徒然なるままに №018 バスストップ

 

オリジナルは1972年発売、『平浩二』さんの大ヒット曲

 

【ザ・昭和浪漫歌謡】ですね。

 

作詞はあの千家和也さん。おそらく平成世代にはイケてないと言われそうな味わい深さがある曲だと思います。

 

若かりし頃、バイト先のオーナーがいつも口ずさんでいました。

 

米米CLUB
(石井竜也)

 

オリジナルの平浩二さんとは一味違う、アレンジと彼の崩した歌い方は好きですね

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №014 I’ve Never Been To Me(1976年)

 

邦題:愛はかげろうのように
Charlene
日本語訳付き

 

シャーリーンが歌うこの曲は、あの【モータウンレコード】から発売されました。1976年にリリースされたのですがほとんどヒットせず、彼女は業界から一旦引退しますが、1982年に再リリースした同名アルバムとともに大ヒット(全米3位)

 

ドラッグクイーンを描いた映画『プリシラ(1995年公開)』の冒頭、主人公の登場シーンでも使われています。

 

【モータウンレコード】といえば、【モータウンサウンド】とも形容されるソウルミュージック界の草分けともいえる一大レーベルです。

 

マイケルがいたジャクソン5やスプリームス(ダイアナ・ロス)、スティービー・ワンダー、ライオネル・リッチーにボーイズⅡメン等そうそうたるアーティストが所属しています。

 

しかし、シャーリーンの歌声に合わせ提供されたこの曲は、当時の【モータウンサウンド】とは一線を画す仕上がりになっています。

 

創作当初のメロはあの【パッヘルベルのカノン】がベースになったとか。

 

世界10か国以上でカヴァーされ、発表から40年以上経った今でも、歌い継がれています。先日紹介した【テレサ・テン】も中国語と英語でカヴァーしています。

 

【椎名恵】さんの日本語カヴァーとはまるでニュアンスが違う事に驚く方もいるかもしれませんね。

 

Love is All 愛を聴かせて
椎名恵

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №013 人形の家(1969年)

 

弘田三枝子

クリキンのマー坊がまだあのハイトーンボイスを発していた時代、目の前でこの曲を生歌(マイク無し)で聴いて、鳥肌が立った日から35年余り(マー坊は伊万里出身です)

酸いも甘いも嚙み分けてきた、昭和のお姉さま方には十八番にしてる人が多かったような 笑笑

弘田三枝子さんのオリジナルが名曲であり、彼女の歌声が素晴らしいのは間違いないのだが、石井竜也さんや徳永英明さんなど、男性ヴォーカリストのカヴァーの方がより身に染みるのは何故だろうと独り考えてみた。。。

しかしながら、この方の熱唱には思わず唸ってしまった。

大竹しのぶ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №012 露出

 

 

 

ロックミュージシャンって

肌をさらけ出す人多いですよね

やっぱりセックスアピールでしょうかww

 

 

“Show Me The Way”
(1975年)

Peter Frampton

 

ギターの音がおかしい???

ロボットが喋ってる???

【トークボックス】初体験の驚き

【トークボックス】は、先日紹介したBon Jovi Livin’ On A Prayerでも使われていますね

 

 

“Heartbreaker”
(1970年)

Grand Funk Railroad

 

アメリカンハードロックの古典と称される名曲です。

どこかで聞いたことのあるメロだと思いませんか?

そう、あの【傘がない(井上陽水)】とコード進行がそっくりでしょ(笑)

陽水さんがパクったかどうかは置いといて、痺れますね。

 

このバンドの事はリアルタイムでは知らないのですが、確か先輩方のどなたかが野外コンサートで演奏されたのを聴いたのが最初だと思います。

 

ライブのラストナンバーなんかでやられるとノックアウトされそうです。

 

パシリK

 

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徒然なるままに №010 おうちでおどろう

 

首都圏・関西圏と北海道を除く全国ほとんどの地域でなんちゃら宣言が解除され迎えた初の週末。

みなさんいかがお過ごしですか?

