徒然なるままに №145 海を見ていた午後(1974年)

 

私に『海』は似合わない。どちらかと言えば『山』だ。『太陽』というより『月』だ。要は暗い男である。

 

しかも、『ものぐさ・出無精』ときている。故に若かりしころから女性とデートなるものをほとんど経験していない。ふたりで海辺をドライブとか景色のいいカフェやレストランでの思い出もない。

 

全国的に秋晴れに恵まれた連休中日、独りあてもなくフラっと出かけてみたいとも思ったが、睡魔に負けて昼寝して終わってしまった・・・

 

 

山本潤子

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №134 MAMBO NO. 5(1977年)

 

台風一過

Let’s move.
Let’s dance
.

 

 

高中正義

 

 

不運にもお亡くなりになられた方や怪我を負われた方・被災された皆様には、心よりお悔みとお見舞い申し上げます。

 

未だ停電が続いている地域もありますし、防災・避難に関して新たな課題も浮き彫りになりましたが、大局的な視点でみますと、多くの皆さんの「備えあればなんとか」が功を奏したと言えるのではないでしょうか。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №133 私のハートはストップモーション(1979年)

 

『桑江知子』さんは沖縄出身ですが、幼少の頃から高校を卒業し上京するまで福岡の地で過ごしたそうです。後に”別れても好きな人”のヒットで有名な【ロス・インディオス】のヴォーカルを務めたり、母校である西福岡高(現・福岡講倫館高)の校歌を作詞・作曲しています。

 

桑江知子

 

予想進路がやや東側にずれてきました(ヒジョーにまずい)。

今後本格的に沖縄・奄美方面・九州と台風の影響が出てくると予想されますので、台風一過まで記事の更新もストップモーション。

福岡県民にとってJR・西鉄電車・地下鉄が止まっても、西鉄路線バスが動いているとまだまだ大丈夫みたいな変なバロメーターがあるのですが、なんと今回は運休の事前告知が出ました。これってジモティーには衝撃のニュースなんですが…

(ネットから拝借)

 

ただニュースや情報番組(ネットを含め)では、少々煽り過ぎのような気がしないでもありません。抽象的な表現に惑わされず、正確な情報を把握し目的と手段を取り違える事のない備えをしましょう。しかしながら、過度な対策(買いだめ・買い占め)は必要な方への供給を阻害することになります。お気を付けください。

 

いずれにしても大きな被害が出ない事を祈るばかりです

 

《参考までに》

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №122 髪型

 

連日の猛暑のなか、多くの学生たちが短い夏休みを終え登校する姿を目にしますが、昨今【ブラック校則】なるものがいろんなメディアで取りあげられています。

“通学時水分補給禁止”やら”街中で男女の距離は1メートル以上保つ”等の他、【ツーブロック】や【ポニーテール】禁止というのもあるようです。

いやはやなんとも

 

んで、そのヘアースタイルですが、ロックの世界ではロン毛じゃないとロッカーらしくない等と言われていた時代があったようです(今でも?)

そういえば、先日無観客ライブを配信してくれた内山君もロン毛ですねw

 

一時期『レインボー』のボーカルだった【グラハム・ボネット】はあの【リッチー・ブラックモア】から、ロン毛にしろだのその衣装はなんとかならんのか?等と言われ、結構揉めていたようです

歌唱方法やヘアスタイル・衣装も含めて、確かに当時のロッカーとしては異色の存在ですが、ハイトーンでシャウトするする姿に憧れたものです。

アロハシャツに白ジャケ、サングラスにきっちり整えたヘアースタイルの【グラハム・ボネット】

 

“All Night Long”
(1979年)
Rainbow

 

“Since You’ve Been Gone”
(1979年)
Rainbow

 

(おまけ)

『コージー・パウエル』のスティックさばきをみるとE君を思い出すなぁ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №121 Chuck Mangione

 

今朝は懐かしのインストゥルメンタルナンバーをお聴きください!

まずはのんびり休日に耳を傾けくなるこの曲から

 

“Feels So Good”
(1977年)

 

もう一曲

Children Of Sanchez
(1978年)

 

どちらも、みんな一度は耳にしたことがあると思うけど、どうかな?

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №120 距離

 

『3密回避』『ソーシャルディスタンス』等と声高に叫ばれるようになって久しいですが、通勤時におけるバス・電車や飛行機・新幹線等にほとんど言及されないのはどうしてなんですかね?

ライブハウスに始まり、夜の街関連やら飲食店やら宿泊施設等とピンポイントでターゲットにされ糾弾されていますが、それらの場所へ移動するときに何らかの交通手段を利用しているはずです。その移動時における感染の可能性に言及しないのはどうなの?と思ってしまいます。

 

それはさておき、人との『距離』について考えてみました。物理的な距離ではありません。

大きな意味で『親友』『友人』『知り合い』という区分けしてみると、このご時世でも会うのは親友。友人とはメールや電話、知り合いとは疎遠になってしまったような気がします。

皆さんは如何でしょうか?

以前の記事で、この騒動は人心を分断しかねないと書いたことがありましたが、より身近な人付き合いまで変えてしまいそうです。

これがお上がおっしゃる新たな生活様式(日常)の第一歩なのでしょうか?

 

「ウィズコロナ」「ウィルスとの共生」等と言われたり、最近では「ウィズコロナ五輪会議」なるものまで出てきました。私は強烈な違和感をぬぐえません。(この期に及んでまだ五輪開催に固執するのか?)

 

「蚊やゴキブリと一緒に生活することすら出来ないのに、ウィルスと共に生きていけるほど人間は強くないとおもいます」(とある専門家の言葉です)

 

”新しい日常”を提唱されるのも構いませんが、国民(個人)だけに我慢と変革を強いるだけでやってる感を演出するのはやめていただきたいと思う今日この頃です。

 

数年ほど前、とあるお方が”美しい国へ”とおっしゃっていましたが、それとは裏腹に醜い国に成り下がってしまったような・・・

 

では今日はこのくらいで

 

”この木なんの木”
(1973年)
作曲:小林亜星

 

作曲は故・小林亜星さん

 

オヤジK

 

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