徒然なるままに №375 大塚博堂

 

彼が亡くなって今日で40年

別府市出身
1944年3月22日 – 1981年5月18日
享年37歳

 

ダスティンホフマンになれなかったよ
(1976年)

 

めぐり逢いつむいで
(1978年)

 

この曲は布施明ヴァージョンの方が有名かもしれません。

その昔カラオケで十八番にしていた時期がありました(^_^;)

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №374 追悼 数原晋(トランペット奏者)

 

先ごろ、トランペット奏者の『数原晋』さんがお亡くなりになりました。

 

名前は知らずとも、氏が関わった楽曲はこれまでの僕らの人生に刻まれた名作のオンパレードです。

 

ここに、数々の名演と共に哀悼の意を表したいと思います。

 

 

必殺シリーズ テーマ

 

北の国から
サウンドトラック

 

ルパン三世のテーマ

 

いい日旅立ち
(1978年)
山口百恵

 

埠頭を渡る風
(1978年)
松任谷由実

 

ダンシング・オールナイト
(1980年)
もんた&ブラザーズ

 

Friday Night Fantasy
(1985年)

 

昨晩放映された【タイタニック(後編)】では、初代オープニング映像が使用されたようです。

 

オープニングで数々の思い出が蘇って涙し、映画のラストシーンでさらに泣き崩れた御仁もいらっしゃるのでは?

 

こころよりご冥福をお祈りします

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №369 謎だらけ

 

これ、神戸市という都会の出来事ですけど・・・

 

「緊急事態宣言を延長」ってどういう意味?「緊急事態を延長」じゃないの?

 

いまのところワクチン接種に関して世界でビリ争いをしているけれど、昨年秋にはワクチンが出来ると豪語していた人たちはどうしてるの?

 

「加速化」ってなに?

 

オリンピック反対の音声を遮断するって公共放送としてどうなの?

 

政権に異議を唱えたら、排除されるってどこの国?

 

仮定の質問には答えないらしいけど、仮定のもとに法改正をするのはいいの?

 

トリチウムに親しみを持って欲しいらしいけど、今まで散々やらかしてきたことを棚に上げて、「問題ありません、安全です」と吹聴するのはどうなの?

 

「人と集まるな」「声をだすな」「じっとしてろ」「移動するな」と言いながら、「海外から大勢の人を受け入れてお祭りやります」と毎日せっせと喧伝しているけれど、これを支離滅裂と言わずしてなんというの?

 

テレビで「不要不急の外出を控えて」と何度も報じた後に、「グルメフェス開催」とか「こんな素敵な場所があります」等とやっちゃうって、どう考えても変だよなぁ。

 

 

文科省の作った学習指導要領には『うそをついたり、ごまかしをしない』とあります。小学校1,2年生向けです。

3,4年生になると『あやまちは素直にあらためる』とあります。

 

不都合な事に関して「指摘は当たらない」「問題ない」「記憶にない」と言い、「無視する」のが、お仕事だと思っているのがこの国の現リーダーなんだけど、それってどうなの?

 

森友 財務省による公文書改竄事件について

存否すら明らかにしなかった、通称【赤木ファイル】について、国は裁判においてやっと存在を認めたんだけど、

お元気ですか?『佐川さん!』

 

 

“RUNAWAY”
邦題:夜明けのランナウェイ
(1984年)
Bon Jovi

 

彼等のデビュー曲です。本邦ではドラマ主題歌として麻倉未稀さんがカヴァーしています。

 

“RUNAWAY”
(1986年)
麻倉未稀

 

オヤジK

 

(メモ)

 

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徒然なるままに №368 やはり人気なのは

 

一昨年7月に【ちょっとブレイク】がスタートし、昨年5月訳あって?看板を掛け替え【徒然なるままに】へとリニューアルしたわけですが、ちょっと過去記事のアクセス分析をしてみました。

 

 

同窓生専用ページの閲覧が上位を占めているのですが、その中に割って入っているのがこちらの記事。

 

ちょっとブレイク vol.36 【Biscuit MOKA D’OL】

 

メジャーな検索エンジンで、とある検索ワードを入力するとトップページに表示されたりします^^

 

 

こちらの焼き菓子は、福岡を中心に様々なメディアで取り上げられ、最近では今年1月発売の雑誌『Hanako』で紹介されたこともあり、いまや全国からコンスタントにアクセスがあります。

 

 

ときめく!スイーツ大賞2021【焼き菓子部門】 2021年絶対に食べたい焼き菓子8選!

 

 

やはりグルメ情報って、鉄板なのでしょう。まさに飽食の時代を反映していますね^^

 

 

 

LOVE SONG
(1980年)
世良公則&ツイスト

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №366 おんなのこ

 

3月3日桃の節句に『おとこのこ』というタイトルで記事を書きましたので、今日は『おんなのこ』。

 

 

今の時代、メイクは女性だけのものではありませんが、そうはいっても化粧品メーカーにとってのメインターゲットが女性であることには変わり有りません。

 

 

長引くコロナ禍においてマスク生活が定着し、メイクに掛ける費用や時間が減ったお姉さま方も多いと思いますが実際のところどうなんですかね?

