徒然なるままに №354 When a Man Loves a Woman

 

多くの企業CMや映画に使われ、そしていろんなアーティストがカヴァーしているチョーがつく名曲。

 

オリジナルは『Percy Sledge(1966年)』ですが、メジャーなカヴァーをご紹介

 

Michael Bolton
(1991年)
全米1位、グラミー賞受賞
同名映画サウンドトラックより

 

 

Bette Midler
(1979年)
映画【ローズ】から

 

 

西城秀樹
(1986年)

コンサートでは定番だったようです

 

きっと男って、幾つになっても単純で愚かで哀しい生き物なんですよwww

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №351 川の流れを抱いて眠りたい(1981)

 

以前『高田純次』さんがこうおっしゃっていました。

 

 

「もうすぐ永眠するのに、最近眠くて仕方ない」

 

 

近頃の私はまさにこれ。

 

 

来る永眠に備えて練習してるのでしょうか?(笑)

 

 

時任三郎

 

 

若かったころよく歌っていましたが、ひょっとすると初カラオケはこの曲だったのかもしれません。

 

 

「24時間戦えますか?」のリゲインマンが、特殊メイク無しで認知症のおじいちゃん役を演じるようになりました。

 

 

つくづく時間が経ったのだなと思います。

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №345 絶対安全圏

 

フクイチの汚染処理水海上放出決定の報道がなされています。

 

佐賀新聞Live 原発処理水の海洋放出 将来に禍根残す決定だ

 

 

諸外国でもやっている。

安全性に問題はない。

貯水タンクの耐久性や用地の限界。

等ともっともらしい理由や根拠が語られています。

 

この処理の問題に関わらず、原発推進・安全・問題無い等という賛成派の人たちは、絶対安全圏にいる人がほとんどだと思われます。

 

ひとたび、自分の生活圏での話になると、態度を豹変させるのではないでしょうか?

 

もしくは、巨額の補助金目当てか利権絡みでしょう。

 

それは最終処分場の問題にも通じる話です。

 

このような状況下において、「全電源喪失はあり得ない」と国会答弁がなされ対策を怠ったあの前首相が、政権与党内に発足した【原発新増設議連】の顧問に就任されたとか。

 

これを異様と言わずしてなんと表現したらいいものやら。

 

 

サマータイム・ブルース
(1988年)
RCサクセッション

 

当時、なにかと物議を巻き起こした問題作です。興味のある方はググってください。

東〇電〇って、またなにやらキナ臭い騒動起こしてるようですね。

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №344 涙でボロボロ

 

中島プロをはじめ、マスターズ実況陣(小笠原アナ・宮里プロ)の涙で、私の涙腺は一気に崩壊してしまいました。

 

 

おめでとう 松山君

ありがとう HIDEKI

 

 

“Don’t Stop Believin’”
(1981年)
Journey

 

 

彼の功績が、最近アジア系へのヘイトクライムが横行しているアメリカにおいて、一筋の光明となる事を願ってやみません。

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №339 アレサ・フランクリン

 

先ごろ映画『The Blues Brothers(1980年公開)』が放映されていました。

 

 

ハチャメチャ・コメディー・ミュージカル映画なのですが、懐かしの洋楽好きには堪らない作品です。

 

 

最近ずっともやもやしてましたので、気分転換にと数十年ぶりに録画して観ました。

 

 

“Think”
(1968年)
Aretha Franklin

*歌唱シーンは2:40過ぎから*

 

 

2018年8月16日に76歳でこの世を去った『ソウルの女王 アレサ・フランクリン』

 

 

当時、彼女の逝去に伴い「クイーンオブポップ」と称される『マドンナ』がこんな追悼メッセージを送っています(マドンナの誕生日は8月16日)

 

 

マドンナ、MTVで亡きアレサ・フランクリンにスピーチを捧げる

 

 

因みに本邦で“Think”はこんなCMでお馴染みです。

 

 

GU

 

 

サントリー『ジンビーム』

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №337 MASK

 

今みんなが毎日使っているマスクの事ではありません。

 

 

「誰もが仮面(mask)を被って生きている」等と思っているのは私だけ?

 

 

ラテンの躍動感とカルロスの泣きのギター

 

 

当時ディスコでもバンバンかかっていましたね。

 

 

“Hold On”
(1982年)
Santana

 

 

今年の【ヴェネツィアカーニバル】はオンライン開催だったそうです。

 

 

ヴェネツィアンマスクと聞いただけでエロい事を想像してしまうのはわたしだけ?(爆)

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №335 La Vie En Rose

 

リアル『バラ色の人生』を夢見てましたが・・・

 

 

エディット・ピアフ
(1946年)

 

 

吉川晃司
(1984年)

 

 

そして、佐世保玉屋の【ラ・ヴィ・アン・ローズ】で販売されている通称『玉屋サンド』

 

 

甘めのマヨがくせになる、ウマウマなサンドウィッチです。

 

 

たまに百貨店の催事でお見掛けしたことがありましたが、福岡市にもお店がありました。

 

 

ごちそうさまでした

 

 

50年ほど前、佐賀玉屋のレストランでお子様ランチを食べる事を夢見ていたけど、叶わなかったオヤジK

 

 

コメント (0)

徒然なるままに №334 私は風(1975年)

 

オリジナルは『カルメン・マキ』

 

 

彼女の名前を聞いて多くの人が思い出すのは【時には母のない子のように】だと思うのですが、彼女の真骨頂はロック!

 

 

演歌・歌謡曲・フォークソング全盛時において、異才を放った魂のヴォーカリストです。

 

 

『ジャニス・ジョプリン』に触発されてロックに傾倒したらしいのですが、代表曲と言えばやっぱりこれ。(オリジナルフルコーラスは10分越えです)

 

 

カルメン・マキ & OZ

 

 

フルコーラスはこちら

 

 

のちに多くのアーティストがカヴァーしていますが、有名なのは明菜のカヴァーでしょう

 

 

中森明菜
(1994年)

 

オヤジK

 

コメント (0)