徒然なるままに №483 あけおめ ことよろ

 

紅白第2部の視聴率が過去最低だったとな。

 

テレビが娯楽の中心ではなくなって久しいので、まぁ驚きはありません。

 

かく言う私は、かれこれ40年余り紅白を見ていませんし、昨年の大晦日は一切テレビ視聴をしませんでした(孤独のグルメ年末スペシャルは録画しました)。

 

年越しの瞬間は爆睡中でした。(早寝早起きのまんま爺さん)

 

そして、年は明けて西暦2022年です。

 

寅年です。

 

昭和表記のままだと、昭和97年だそうです。

 

どっひゃぁ~

 

 

年を越したからと言って、急にダンディーなおじさまになれるはずもなく、もうすぐ還暦だというのに、相変わらず天邪鬼でおこちゃま気質の抜けないオヤジKです^^

 

 

 

私にとって、こんなオヤジになりたいダントツの1位は日本一のテキトー男『高田純次』さんですが、第2位?はこの方でした。

 

 

『やしきたかじん』

 

今日1月3日は彼の命日です。

 

彼が歌うこの曲は、およそ30有余年前、ネオン街でブイブイ言わせてた頃の十八番でした^^

 

 

あんた
(1984年)
やしきたかじん

 

 

ユーモアやボケ、そして笑いのセンスは持ち合わせていませんが、本年も宜しくお願い致します。

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №482 良いお年を

 

2021年も残り18時間を切りました。

 

皆さんにとって、どんな1年でしたでしょうか。

 

 

私?

 

なんだかわけのわからない中途半端な1年でしたね。

 

引き籠りオヤジの時もあれば、とても活動的とはいえない程度に動き回ったり。

 

なんとなぁ~く、うじうじとしているだけで、あっという間に1年が過ぎてしまった感じです。

 

それに、結構な期間引き籠っていましたので、時間はタップリあったはずなのに、この1年で読み終えた本はたったの3冊でした。

 

 

 

偶然、書評のプロ?激推しの2冊が
(それで?というツッコミは無しで)

 

 

個人的な2022年の展望は決して良くありませんが、プライベートな時間は、音楽ばかり聴いてないで、もう少し読書に割いてみようと思います。

 

 

という訳で、今年最後の1曲をお届けしましょう。

 

紅白の大トリは3年連続で『MISIA』らしいですが、私は『マドンナ』で〆たいと思います。

 

 

“True Blue”
(1986年)
Madonna

 

 

親愛なる読者の皆様にとって、来年が今年より良き1年になりますことを、切に願っております。

 

では

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №479 Freedom

 

皆さんご存知でしたか?

 

【クリスマス】とは24日の日没から25日の日没までのことで、【クリスマスイブ】とは24日の日没から24日の24時迄のことらしいですよ。

 

【クリスマスイブ】に前夜祭の意味合いはなく、25日の夜には、もう【クリスマス】は終わっているんです。

 

日本では意外と知られていないというか誤認されているようです。

 

(知らなかったのは、私だけ???)

 

 

そして、今日12月25日は『ジョージ・マイケル』の命日でもあります。

 

同い年の彼が亡くなって、もう5年の月日が経ちました。

 

 

“Freedom! ’90”
(1990年)
George Michael

 

 

いつ何時、何度聴いても痺れるパフォーマンスです。

 

因みにこの曲は、ロンドンオリンピック閉会式でも披露されました。

 

 

 

そして、こちらは『ワム!』の同名異曲

“Freedom”
(1984年)
Wham!

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №477 ちょっぴり

 

小っちゃな頃からクリスマスには余り縁のない人生です。

 

子供もいませんので、なおさらです。

 

また年越しと正月もあまりいい思い出はありませんし、どちらかといえば、嫌いです。

 

今年はクリスマスと年越しが週末となりますので、ちょっぴり憂鬱な?週末が2週続くことになります。

 

そんなことはお構いなしに、これから約2週間、世間さまはクリスマスや年越し・正月行事で盛り上がります。

 

過去2年続けてクリスマスソングを特集しましたので、今年はスルーしようかと思いましたが、独りへそを曲げるのもしゃくなので、ほんのちょっぴりクリスマス気分に浸ってみようと思います^^

 

(過去アップしたクリスマスソングを探したい時は、タグクラウドで『クリスマス』を選択してください)

 

 

“Christmas Time”
(1985年)
Bryan Adams

 

 

something about Christmas time
something about Christmas time
Something about Christmas time

 

 

みんなに何か素敵な事がおこりますように

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №473 普通ってなんだ?

