徒然なるままに №485 必然

 

第6波突入

 

在日米軍がぁ~等と大きく報道されていますが、たとえきっかけがそうであっても、年末年始に飲んで食べて騒いだり、帰省や旅行にショッピングとある意味緊張感に欠ける行動をとった人は大勢いたようですし、そもそも冬季にウィルス感染症は流行しやすかったりするわけで、各地の感染拡大は必然と言えるでしょう。

 

また、オミクロン株はデルタ株等と比較して重症化率が低いとも言われていますが、感染者数の分母が増えればこれもまた必然的に・・・

 

 

もうマジでホントに🤬

 

 

 

“(I Can’t Get No) Satisfaction”
(1965年)
全米・全英第1位
The Rolling Stones

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №470 今一度

 

12月7日で、あの真珠湾攻撃から80年の月日が経ちました。

 

 

いまや戦争の悲劇を身をもって体験した人々はごく少数になり、僕等をはじめ大多数の日本人にとっては非現実的なものとなっています。

 

 

政治の世界をはじめとして、やれ改憲だの敵基地うんちゃら等と息巻く輩が大勢いますが、今一度戦争の悲劇を思い起こす必要があるのではないでしょうか?

 

 

また、戦争とは数発ミサイルを打ち込めば事足りる等という短絡思考の方もいらっしゃるようですが、現実は見聞きするに堪えない惨状が伴うわけです。

 

 

教育上よろしくないとか、衝撃的過ぎる等というもっともらしい理由のもと、いまやリアルなショッキング映像の類はかなり努力しないと見る事はできませんが、ある意味もっと公にする必要があると思うのです。

 

 

マスメディア報道や声高な人たちの意見に惑わされることなく、ひとりひとりがよく考える必要に迫られているのでは?と思う今日この頃です。

 

 

“A Change Is Gonna Come”
(1964年)
Sam Cooke

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №459 中高年向けに

 

昭和のモンスター番組【8時だョ!全員集合】のエンディングにおける、『加藤茶』の掛け声を覚えていますか?

 

基本お子ちゃま向けのメッセージだったのですが、

「風呂入れよ」

「歯磨けよ」

「宿題やれよ」

「風邪ひくなよ」

等でしたね。

 

これを今、僕等中高年向けにやるとしたら?等とくだらない事を考えてみました。

 

「飲み過ぎるなよ」

「歯医者行けよ」

「運動しろよ」

「すぐキレるなよ」

「素直に謝れよ」

「ありがとうって言えよ」

 

みたいな感じですかね^^

 

 

『いい湯だな』は以前紹介してますので、今日はこちらを

 

 

ズンドコ節
作詞:なかにし礼
(1969年)
ザ・ドリフターズ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №451 歴史は・・・

 

米軍のアフガニスタン撤退から2ケ月が経ちました。

 

 

「米国史上最も長い戦争」が残した現地の混乱は日に日に悪化の一途を辿っているようです。

 

 

こういった報道に触れて、近現代史における過去の過ちや失敗を思い起こした人も多いのではないでしょうか?

 

 

【パレスチナをめぐるイギリス統治の放棄】

 

 

【ベトナムにおける米国の介入】

 

 

どれも時の大国によるエゴがもたらした壮大な悲劇です。

 

 

日本は敗戦を境に、正義の国アメリカを一方的に受け入れてきました。(敗戦国として受け入れざるを得なかった)

 

 

そして、その事実を疑うことなく僕等は今まで生きてきたわけです。

 

 

アメリカの掲げる理念や資本主義を完全否定するわけではありませんが、如何に僕ら人間が愚かであるか、今一度じっくり見つめなおす必要があると思う訳です。

 

 

 

政権選択選挙が終わり、僕等投票権を持つ日本国民は、現政権与党を良しとしました。

 

 

極論になりますが、国権の最高機関における虚偽答弁も、公文書改竄や隠蔽・破棄も、選挙の買収も、憲法違反も、もっと言えば戦争さえも問題無しとしたわけです。

 

 

「一国の政治というものは、国民の姿を映す鏡にすぎない」
(サミュエル・スマイルズ)

 

 

要はそういう事なんでしょう。

 

 

ただしこの先、野党第一党のあの政党は、あの人がトップでいる以上、政権交代など夢のまた夢でしょうな。

 

 

 

“I Say A Little Prayer”
邦題:小さな願い
(1968年)
Aretha Franklin

 

 

オリジナルは、『ディオンヌ・ワーウィック (Dionne Warwick)』ですが、どちらかと言えばアレサの曲として有名ですね^^

 

 

こちらはあの米国テレビドラマ【glee】でのワンシーンです。

 

