徒然なるままに №285 SHEENA & THE ROKKETS

 

おはようございます。

 

まず、昨夜の地震にて、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

 

 

10年前の3月9日23時45分頃起きた地震は、誰もがあの巨大地震の前震とは思わなかったはずです。

 

余震も続いているようですし、気象庁からもしばらくは警戒を要する旨のアナウンスがなされています。

 

また、土曜深夜に起きた災害ですので未だ判明していない被害もあるかと思いますが、少しでも早くコロナ禍においての平穏な日常が戻りますことをお祈り申し上げます。

 

それでは、通常更新です。

 

今年に入り週一ペースで、同世代の近しい人たちとの別れが続いています。

 

福岡県は緊急事態宣言のもと外出自粛を呼びかけられていますが、最期の別れはやはり特別。時間をずらし出来る限り弔問にでかけています。

 

そう遠くない未来には皆等しく逝くのだけれど、それでもやはり同世代との別れはひと際堪えます。

 

出会いがあれば、どんな形であれ必ず別れがやってきます。

 

この不変の真理について、あの頃の僕らは全くと言っていいほど、理解していなかったのではないでしょうか?

 

時の流れを止める事はできません。そして、人生には限りがあります。

 

今日はバレンタインデーですが、あの頃とは随分意味合いが変化しているようです。

 

それでも大切な方や愛しい人へ想いを込めてチョコを贈られる方もいらっしゃるでしょう。

 

天災をはじめとして、未来・将来を見通すことの難しさは今更いうまでもありません。是非、感謝の言葉も添えてみませんか?

 

 

今日は『シーナ』の命日
2015年2月14日没
(享年61)

 

“You may dream”
(1979年)
作曲:鮎川誠・細野晴臣

 

 

ピンナップ・ベイビー・ブルース
(1981年)
作詞:糸井重里
作曲:鮎川誠

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №284 The Winner Takes It All (1980年)

 

 

『ABBA』の魅力が満載というわけではありませんが、ファンの間ではお気に入りランキング上位に入る楽曲のひとつ。

 

 

映画【マンマ・ミーア】に於いて、『メリル・ストリープ』が情感込めて歌い上げるシーンを思い出す人もいるでしょう。

 

 

 

 

酸いも甘いも嚙分けた大人にしかわからない歌です。

 

興味のある方は是非、その背景を調べてみてください。

 

思わず「わかるぅ~」というお姉さま方もいらしゃるのでは?

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №282 DIVA

 

今日は【建国記念の日】

 

 

私だけなのかもしれませんが、この日の事はあまり理解できていません。

 

 

ですが、どれほどの人がその意味・概要を理解し祝っているのでしょう?

 

 

他にも、【万歳三唱の日】【わんこそば記念日】でもあるそうです。

 

 

 

お叱りを受けるかもしれませんが、2月11日は私にとって彼女の在りし日の思い出に浸る日なんです。

 

 

『Whitney Elizabeth Houston』
1963年8月9日~2012年2月11日(48歳没)

 

 

唯一無二の歌姫でした。

 

 

“I Have Nothing”
(1992年)

 

 

彼女は、昨年11月『ドゥービー・ブラザーズ』らと共にロックの殿堂入りを果たします。

 

 

晩年はなにかと残念な話題が多かったのですが、全盛期の歌声は半端なかったと思います。

 

 

クイーンの映画『ボヘミアンラプソディ』をてがけたアンソニー・マクカーテンが脚本を担当するバイオグラフィー映画『I Wanna Dance With Somebody』の主役もついに決定し、今から公開が待ち遠しいです。

 

 

“I Wanna Dance With Somebody”
(1987年)

 

 

(おまけ)

 

彼女に興味ない方はこちらを観て笑ってください!

 

 

「古舘ch」×「デペイズマンショウ」
コラボ企画
(安倍晋三・中尾彬・麻生太郎編)

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №279 まいちょこ

 

もうすぐバレンタインデイ

 

今の中高生たちのバレンタインデー事情ってどうなんでしょう?