 

「普通は〇〇〇じゃない」「普通に考えて〇〇〇」と、日常的によく耳にしますが・・・

 

 

厄介なのは、『普通』という当たり障りのない言葉に置き換える事によって、その人の基準をあたかも世界標準に押し込もうとすること。

 

 

『普通』ってひとによって、微妙に差異があると思うんですよね。

 

 

ひとによって『普通』の定義に違いがあるということは、もはやそれは『普通』じゃないわけで。

 

 

なんか哲学的な意味合いを帯びてきましたが、『普通』『昔から』『常識』『多数意見』に囚われすぎるのはどうかと思うのです。

 

 

“Eternal Flame”
邦題:胸いっぱいの愛
(1988年全米・全英1位)
The Bangles

 

 

本邦でもいろんな方がカヴァーしていますが、この方は日本語カヴァーを出してますね。

 

長瀬智也

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №468 相次ぐ

 

今週は著名人の訃報が続きました。

 

 

まず、海外からおふたかた

 

 

“車いすの闘将”フランク・ウィリアムズ、F1に捧げた逆境の人生

 

 

1980年代から90年代にかけて、ここ日本で大ブームを巻き起こしたF1グランプリ。

 

【マクラーレン】や【フェラーリ】等と熾烈なコンストラクター争いを繰り広げた、『ウィリアムズ』チームの創設者であり『車いすの闘将』こと、『フランク・ウィリアムズ』さん。

 

 

お台場テレビの中継で、幾度となく映し出された車いす姿を鮮明に覚えているオヤジ達も多いのではないでしょうか?

 

 

 

ヴァージル・アブローの功績を讃えるデザイナーらの言葉 同氏がファッションに与えたもの

 

 

黒人初のビッグメゾンデザイナーとして活躍した『ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)』さん。

 

 

【ルイ・ヴィトン】といえば、バッグや財布を思い起こす人が多いと思いますが、ここ数年アパレル分野でも注目されていました。

 

 

 

そして、恐らく僕等にとって最も認知度が高く、且つ衝撃が走ったのはこの方でしょう。

 

『中村吉右衛門』

 

今年の春、心肺停止の緊急入院から一度も意識が戻ることなく旅立たれました。

 

 

個人的に歌舞伎には縁のないオヤジですので、吉右衛門さんと言えば【鬼の平蔵】こと『長谷川平蔵』でした。

 

 

そして、【鬼平】といえば、何といってもこの曲

 

因みに以前、こちらの記事でも紹介しています。
ちょっとブレイク vol.147 Gipsy Kings

 

 

“Inspiration”
(1987年)
Gipsy Kings

 

 

こころよりご冥福をお祈りいたします

 

オヤジK

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徒然なるままに №461 ヘンだよなぁ

 

先日記事にした杞憂が現実となってきました。

徒然なるままに №444 やな予感

 

原油価格の高騰や円安の進行によって、ガソリンや灯油の値上がりが深刻度を増してきています。

 

これだけにとどまらず、様々な分野へ影響が拡がり始めており、僕等庶民にとって辛い冬を過ごすことになりそうです。

 

政府は対策に乗り出していますが、石油元売りに補助金を出すとか、国家備蓄の放出も検討していると報道されています。

 

 

なんじゃそりゃ

 

 

多重課税問題や税率見直しのいいきっかけだと思うんですが、庶民から取り上げる税金だけは何が何でも手放したくないようです。

 

 

おかしいよなぁ

 

ヘンだよなぁ

 

 

 

化石の荒野
(1982年)
作詞:阿久悠
歌:しばたはつみ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №457 束の間

 

おはようございます。

 

今週の九州北部地方は、朝晩の冷え込みは相変わらずですが、日中は寒さが緩み穏やかな日々となりそうですね。

のんびり車を走らせ、紅葉名所巡りをしたい気分です。

 

“Swear”
(1981年)
Casiopea

 

オヤジK

 

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