自粛疲れで、外出を満喫されている方も多いかもしれませんが、九州地方は昨日からの雨で災害の警戒が必要なところもあるようです。

そんななか、アンタイムリーなタイトル記事ですが、今日もうだうだと書いてみました。

 

30年ほど前の1980年代といえば、ユーロビートなるものが台頭してきた時期。

恥ずかしがらずに
ステップ踏もうよ

 

“I Should So Lucky”
(1987年)

Kylie Minogue

カイリーは一時期,過激なセクシー路線を爆走していましたが、50を超えて少し落ち着いたかな?

 

“Never Gonna Give You Up”
(1987年)

Rick Astley

残念ながら、リックは来日公演がキャンセルになっちゃいましたね

 

“Karma Chameleon”
(1983年)
Culture Club

意味も分からず「カマカマカマカマカマ~♪」と口ずさんでたのは私だけ?

クイーンやエルトン・ジョンに刺激されたのか、ボーイ・ジョージは昨年伝記映画の制作が発表されたけど、その後どうなったかな?

 

【スーパースタジオ】【カルチェラタン】【ラジオシティ】【ダンシン66】etc

伝説の【マリアクラブ】をはじめ、メジャーなディスコにはひととおり顔をだしてたかも

 

ダンスはうまく踊れない、アルコールは全くダメ、極度の人見知りで軟派すらできない田舎育ちのどんくさいおにいちゃんは、何しに行ってたんやろ(爆)

 

オヤジK

 

おまけ

ダンスが苦手な僕とあなたは

何ともシュールな動画ですが、これを実践すれば夏に向けて余計な肉の塊をなんとかできる!! かも・・・

 

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事務局便り 『未来少年コナン』

 

みなさん お元気ですか?

自粛疲れで滅入っていませんか?

知らず知らずのうちに、心がささくれだっていませんか?

 

今日は耳より情報?をひとつご案内します

 

1978年4月から(僕らが中3の時)某公共放送で放映された『未来少年コナン』のデジタルリマスター版が再放送されます。

 

 

未来少年コナン デジタルリマスター版 放送決定

 

私は録画予約して観てみようと思っています。

 

事務局でした

 

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ちょっとブレイク 幸多からんことを!

 

“That’s What Friends Are For”
(1985年)
和訳はページ下部に

ディオンヌ・ワーウィック
スティービー・ワンダー
エルトン・ジョン
グラディス・ナイト

 

個人的に幾つかの想いを抱えて、ここまで【ちょっとブレイク】を続けてきました。

 

しかしながら、明確なコンセプトがあった訳ではないので、vol.200を書き終えた今、急に執筆意欲を失ってしまい、本日この記事をもって最終投稿とさせていただくことにしました。

(お前は作家か?というツッコミはご勘弁を)

 

 

 

風刺ネタに自虐ネタ、そしてリア充自慢ととられかねない記事や、勝手な思いをつぶやくだけだったりと、かなり乱暴な内容の投稿も多く、不快な思いをされた方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

この場をお借りして、お詫びします。

 

 

いづれにしましても、他愛もないオヤジの雑文に、約9ヵ月もの長きにわたりお付き合いいただきまして、ほんとうにありがとうございました。

 

 

“STORY”
(2005年)
AI

 

 

今更ですが
同窓会開催に向け尽力してくれた
正光・由美ちゃんを中心とした
実行委員のみなさん
都合をつけて出席してくれた
多くの同窓生のみんな
また残念ながら出席できずとも
このHPをご覧いただいた
多くの同窓生のみなさん

本当にお世話になりました

みんなありがとう

 

 

