ちょっとブレイク 幸多からんことを!

 

“That’s What Friends Are For”
(1985年)
和訳はページ下部に

ディオンヌ・ワーウィック
スティービー・ワンダー
エルトン・ジョン
グラディス・ナイト

 

個人的に幾つかの想いを抱えて、ここまで【ちょっとブレイク】を続けてきました。

 

しかしながら、明確なコンセプトがあった訳ではないので、vol.200を書き終えた今、急に執筆意欲を失ってしまい、本日この記事をもって最終投稿とさせていただくことにしました。

(お前は作家か?というツッコミはご勘弁を)

 

 

 

風刺ネタに自虐ネタ、そしてリア充自慢ととられかねない記事や、勝手な思いをつぶやくだけだったりと、かなり乱暴な内容の投稿も多く、不快な思いをされた方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

この場をお借りして、お詫びします。

 

 

いづれにしましても、他愛もないオヤジの雑文に、約9ヵ月もの長きにわたりお付き合いいただきまして、ほんとうにありがとうございました。

 

 

“STORY”
(2005年)
AI

 

 

今更ですが
同窓会開催に向け尽力してくれた
正光・由美ちゃんを中心とした
実行委員のみなさん
都合をつけて出席してくれた
多くの同窓生のみんな
また残念ながら出席できずとも
このHPをご覧いただいた
多くの同窓生のみなさん

本当にお世話になりました

みんなありがとう

 

 

 “We Are the Champions”
アカペラ (ヴォーカルのみ)
Concert Mash-Up
Queen

(勝手に意訳)
幾度も代償は払って来た
報いだって受けた
何度か悪さもしたけれど
別に犯罪を犯したわけじゃない
顔に泥を塗られたこともあった
でも僕は乗り切ってきた
(ただ前に進み続けたい ただそれだけ)
友よ 僕たちはチャンピョンだろ そうだろ
これからも僕たちは最後まで戦い続けるんだ
僕らはチャンピョンさ
みんなチャンピョンさ
敗者になるわけにはいかないさ
だって僕らはこの世界の勝者なんだから
何度も頭をさげてきたよ
要求されれば何度も
みんなが僕に名声と幸運を与えてくれたんだ
恵まれていることはわかってる
皆本当にありがとう
だけど、バラ色の人生じゃなかった
けっして楽な道のりじゃなかったんだ
人類全てを前にした無謀な挑戦だと思ってたよ
それでも負けるつもりで挑んでなんかいないんだ
(やりぬく やりとげることだけに集中して)
僕らは勝ったんだ そうだろ
傷だらけだけど、最後まで立ち向かうんだ
だって僕らは世界の王者なんだから

 

 

なにかと大変なご時世ですが

どうか皆さんご自愛ください

 

”I wish you all the best for your future ”

 

 

パシリK・食いしん坊オヤジK

 

 

 

*HPにつきましては今しばらく公開を続ける予定です

 

*エルトン・ジョンに関する過去記事はこちら

ちょっとブレイク vol.23 ユア・ソング

ちょっとブレイク vol.50 George Michael

 

*QUEENに関する過去記事はこちら

ちょっとブレイク vol.3 【熟年】

ちょっとブレイク vol.50 George Michael

ちょっとブレイク vol.53 Freddie Mercury

 

That’s What Friends Are For(和訳)