本邦では『布施明』さんや『南沙織』もカヴァーしてますし、スーパー時代劇【大奥(菅野美穂主演)】のテーマソングにもなっています。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №443 あれから2年

 

時の流れはあっという間です。

あの奇跡の集いから既に2年の時が経ちました。

この間、良くも悪くも多くの人がパンデミックの影響を受けたと思います。

 

個人的には公私ともに人間関係が大きく変化しました。

 

対面で会う機会がなかった(激減した)にもかかわらず、更なる信頼関係を築けた人がいる反面、疎遠になってしまった人、関係を断つことになった人もいます。

 

出会いがあれば別れがあります。

 

とても大切なひとでも、どんなに手放したくない人でも、いずれ必ず別れなければならない時がやってきます。

 

不変の真理なのですが、人は得てして今ある日常がずっと続くものとおもいこんでいたりします。

 

出会ったこと・過ごした時間に感謝し、いざその時が来ても狼狽することがないよう心掛けたいものです。

 

 

 

映画【グッモーエビアン】の中で、『甲本ヒロト』を彷彿させる熱唱を披露した『大泉洋』のロックヴァージョン

 

今日の日はさようなら
大泉洋

 

 

オリジナルをしっとり聴きたい方はこちらをどうぞ

 

今日の日はさようなら
(1967年)
森山良子

 

オヤジK

 

 

(昨年10月13日の記事です)

徒然なるままに №170 あれから1年 (その2)

 

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徒然なるままに №441 食欲の秋

 

『孤独のグルメ Season9』があっという間に終わっちゃいました。

 

 

今シリーズも五郎さんの驚異的な胃袋は健在でしたね。

 

 

最終話の食べっぷりもいやはやなんとも、圧巻でした。

 

 

孤独のグルメ Season9 最終話

 

 

驚愕の胃袋を堅持されている五郎役の松重さんですが、普段は小食でロケ前は絶食して撮影に臨んでいるそうです。

 

 

元気なジジ・ババはやっぱり食べなきゃ!

 

 

というわけで、お子ちゃまメニュー大好きなわたくしもしっかり食べてます。

 

 

本来ダイエット中はタブーなのですが・・・

 

 

この歳になっても、やっぱりおこちゃまメニューが大好きです^^

 

私は、今が旬の新ショウガやニンニク・マヨネーズをたっぷり使い、2度揚げします。

 

レシピはこちら

 

がっつり食べてしっかり動いてぐっすり眠る。

 

やっぱり基本はこれに尽きると思います。ハイ

 

 

“Mais Que Nada”
(1966年)
Sergio Mendes

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №440 もう1年

 

エディが旅立って早1年が経ちました。

 

あの愛くるしい笑顔が今でも忘れられません。

 

 

“Can’t Stop Lovin’ You”
(1995年)
Van Halen

 

 

因みにこの曲は、『レイ・チャールズ』がカヴァーして大ヒットした曲へのオマージュソングとも言われています。

 

 

“I Can’t Stop Loving You”
(1962年)
Ray Charles

 

 

 

そしてエディの1周忌を前にして、『デヴィッド・リー・ロス』が来年1月のラスベガス公演での引退を発表しました。

 

デイヴィッド・リー・ロス 音楽活動からの引退を宣言

 

なんだかやっぱり、寂しいです。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №437 元祖地獄蒸しプリン

 

食したことがある人も多いと思うのですが、私にとっては、長年恋焦がれ続けてきた別府明礬温泉『岡本屋』の元祖地獄蒸しプリン

 

 

 

偶然博多阪急で見かけて迷わず購入しました。

(毎月25日に数量限定販売しているようです)

 

 

濃厚カスタードプリンですが、甘さ控えめ。

 

ほろ苦キャラメルソースもグッド!

 

さすが大人気商品だけあってチョー美味し!!

 

 

 

緊急なんちゃらも解除されるようですし、温泉入ってうまいもんをたらふく食べたぁい^^

 

 

いい湯だな
(1967年)
ザ・ドリフターズ

 

作詞は『永六輔』さん

初めて、フルコーラスを聴きました。

因みに、オリジナルは『デュークエイセス』らしいです。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №431 やめられない とまらない

 

 

『かっぱえびせん』ではありません

 

 

 

満福せんべい (京都 伊藤軒)

 

 

思わず笑みがこぼれる逸品

 

記事を書きながら、パリパリもぐもぐ

 

思わず「懐かしい~!」と声をあげるのは、

 

間違いなく昭和世代です^^

 

 

“Be My Baby”
(1963年)
The Ronettes

 

オヤジK

 

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