 “We Are the Champions”
アカペラ (ヴォーカルのみ)
Concert Mash-Up
Queen

(勝手に意訳)
幾度も代償は払って来た
報いだって受けた
何度か悪さもしたけれど
別に犯罪を犯したわけじゃない
顔に泥を塗られたこともあった
でも僕は乗り切ってきた
(ただ前に進み続けたい ただそれだけ)
友よ 僕たちはチャンピョンだろ そうだろ
これからも僕たちは最後まで戦い続けるんだ
僕らはチャンピョンさ
みんなチャンピョンさ
敗者になるわけにはいかないさ
だって僕らはこの世界の勝者なんだから
何度も頭をさげてきたよ
要求されれば何度も
みんなが僕に名声と幸運を与えてくれたんだ
恵まれていることはわかってる
皆本当にありがとう
だけど、バラ色の人生じゃなかった
けっして楽な道のりじゃなかったんだ
人類全てを前にした無謀な挑戦だと思ってたよ
それでも負けるつもりで挑んでなんかいないんだ
(やりぬく やりとげることだけに集中して)
僕らは勝ったんだ そうだろ
傷だらけだけど、最後まで立ち向かうんだ
だって僕らは世界の王者なんだから

 

 

なにかと大変なご時世ですが

どうか皆さんご自愛ください

 

”I wish you all the best for your future ”

 

 

パシリK・食いしん坊オヤジK

 

 

 

*HPにつきましては今しばらく公開を続ける予定です

 

*エルトン・ジョンに関する過去記事はこちら

ちょっとブレイク vol.23 ユア・ソング

ちょっとブレイク vol.50 George Michael

 

*QUEENに関する過去記事はこちら

ちょっとブレイク vol.3 【熟年】

ちょっとブレイク vol.50 George Michael

ちょっとブレイク vol.53 Freddie Mercury

 

That’s What Friends Are For(和訳)

[Dionne Warwick]
私がこんな風に感じるなんて思いもしなかった
こうやって口にできることがとてもうれしい
「愛している」と言えることが
もしわたしがどこかへ行ってしまったとしても
その時 あなたは目を閉じてみて
今日 わたしたちが こんな風に感じたように
そして もしあなたが(それを)思い出せるなら
微笑みを絶やさないで、輝き続けていて
あなたはいつも わたしを当てにしていいんだよ
嘘じゃないよ
友だちは そのためにいるのだから
良い時でも そして 悪い時でも
わたしはずっと あなたのそばにいるよ
友だちって そういうものでしょう
Stevie Wonder
きみがやって来て ぼく(の心)を開いてくれた
そして今は もっと多くのものが見える
でも とにかく言わせて 「ありがとう」って
Elton John
ぼくたちが 離れている時でも
目を閉じてみて そして判って
きみの心からの そうした言葉を
もしきみが(それを)思い出せるなら
Stevie Wonder
笑顔を絶やさず、輝き続けて
きみはいつも ぼくを当てにしていいんだ
本当さ
友だちは そのためにいるのだから
良い時でも、 うまく行かない時でも
ぼくは ずっときみのそばにいるよ
友だちは そのためにいるのだから
Gladys Knight
微笑んでいて、輝いていて
あなたはいつも わたしを当てにしていいの
本当よ
友だちは そのためにいるのだから
良い時だろうと、悪い時だろうと
わたしは ずっとあなたの味方よ
友だちは そのためにいるのだから
Elton John
笑顔のままでいて、輝き続けていて
きみは ぼくを頼りにしていいんだ
ほんとうさ
[All Fliends]
友だちは そのためにいるのだから
良い時でも、そして悪い時であっても
ずっと あなたのそばにいるから
[Dionne Warwick]
友だちは そのためにいるのだから・・・

 

(ネットの和訳記事からお借りしました)

 

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ちょっとブレイク vol.200 あの日から半年

笑顔と感動の同窓会から
今日でちょうど半年

 

あの日は台風の影響に気を揉みましたが
今やウィルスの恐怖と
見通せない先行きに
不安な毎日

 

たった半年でこうも一変してしまうとは
そんな大変な時期ですが
みなさんいかがお過ごしですか?

