徒然なるままに №214 Freddie

 

今日は彼の命日

 

“Love Of My Life”
和訳字幕付き
(1975年)

 

“The Show Must Go On”
和訳字幕付き
(1991年)

 

“No One But You”
和訳字幕付き
(1997年)

 

独り聴き入ると今でも胸が苦しくなる

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №213 心のオアシス

 

ここ最近、愚痴ってばかりで自分でも嫌気がさすことがある。もともと斜に構えたがるので何かにつけぼやくことが多いのだが、余りよろしくない傾向だと思う。

 

そんなこんなで、思考パターンを切り替えようと思うのだが、そこはやはりきっかけが必要である。

 

イヤな事を忘れるためには、大好きなアレしかない。あくまでアレであってナニではない。

 

学習能力に欠けるオヤジは、こんな事を繰り返すうちに、気づけばダルダルの身体と向き合う事になる。

 

自粛期間中増えた体内脂肪を削ぎ落とすべく努力して、夏の終わりには目に見えて成果が出てきていたのだが・・・

 

緩みだしたお腹周りに幻滅したなら、今一度自分を律すればよいものを意志薄弱なダメダメな私は、「溜まったストレス解消」とか「気分リフレッシュの為」等と勝手な口実をつくっては甘味三昧な日々である。

 

 

昨夜も夕食後(しかも深夜)に

 

和栗のモンブラン

 

軽くキャラメリゼされたクルミがアクセントになっていて、あの『モンブラン フレ』とはまた一味違った美味しさ!

 

 

 

チロリアン(ベイクドチーズケーキ)

カヌレ

 

ベイクドチーズケーキとラム酒がほんのり香るカヌレはもう言葉にできぬほどの美味さ。

 

 

3点とも【La_vie_de_Gateau】

 

 

 

癒しを与えてくれる女性もサイコーだが、やっぱり美味しいスウィーツは心の支えでありオアシスだぁ!!

 

 

あなたがいたから僕がいた
(1976年)
郷ひろみ

 

作詞はGS関連で最も売れた作詞家と評される『橋本淳』

 

作曲は先日お亡くなりになった昭和の巨匠『筒美京平』

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №211 報道とやら

 

3連休の初日、ここ福岡は雲一つない快晴、絶好の行楽日和だったようです。

 

お上は相変わらず【GO】と言っていますので(感染拡大地域行きは制限するらしい)、羽田空港出発ロビーはごった返し、下り高速道路は渋滞、新大阪発の下り新幹線は軒並み乗車率100%越え、福岡都市圏のホテルはほぼ満室と、なんとも微妙な気分です。

 

大都市・観光地でもある福岡や、九州各県の感染状況が低く推移しているので、北ではなく南に向かえというのはわからなくもないのですが、なんだかなぁ~。

 

だからというわけではありませんが、私は終日通常運転

 

引きこもって音楽聴いて、ひとりなんちゃって行楽気分に浸っていました。

 

 

中央フリーウェイ
(1976年)

 

最近愚痴が多すぎる等というお叱りも頂いていませんので(単にどうでもいいから?)、暇を持て余すついでに、本日2度めの記事更新です。お暇な方はお付き合いください!

 

 

断っておきますが、私はあの(旧)民主党政権を擁護したり、ヨイショするつもりは全くありません。その点誤解なさることの無きよう。

 

ではまず、是非このふたつの記事をお読みください。

 

オバマ氏が鳩山氏を「酷評」? 海外メディア報道で見えた「NHK誤訳騒動」の真実(井津川倫子)

 

どうやら、この回顧録には、2度も【ザギンでシースー接待】したあのお方の事には全く触れていらっしゃらないようですww

 

 

メディアの報道姿勢に問題があるのは勿論だけど、何かにつけ印象操作しようと裏で暗躍?する〇〇〇さん達が・・・(以下自粛)

 

 

まぁ今夜はこれくらいで

 

そっとおやすみ
(1970年)

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №208 街の灯り(1973年)

 

全国的に有名な【神戸ルミナリエ】は中止が決定していますが、福岡では毎年恒例の【福岡クリスマスマーケット】が始まりました。

 

*2014年撮影*

 

が、しかぁ~し

 

全国で感染拡大が鮮明になりつつある今、まだ落ち着きのある福岡とはいえ、これってどうよ?

イルミ鑑賞だけならまだしも、屋外だから、距離を取ってるから、人数制限してるから、アルコールを含む飲食等を積極的にPRして不特定多数を集めるって、なんだかなぁ。

因みに佐賀では【サガ・ライトファンタジー】が開催中です。

 

堺正章

*昭和48年紅白・白組最後の曲だったようです

 

 

北海道では道民へ向けて、札幌市と道内他地域の往来自粛を呼び掛けていますが、GO TOの制限はしないというので、道外から札幌へはどんどん行きましょうという事らしいです。

日本医師会は「感染拡大はGO TOトラベルが・・・」としたうえで「今週末は自粛しましょう」と呼び掛けていますが、政府はGO TOの制限をかけません。そして分科会は「ふんどしを締めなおしましょう」とな。

*根拠ははっきりしないとする日本医師会会長の声明は噴飯もの
*トラベルの東京追加、イート、東京・横浜ドームの実証実験、ハロウィンは感染拡大の要因としてかなり怪しい

 

政府(総理・官房長官・経済再生担当大臣他)に地方の首長、そしてなんちゃら分科会や医師会など、様々な意見を集約しとりまとめ国民に対して責任ある発言をするのはいったい誰やねん?