 

 

今では数多ある化粧品ブランドですが、およそ40年程前は余り選択肢がなかったはずです。そんななか商品を選ぶ基準は何だったのでしょう?

 

 

お母さんやお姉さんの影響?友達の紹介?それともマスメディアの広告?

 

 

いずれにしても、テレビCMの影響は少なからず大きかったと思うのですが、実際はどうだったんでしょうね。

 

 

というわけで、通称?【3M】(まりや・真知子・真代)による、1980年春の化粧品CMソングの競演をどうぞ。

 

 

不思議なピーチパイ
竹内まりや
資生堂

 

 

唇よ、熱く君を語れ
渡辺真知子
カネボウ

 

 

Hey Lady 優しくなれるかい
庄野真代
ポーラ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №364 どうしようかなぁ

 

今日の九州地方は天候も回復し穏やかな春の行楽日和となりそうです。

おやすみの方にとっては、絶好のお出かけ日和でしょう。

折角なので私も、密になりそうにない場所へ独りドライブにでもでかけてみようかと。

 

岬めぐり
(1983年)
高田みずえ

(山本コータローのオリジナルは1974年リリース)

 

 

個人的に岬と言えば、やっぱり『長崎』

『長崎』という地名の由来には諸説あるのですが、そのひとつが『長い岬』⇒『長か崎』⇒『長崎』らしいですよ。

 

うーん、長崎半島の南端、野母崎・樺島灯台を観に行きたくなりました。

 

しかし、この時期『福岡ナンバー』の車は煽られたり、異物を投げつけられそうなので、結局近所のお散歩で我慢かなぁ。

 

というか、福岡は大阪・兵庫の後に続きそうな嫌な予感・・・

 

オヤジK

 

(メモ)

国内感染状況

 

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徒然なるままに №363 天才と異才

 

この時期最強の寒気が・・・と報じられています。

 

 

落雷・ひょう・突風・竜巻等不安定な天候ですが、私をはじめ【STAY HOME】族には大きな影響は無いはずです。

 

 

プチ断捨離継続中の私ですが、処分しようと引っ張り出した書籍を読み漁ってしまい、何やってんだ?状態に…(汗)

 

 

そんなわけで、天才:山下達郎が天才:手塚治虫を讃えた歌を聴きながら☕😃🚬しました

 

 

アトムの子
(1992年)
山下達郎

 

 

どうしてこんな曲が書けるのでしょう?等と思うのは僕らのような凡人だけかな?(笑)

 

 

そして今日は『清志郎』の命日です。

 

 

清志郎の死後、彼を称えるマスメディアはいくつもありますが、生前(特に晩年)はお上に忖度して?余り取り上げられることはありませんでした。

 

 

異才であり、イロモノ・腫れ物扱いでしたが、私のような熱狂的なファンも少なくなかったはずです。

 

 

トランジスタラジオ
(1980年)
RCサクセッション

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №360 違和感

 

『人流』って言葉は、どこから湧き出てきたんですか?(中国語ですか?)

 

「スピード感をもって」とよく耳にしますが、「スピード感」ってなんですか?「迅速に」と言えない理由は何ですか?

 

身内の不祥事等を対外的に謝罪する場合、「誠に遺憾です」っておかしくないですか?

 

「勇気と感動を与える事が出来る」等とおっしゃっている人がいますが、それって余りに傲慢すぎませんか?

 

それなりの立場有る方々が公の場で発言されるときは、もう少し考えていただきたいものです。

 

こんなことばかりつぶやいていると、「いいんじゃね」「よくなくね」「うっせぇわ」と煙たがれそうです(汗)

 

 

愛しき日々
(1986年)
小椋佳

 

べーやん(堀内孝雄)の代表曲ですが、作詞は小椋佳さんです。

 

オヤジK

 

(メモ)

国内感染状況

 

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徒然なるままに №359 森田童子

 

根っからの泣き虫だった私は、

 

「男は生涯で3度しか泣いてはいけない」

 

とか

 

「男は人前で涙を見せるな」

 

とよく叱られていました。

 

当時『中島みゆき』や『森田童子』を聴きながら、ボロボロ泣いていた私は少しばかり病んでいたのかもしれません(笑)

 

 

『森田童子』
(2018年4月24日没 享年65歳)

 

僕たちの失敗
(1976年)

 

発表当時を知る人は多くないと思いますが、ドラマ【高校教師(1993年放映)】の主題歌としてリバイバルヒットしました。

 

 

たとえばぼくが死んだら
(1980年)

 

泣き虫のまま、ジジイになってしまいました・・・

 

オヤジK

 

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