 

時代
徳永英明

 

 

人生の扉
(2007年)
竹内まりや

 

 

“Sailing”
(1975年)
Rod Stewart

(勝手に意訳)
さぁ 船出だ
漕ぎだすよ
故郷へ帰ろう
大海を渡って
帆をあげて
荒波を乗り越え
あなたのもとへと
自由になる為に
飛ぶんだ
羽ばたくんだ
鳥のように
大空を渡って
飛び立つよ
高い雲を飛び越えて
あなたと共に
自由になるために
聞こえるかい?
この声が聞こえるかい?
闇夜を抜けて遥か遠くから
やがて私はこの世を去るでしょう
永遠の涙とともに
あなたの元へ行くためと
誰が言えるでしょう
私の声が聞こえますか?
私の呼ぶ声が聞こえますか?
闇夜を抜けて
遠くから呼んでいるんです
やがて私は逝くことになるでしょう
永遠の涙と共に
あなたの元へ行くためにと
誰が言えましょう
みんな 船出の時が来た
漕ぎ手を継いで
故郷へ帰ろう
大海原を渡って
みんなで行こう
荒れ狂う海を越えて
あなたの元へ
自由になるために
あぁ神よ
今あなたの元に
自由になるために
あぁ神よ
今あなたの元に
自由になるために
あぁ神よ
今あなたの元に
自由になるために
あぁ神よ

 

 

目に見えないウィルスの脅威

絶える事のない悩みや苦悩

そして

老いてゆくことを悲観してばかりでは

こころとからだに負担がかかって

きっとよくない!

 

私はというと
束の間の現実逃避を!

 

 

“Daydream”
(1978年)
Prism

 

見た目こんなで

 

キャラは

日本一のテキトーじじいに

なってやるぅ

 

でも、こよなく愛してしまうのは

やっぱこれだよなぁ

スウィーツさえあれば

生きていけるなぁ(多分)

 

マロンケーク(アルマニャック)
au fil du jour

チョコケーク(カマルグ フルールドセル)
la vie de gateau

 

みんなも、何かしら自分にあったリフレッシュ方法を見つけてください

ではまた明日!

 

パシリK

 

 

*中島みゆき・竹内まりやに関する過去記事はこちら*

スライドショー(メンバー専用)

ちょっとブレイク vol.33 ポークソーテ

 

*ロッド・スチュアートに関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.19 SMILE

ちょっとブレイク vol.28 ロッド・スチュアート

 

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ちょっとブレイク vol.196 姉御

 

苦手なものに取り組むことがこんなにも大変なことなのか・・・

 

 

そう、【ちょっとブレイク】の原稿のことです(笑)

 

 

 

vol.200まであと少し

 

こんなご時世ですが

 

今日もふんばってみますか

 

 

とそのまえに

昭和の姉御【アン・ルイス】を

聴きながら

独り弾けてみました!

 

女はそれを我慢できない
(1978年)

ラ・セゾン
(1982年)
作詞:三浦百恵
作曲:沢田研二

あゝ無情
1986年)

六本木心中
(1986年)

 

 

博多区上川端、国体道路沿いの角地に、ひと際目立つ豪華な自社ビルを持つ【焼肉 大東園】(以前あったお店は「離れ 祇園店」として営業中)

 

 

20代前半、ボンビー生活を送ってた頃、まだ木造平屋の小さな店構え(創業当初)だったこの店で、「福岡イチ美味い焼肉だよ」と言って、たらふく食べさせてくれたのが、紗代ネェサン

 

実の弟のごとく可愛がってくれて、いつもノリノリでアン・ルイスのモノマネやって励ましてくれたよなぁ

 

今もどこかで歌ってるんだろうか

 

チョー私的なつぶやきでした

 

申し訳ありません

 

等と頭下げながら

 

モグモグ

【サントノーレ&フレジエ】
LE BEAU TEMPS

持ち帰る際
サントノーレのチョココーティングが
剥がれ落ちてしまいました

 

 

パシリK

 

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