[Dionne Warwick]
私がこんな風に感じるなんて思いもしなかった
こうやって口にできることがとてもうれしい
「愛している」と言えることが
もしわたしがどこかへ行ってしまったとしても
その時 あなたは目を閉じてみて
今日 わたしたちが こんな風に感じたように
そして もしあなたが(それを)思い出せるなら
微笑みを絶やさないで、輝き続けていて
あなたはいつも わたしを当てにしていいんだよ
嘘じゃないよ
友だちは そのためにいるのだから
良い時でも そして 悪い時でも
わたしはずっと あなたのそばにいるよ
友だちって そういうものでしょう
Stevie Wonder
きみがやって来て ぼく(の心)を開いてくれた
そして今は もっと多くのものが見える
でも とにかく言わせて 「ありがとう」って
Elton John
ぼくたちが 離れている時でも
目を閉じてみて そして判って
きみの心からの そうした言葉を
もしきみが(それを)思い出せるなら
Stevie Wonder
笑顔を絶やさず、輝き続けて
きみはいつも ぼくを当てにしていいんだ
本当さ
友だちは そのためにいるのだから
良い時でも、 うまく行かない時でも
ぼくは ずっときみのそばにいるよ
友だちは そのためにいるのだから
Gladys Knight
微笑んでいて、輝いていて
あなたはいつも わたしを当てにしていいの
本当よ
友だちは そのためにいるのだから
良い時だろうと、悪い時だろうと
わたしは ずっとあなたの味方よ
友だちは そのためにいるのだから
Elton John
笑顔のままでいて、輝き続けていて
きみは ぼくを頼りにしていいんだ
ほんとうさ
[All Fliends]
友だちは そのためにいるのだから
良い時でも、そして悪い時であっても
ずっと あなたのそばにいるから
[Dionne Warwick]
友だちは そのためにいるのだから・・・

 

(ネットの和訳記事からお借りしました)

 

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ちょっとブレイク 番外編 【STAY HOME】

 

「#うちで踊ろう」

 

 

という気分でもないし

 

ちょっぴり真面目に

 

人生を振り返ってみた

 

 

“River of Tears”
(1998年)
Eric Clapton

 

 

全然自慢できることじゃないし、恥ずかしい事ばかりなんだけど、これまで色んなことがあった。

 

「人の数だけ物語がある」というが、僕もご多分にもれず、どしゃ降りの中を彷徨ったことがあるし、どろみずを飲んだ(飲まされた)こともある。

 

僅かに残ったプライドをズタボロのように踏みつけられ、もう立ち上がれないんじゃないかと絶望したこともある。

 

嘘をついて人を裏切った事もあれば、裏切られたこともある。

 

人様にあれこれ説教を垂れる事ができるような人間じゃないし、もっと言えば、贖罪(しょくざい)の日々を送らなければいけないのかもしれない。

 

太宰治じゃないけれど、恥辱にまみれた人生を送ってきた

 

僕は弱い人間で、臆病者、そして寂しがり屋だし、おまけに泣き虫ときたもんだ。

 

救いの手を差し伸べてくれた多くの人がいなかったら、皆との再会もなかったかもしれない。

 

 

日々の生活で手一杯にも関わらず、今回世話役に名乗りをあげ、なんとも大風呂敷を広げすぎてしまったものだと、ほんのすこし後悔したこともあった。

 

だけど、微力でも皆の役にたてたと思いたい。

 

そして、そんな機会を与えてくれたみんなに感謝したい。

 

 

本当にありがとう

 

 

どんなに打ちひしがれていても、腹も減れば眠たくもなる。

 

そして時間が経てば、お天道様が顔を出す。

 

希望を持てずとも、苦しんでも、喘いでいても、歩き続けるしかないんだ。

 

夢と希望と理想だけでは、どうしようもないことは痛いほどわかってる。

 

愛だけでは生きていけない事も。

 

それでも、生きる気力を与えてくれた多くの人達の為に、そして自分自身の為にまた一歩足を踏み出し歩いていこうと思う。

 

 

家路
(1980年)
浜田省吾

 

 

等とガラにもないことを

 

考えていたけど

 

やっぱり誰か

 

一緒にハマジル

 

踊ってくださぁ~い

 

 

キッスは目にして
(1981年)
ザ・ヴィーナス

 

なんなら、チークダンスでもいいよ!!

 

あっ 濃厚接触になってしまうからダメかぁ・・・

 

パシリK

 

僕らと同世代だけど、これまで一度も取り上げなかった「B’z」

なんと5月末までの期間限定で、歴代LIVE映像 全23作品を一挙公開!

ファンならずとも、是非!

Bz-You Tube

 

下手なメッセージを発する著名人より【いいね!億千万】

(デビュー以来のファンだから色眼鏡を通した贔屓目の評価ですw)

 

*エリック・クラプトンの過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.52 Wonderful Tonight

ちょっとブレイク vol.186 The Beatles

 

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ちょっとブレイク vol.200 あの日から半年

笑顔と感動の同窓会から
今日でちょうど半年

 

あの日は台風の影響に気を揉みましたが
今やウィルスの恐怖と
見通せない先行きに
不安な毎日

 

たった半年でこうも一変してしまうとは
そんな大変な時期ですが
みなさんいかがお過ごしですか?

