐野元春

 

オヤジK

 

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