 

私はスウィーツ男子オヤジですが、チョコ男ではありません。

 

チョコの違いは甘いか苦いか程度しかわかりません。

 

バレンタインデーに一喜一憂していたあの頃と違い、今ではどうでもいい日ではあるのですが、やはり店頭で見かけると思わず手を出してしまいます。

 

 

【ローソン】
Uchi Café × GODIVA
ショコラドーム ヴァニーユ

 

 

コンビニスイーツの進化は驚くべきものがありますね。添加物さえ気にしなければ大いにアリです。因みにこちらの商品、製造元は僕らの?リョーユーパンでした(笑)

 

 

【オーフィルドジュール】
タブレットショコラ

 

ビターチョコとカカオとイチジクのコラボ。絶品なり!

 

 

“Mountain Dance”
(1980年)
Dave Grusin

 

1984年公開、ロバート・デニーロとメリル・ストリープの映画『恋におちて(Falling In Love)』で効果的に使われていましたね。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №278 色々やっかいですなぁ

 

 

まだ記憶に新しい2018年平昌五輪の出来事です。

 

五輪に限った事ではありませんが、出自や性差、肌の色等を問わず、自らの限界に挑戦し、競い合い、尊敬し、称えあうアスリートの姿に僕等は感動を覚えるんだと思います。

 

今巷では、あのお偉いおじいちゃんの発言が大きな問題になっています。

 

発言全文が公開されていましたので確認してみました。

 

森会長発言全文 その1

 

森会長発言全文 その2

 

森会長発言全文 その3

 

この方の過去の問題発言と比較して、さほどインパクト?のある内容ではないのですが、いかんせん今のお立場とタイミングが悪すぎです。

 

おじいちゃんが仲間内と焼鳥屋で愚痴るのとはわけが違います。

 

クローズアップされている発言箇所を含め、今回のケースは当然問題視されるべきものなのですが、発言そのものより周りにいる要人の対応にこそ、この国の病巣があるように思うわけです。

 

身内からは「余人をもって代え難い」等とおっしゃっている方もいらっしゃいます(昨年、検察官定年延長問題でも同様のコメントが聞かれました)

 

また、近しい人たちからは気さくで面倒見のいいひと等と擁護するご意見も出ているようです。

 

が、その事実をもって差別発言が許さる事にはなりませんし、裏返せば身内・お友達優遇ととられかねない言動に走る可能性を秘めるわけですので、為政者やそれに準ずる人の資質としてそのことを前面に押し出されるのはどうかと思うわけです。

 

この国の伝統というか悪しき習慣と言うべきか、権力者への忖度、利権のしがらみ・中抜き天国の元凶でしょう。

 

 

“Power tends to corrupt, and absolute power corrupts absolutely.”(ジョン・アクトン)

 

 

また、山下氏や橋本氏の発言内容や発せられたタイミングには、現役時代の功績を知るものとして残念でなりません。

 

他方、山口氏の発言については大いに評価されるべきでしょう。

 

今回の騒動は、日本国内だけの問題に留まりませんし、今後の動きに注目したいと思います。

 

 

話は少し変わります。

 

最近よく耳にする『古い価値観』という言葉があります。

 

ほとんどの場合、否定的評価のニュアンスで用いられています。

 

『古い価値観』というのはかなり以前からある価値観のことを意味していると思うのですが、古いからと言って間違っているとは限らないですし、『新しい価値観』が正しいとも限らないとも思うわけです。

 

「温故知新」

 

自分の生き方・考え方に固執するのはよろしくないですし、一般的に加齢に伴い、脳の前頭前野の機能が弱くなり、場にふさわしくない話をする、同じ話を繰り返す、思いついたことを考えることなく言葉にするなど、自制心が効かなくなると言われております。

 

老いていることが害であり若ければ良とするご意見も散見されますが、それはそれで一括りに論じる事には危うさがあるとおもうわけです。

 

僕等も、大いに気をつけなければいけません。

 

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

 

 

子供たちを責めないで
(1983年)
伊武雅刀

 

私を含めた今の大人たちへの皮肉に聞こえてしかたありません。

 

こちらが原曲
“DON’T BLAME THE CHILDREN”(1967年)Sammy Davis Jr.
(当然歌詞の内容は全く違います)

 

おまけ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №274 取り戻せ

 

今年は【丑年】

 

すなわち牛なんですが、若かりし頃と違って牛肉と聞いてもちっともワクワクしなくなりました。

 

 

まさに加齢の証です。

 

 

昨年末には、後期高齢者であられる各界のお歴々が名門ステーキ店にてご会食をなさったとの報道もありましたが、あのお年でわざわざステーキを食べにお集りになるパワフルさに驚かされた次第です。

 

 