 

いずれにしても、結論ありきで忖度や情緒にながされる事なく、正確な(恣意的なものではない)データ(根拠)に基づいて、議論しルールを決め実行して欲しいものです。

 

ほとんど期待できんけど・・・

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №207 能古島

 

福岡で暮らし始めてもうすぐ40年になるが、出無精で人混みが嫌いな私は、足を運んだことのない観光スポットが数多くある。

【能古島】もしかり。

ハイシーズンともいえるコスモスの満開時期はピークを越えたようだが、【のこのしまアイランドパーク】はいつかは訪れてみたいと思う場所だ。

ギスギスした人間関係から解放されて、現実逃避するにはうってつけの場所かも(笑)

 

能古島の片思い
(1972年)
井上陽水

 

セカンドアルバムに収録されていましたがシングルカットされていない為、初めて耳にするひともいるかもしれません。

私を含め、当時『片思い』なるものを経験したことのある、僕ら世代のジジババにとっては陽水作品のベストと評する人もいるようです。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №204 あの日に帰りたい

 

美味しいものがたくさん食べられる街・グルメな街として度々メディアでも紹介されることが多い福岡だが、何とも【てんぷら】に関しては不毛の地である。

 

食材は豊富なのにどうしてなんだろうか?

 

ジモティーに大人気の【天婦羅処 ひらお】はリーマン時代よく通ったが(当時は【天ぷらのひらお】)、いつの間にかいつも行列のチョー人気店になってしまい、行列嫌いなオヤジは随分ご無沙汰している。

 

またその昔、天丼・定食が食べられる、人に教えたくないお気に入りの天ぷら屋があって、こちらも足繁く通ったものだが、今や完全予約制・コース料理のみ・お客が皆揃ってからよーいドンという、まさに美食家御用達の隠れた名店・人気店になってしまった。

 

思い立ったらすぐ食べたいわがまま・気まぐれオヤジなので、前もって予約をしなければならない店はどうしても敬遠気味になる。ましてや数か月先まで予約でいっぱい等と聞くと、その時点でお気に入りリストから除外する。

 

そんな店だが、先日県外からの賓客との食事に数年ぶりに訪問してきた。

 

隣の客はわざわざ関西から足を運んできた美食家オーラ出まくりの紳士と淑女ペアだ。

 

私は食べる事が好きなだけで美食家でも何でもないので、一品ごとにあちこちからそれっぽいコメントが発せられる空間が苦手である。

 

「わっ!」とか「おぉ~」とか「美味しい」くらいしか言えないから、必然的に黙々と食べてしまう。

 

美味しさは変わらず格別だったし、見送ってくれた店主と昔話やら世間話が出来たのは良かったが、残念ながらなにかひとつしっくりこなかった。

 

お気に入りなのに気軽に通えなくなるのも辛いが、長年にわたって贔屓にしてきた店が店主の高齢化等に伴って閉店していくのも淋しいものがある。

 

また誰もが知ってる老舗や行列店が、一般にはほとんど認知されることなく、屋号はそのままで大資本の手に渡り、その後合理化・多店舗展開というお決まりのコースを歩み、オリジナルの味と思い出が失われていくにつけ、「あの頃は良かった」とジジババ専売特許な想いでいっぱいである。

 

 

あの日に帰りたい
by小野リサ

 

オヤジK

 

 

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徒然なるままに №201 私は泣いています(1974年)

 

某社のワクチンについて発表がなされた日に、同社CEOが持ち株を大量売却されたそうで。

持ち株の売却は8月19日付けで承認されていて、発表した日に売り浴びせ・・・

これってなにわイソジン騒動のワールドワイドヴァージョン?

エグイというか流石というか、なんだかなぁ

 

 

話は変わって、りりィさんです。

お亡くなりになられていたんですね(2016年11月11日没 享年64歳)

リリィ

 

義娘がドリカムの吉田さんということも存じ上げませんでした。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №191 激しい恋(1974年)

 

小学校5年に進級する際、高木瀬小へ転入してきて、衝撃を受けた事がありました。

それは昼休みに校舎の階段で、多くのギャラリーを前に、前髪をかき上げながらこの曲を歌って踊っていた、みんなが知ってるM君の姿です。

内気で小心者だった私にとって、彼は太陽の如く眩しく輝いていて身近なアイドルそのものでした。

 

西城秀樹

 

オヤジK

 

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