 

時代
徳永英明

 

 

人生の扉
(2007年)
竹内まりや

 

 

“Sailing”
(1975年)
Rod Stewart

(勝手に意訳)
さぁ 船出だ
漕ぎだすよ
故郷へ帰ろう
大海を渡って
帆をあげて
荒波を乗り越え
あなたのもとへと
自由になる為に
飛ぶんだ
羽ばたくんだ
鳥のように
大空を渡って
飛び立つよ
高い雲を飛び越えて
あなたと共に
自由になるために
聞こえるかい?
この声が聞こえるかい?
闇夜を抜けて遥か遠くから
やがて私はこの世を去るでしょう
永遠の涙とともに
あなたの元へ行くためと
誰が言えるでしょう
私の声が聞こえますか?
私の呼ぶ声が聞こえますか?
闇夜を抜けて
遠くから呼んでいるんです
やがて私は逝くことになるでしょう
永遠の涙と共に
あなたの元へ行くためにと
誰が言えましょう
みんな 船出の時が来た
漕ぎ手を継いで
故郷へ帰ろう
大海原を渡って
みんなで行こう
荒れ狂う海を越えて
あなたの元へ
自由になるために
あぁ神よ
今あなたの元に
自由になるために
あぁ神よ
今あなたの元に
自由になるために
あぁ神よ
今あなたの元に
自由になるために
あぁ神よ

 

 

目に見えないウィルスの脅威

絶える事のない悩みや苦悩

そして

老いてゆくことを悲観してばかりでは

こころとからだに負担がかかって

きっとよくない!

 

私はというと
束の間の現実逃避を!

 

 

“Daydream”
(1978年)
Prism

 

見た目こんなで

 

キャラは

日本一のテキトーじじいに

なってやるぅ

 

でも、こよなく愛してしまうのは

やっぱこれだよなぁ

スウィーツさえあれば

生きていけるなぁ(多分)

 

マロンケーク(アルマニャック)
au fil du jour

チョコケーク(カマルグ フルールドセル)
la vie de gateau

 

みんなも、何かしら自分にあったリフレッシュ方法を見つけてください

ではまた明日!

 

パシリK

 

 

*中島みゆき・竹内まりやに関する過去記事はこちら*

スライドショー(メンバー専用)

ちょっとブレイク vol.33 ポークソーテ

 

*ロッド・スチュアートに関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.19 SMILE

ちょっとブレイク vol.28 ロッド・スチュアート

 

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ちょっとブレイク vol.198 永六輔

 

今日は永さんの誕生日

 

 

見上げてごらん夜の星を

小さな星の小さな光が

ささやかな幸せをうたってる

 

見上げてごらん夜の星を

僕らのように名もない星が

ささやかな幸せを祈ってる

 

見上げてごらん夜の星を
木村充揮&近藤房之助
(憂歌団&B.B.クイーンズ)

 

 

日々のちいさな幸せを大切にして生きている

この国に住む多くの人々をないがしろにする

今の世を憂いている

 

でも、嘆いてばかりでは・・・

様々な変化に対応していこうよ

 

強い者が生き残るのではなく
賢い者が生き延びるのでもない
生き残ることが出来るのは
変化できる者である
(Charles Robert Darwin)

 

 

上を向いて歩こう
Benjamin Earl King
(2015年4月30年没)

 

上を向いて歩こう
忌野清志郎(2009年5月2日没)
&
甲本ヒロト

 

パシリK

 

永六輔 公式ホームページ

 

*Benjamin Earl Kingに関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.193 思うだけ。。。

 

*忌野清志郎と甲本ヒロトに関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.117 スローバラード(1976年)

ちょっとブレイク vol.118 甲本ヒロト

ちょっとブレイク vol.119 雨あがりの夜空に(1980年)

 

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ちょっとブレイク vol.196 姉御

 

苦手なものに取り組むことがこんなにも大変なことなのか・・・

 

 

そう、【ちょっとブレイク】の原稿のことです(笑)

 

 

 

vol.200まであと少し

 

こんなご時世ですが

 

今日もふんばってみますか

 

 

とそのまえに

昭和の姉御【アン・ルイス】を

聴きながら

独り弾けてみました!