是非とも見習わなくてはなりません(あくまで会食ではなく食欲を)

 

 

ここ数年、視力が、足腰が、物忘れが、髪の毛が、アッチの元気が等、あらゆる劣化を痛感するのですが、食べる量が減ってしまったのが、一番堪えているかもしれません。

 

 

食べる事は生きる上での基本中の基本なので、この劣化はさすがに痛いです。

 

 

そうはいってもこのまま枯れてしまうのは嫌なので、今年はしっかり牛を食べようと思います。

 

 

というわけで早速、肩ロースブロックを購入し(ちょっと奮発して『佐賀牛』)、ローストビーフを作ってみました。

 

 

恵方巻き代わりにかぶりつこうかとも思いましたが、かなり無理がありましたので、丼ぶりにしました。因みにソースは市販品です。

 

 

牛肉だけで元気ハツラツ!とはいきませんが、時空を超えてあの頃の若さをすこしだけでも取り戻すことができたらいいな。

 

 

夢伝説
(1984年)
スターダストレビュー

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №270 David Bowie

 

記事にしようと思っていたのですが、すっかり忘れていました。

彼が亡くなって既に5年。今月10日は彼の命日でした。

 

週末なので羽目を外したいところですが、自粛オンパレードの今、朝までダンシンなんてのはできませんので、おうちでクラブ気分に浸ってください。

 

キャリア最大のヒットアルバム『Let’s Dance(1983年・全米1位)から3曲

 

アルバムのファーストトラックナンバー
“Modern Love”

 

 

あのCMに使われていた
“Let’s Dance”

彼の事を知らずとも耳にしたことがあるはず

 

 

映画【キャット・ピープル(1982年公開)】や【アトミック・ブロンド(2017年公開)】に於いて、『ナスターシャ・キンスキー』『シャーリーズ・セロン』の登場シーンで印象的な使われ方をした曲はこれ。

“Cat People (Putting Out Fire)”

 

きっとみんなの中にも、コアなファンがいるんじゃないかな?

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №269 泰葉

 

名門【林家一門】に生まれながらスキャンダルまみれという印象が強い彼女ですが、先ごろ還暦を迎えられたようです。

 

この曲ずっと『金曜日の中華街』の歌だと思っていました(汗)

Flyday Chinatown
(1981年)

 

さほどヒットはしませんでしたが(オリコン69位)、印象的なイントロとメロで記憶に残る名曲だと思います。

 

最近メンタルの病をブログで公表した彼女ですが、泰葉チャンネル等でも情報を発信されています。

 

『広瀬香美』と被ってみえてしまうのはわたしだけですかね(笑)

 

ところで、【プレミアム フライデー】ってどうなった???

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №268 とかくに人の世は

 

ヴァーベナの香り(私は苦手)で有名なフランスのコスメブランド【ロクシタン】ですが、米ロクシタン社が破産法を申請というニュースが飛び込んできました。

 

ロクシタンジャポンは関係なさそうですが、あらゆるところにパンデミックの影響が及んでいます。

 

 

さて、香りや匂いというのは好みの個人差が大きいものです。

 

それだけならまだいいのですが、最近では、個々人の主義・主観を押し付けられる事が多くなりなにかと大変です。

 

今の時代『お互い様』という概念はなくなってしまったのでしょうか?

 

私は、ヘビースモーカーですし、柔軟剤やパフュームも使います。

 

仕事柄生活のリズムが不規則なので、21時過ぎや早朝に洗濯もするしシャワーも利用します。

 

さすがに深夜早朝に大音響でテレビを見たり音楽を聴くことはありませんし、ぼっち派ですからホームパーティーも開きません。そもそも自宅に人を呼ぶことがありません。

 

下戸なので酔って人様に迷惑をかける事はないですし、人通りの少ない屋外ではマスクを外しますが、ことコロナに関しては、あちこちになんちゃら警察が出没し、110通報されることもあるとか。

 

そこまで極端な行動に出ずとも、対面でのやりとりはもってのほかという方もいれば、電話やオンラインで済ませるなんて失礼だろ!という御仁もいらっしゃいます。

 

ほんと勘弁してくださいって感じです。

 

 

「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい」

 

 

“Baby, Come To Me”
邦題:あまねく愛で
(1982年)
Patti Austin
with
James Ingram

 

 

明日は2年前に亡くなった『James Ingram』の命日です。

 

 

オヤジK

 

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