 

女はそれを我慢できない
(1978年)

ラ・セゾン
(1982年)
作詞:三浦百恵
作曲:沢田研二

あゝ無情
1986年)

六本木心中
(1986年)

 

 

博多区上川端、国体道路沿いの角地に、ひと際目立つ豪華な自社ビルを持つ【焼肉 大東園】(以前あったお店は「離れ 祇園店」として営業中)

 

 

20代前半、ボンビー生活を送ってた頃、まだ木造平屋の小さな店構え(創業当初)だったこの店で、「福岡イチ美味い焼肉だよ」と言って、たらふく食べさせてくれたのが、紗代ネェサン

 

実の弟のごとく可愛がってくれて、いつもノリノリでアン・ルイスのモノマネやって励ましてくれたよなぁ

 

今もどこかで歌ってるんだろうか

 

チョー私的なつぶやきでした

 

申し訳ありません

 

等と頭下げながら

 

モグモグ

【サントノーレ&フレジエ】
LE BEAU TEMPS

持ち帰る際
サントノーレのチョココーティングが
剥がれ落ちてしまいました

 

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.195 ちょっといかした

 

ロンリーハート
(1981年)
【プロハンター】
クリエイション

 

小説やドラマに映画、そして歌で描かれるカッコいい男に憧れ、一日も早くそんな大人の男になりたい等と妄想していたのは遠い昔のこと。

 

現実は・・・

 

 

それでも

 

まだ夢見ている

 

中身スッカスカのオヤジとは

 

私の事です(滝汗)

 

 

孤独を愛する

ちょっといかした

ジジイになりたぁ~い

 

 

美しき狼たち
(1979年)
【あしたのジョー】
おぼたけし

 

愛してやまない

 

スウィーツと共に

 

束の間の休息

 

【ティラミス&パリ・ブレスト】
LA VIE DE GATEAU

 

戦士の休息
(1978年)
【野生の証明】
町田義人

 

パシリK

 

 

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ちょっとブレイク vol.194 苦悩

 

I am GOD’S CHILD

(私は神の子供)

この腐敗した世界に堕とされた

How do I live on such a field?

(こんな場所でどうやって生きろと言うの?)

 

こんなもののために生まれたんじゃない

 

I am GOD’S CHILD

(私は神の子供)

哀しい音は背中に爪跡を付けて

I can’t hang out this world

(この世界を掲げる事など出来ない)

 

こんな思いじゃ

どこにも居場所なんて無い

 

月光
(2000年)
鬼束ちひろ

 

 

このさき、まだまだ多くの悲しみや苦しみと対峙することがあるかもしれない。

 

生きるという事は傷を増やす。

 

人と関われば関わるほど喜びも増えるけれど、痛みや苦しみもまた増すだろう。

 

でもそれは、自分自身の気持ちのもちようでなんとかなる。。。

 

はず!

 

あなたを待っている「何か」がある
あなたを待っている「誰か」がいる

【Viktor Emil Frankl】

 

 

木蘭の涙~acoustic~
スターダストレビュー

 

パシリK

 

悩んで煮詰まって落ち込むと、下戸の私は、ストレス食いに走るのが悪い癖

【ミルフィーユバニーユ】
au fil du jour

【むら雲羊羹】

【珈琲牛乳】

 

体重計に乗るのが怖い

 

 

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ちょっとブレイク vol.193 思うだけ。。。

 

ある人が言う
「国民」
そしてある人が言う
「この国に住む人たち」
きっと全然違うんだろうなぁ
等と独り事

 

 

全力少年
(2005年)
スキマスイッチ

 

今 意識して「子供やなぁ」とか「若造のくせに」等と思わないようにしている。

 

この歳の自分でも諸先輩方からみれば、クソガキに違いないだろう。

 

還暦を前にさして成長してきたとも思えないし、昭和後期や平成世代を相手にマウンティングしたところで何も得るものはない。

 

彼等彼女達の感性も見習うべきところは数多くある。

 

彼等に迎合したり、媚び諂う(こびへつらう)事はないが、俯瞰(ふかん)しつつも熱くなる心は持ち続けたい。

 

何もせずじっとしていても間違いなく老け込んでいくのだから、無理のない範囲で感性を研ぎ澄ます努力はしたい。

 

固定観念に凝り固まり、息苦しく生きるよりよっぽど楽しいに違いないだろう。

 

痛い若作りはどうかと思うが、無くしてしまったもの、どこかに置き忘れてしまったものを探し出して、ある種ノー天気な子供っぽいジジイになりたいと思う今日この頃である。

“Stand by Me”
(1961年)
Ben E. King

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.192 君と僕 お前と俺

 

君と僕

ずっと変わらず そう言おうよ

それが本来の姿さ

君と僕

そう いろいろ やりあおうよ

気がねすることなく自然に

 

“Say you,Say me”
(1985年)
Lionel Richie

 

映画【ホワイトナイツ】の主題歌です

 

 

白人でソ連からアメリカへの亡命者と、黒人でアメリカからソ連への亡命者。

正反対だけどダンサー同志の友情を描いたストーリーでした。

バレエのミハイル・バリシニコフとタップダンスの故グレゴリー・ハインズ

ふたりのダンスシーンを見て圧倒された記憶があります。

 

立ち位置や肩書きが違っても

いつまでもこんな風に

呼び合えたらいいな

 

 

我が良き友よ
(1975年)
かまやつひろし
作詞・作曲:吉田拓郎

 

ムッシュが亡くなって、既に3年も経つのか。。。

 

パシリK

 

*ライオネル・リッチーに関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.167 Shakatak

 

*吉田拓郎に関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.176 吉田拓郎

 

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ちょっとブレイク vol.191 偏屈オヤジ

 

中高年になると偏屈になる。ひねくれ根性が強くなり独善的に陥る。これは間違いないだろう。

 

私はもともと天邪鬼だし、若いころから世の中斜めから見る習性はあったが、最近は拍車がかかってかなり偏屈になってきた。

 

みっともない・・・

 

偏屈の原因はくだらないマウンティング意識みたいな影響もあるんだろう。「俺は違うんだぜ」等と自慢したい感覚かもしれない。

 

バカ丸出し・・・

 

普段、無意識のうちにやってしまいがちなものが、「でも」「いや」「だって」等と人との会話を否定形で受けてしまう事だ。

 

私も気付けばそんなやり取りをしてしまうことがある(猛省)

 

「素直になれなくて」等の歌があるように、「素直」は人生においてなかなか厄介な問題だと思う。

 

「素直すぎる」と言われれば、単にバカやなぁと言われているのと同じだから、素直バリバリもカッコがつかない。

 

だからといって素直さを避けていれば、待っているのは偏屈の大売り出しだ。

 

ひとり勝手に偏屈になっているうちはまだいいが、周りもみな共感していると思い込むところが偏屈の怖いところだ。

 

私も、自分のちっぽけなこだわりや持論を得意満面に語ってしまう事があるが、人様が同調してくれない事が意外に多くて焦ってしまい、いかに独りよがりになっているかを痛感する。

 

だが、気付いているうちはまだギリギリセーフだろう。

 

いづれにしても偏屈オヤジは害悪?でしかないと思うので、気をつけたい。

 

 

人様の話に耳を傾け

素直に「ありがとう」と言える

「可愛いおじいちゃん」

になりたぁ~い!

 

 

パシリK

 

 

 

あなたに会えて ほんとうによかった

嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない

 

言葉にできない
(1982年)
オフコース

 

 

 

さようなら

夢に泥を塗りつける自分の醜さに

 

無防備な夢想家だって

誰かが揶揄しても

揺るがぬ思いを願いを

持ち続けたい

 

祈り~涙の軌道
(2012年)
Mr.Children

 

 

*小田和正さんに関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.131 フィーリング(1976年)

ちょっとブレイク vol.132 卒業写真(1975年)

 

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