徒然なるままに №110 群青(1981年)

 

動画にはセンシティブな映像が含まれます
ご理解の上ご視聴ください

 

谷村新司

 

映画【連合艦隊】の主題歌です。この映画の音楽を『谷村新司』さんとともに担当された作曲・編曲家の『服部克久』さんは去る6月11日永眠されました。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №107 フォルクローレ

 

『フォルクローレ』とはラテンアメリカの民族音楽等の総称です。

 

”Llorando Se Fue”
(邦題:泣きながら)
Kjarkas
(1981年)

 

皆さんよくご存じのあの歌とはかなり曲調が違いますね。

 

そう、『Lambada』の原曲です。

 

”Lambada”
Kaoma
(1989年)

 

こちらは世界的に大ヒットしましたが、原曲のイメージを損なうアレンジに批判があったり、著作権に関しトラブルがあったようです。

 

そして『フォルクローレ』と言えば、やはりこの曲は外せません

 

”Condor Pasa”
(邦題:コンドルは飛んで行く)
Simon & Garfunkel
(1970年)

 

『ランバダ』と『コンドルは飛んで行く』のルーツが同じだったというのは少々驚きですね。

 

ググっただけで、ちょっと知ったかぶってみたオヤジKでした

 

(おまけ)

その昔、フォークダンスで女子と手をつなぐことが恥ずかしく抵抗があった昭和のオヤジからすると、『ランバダ』のMVに出てくる坊やは、ものすごく積極的だし、ある意味羨ましい。私にもこんな勇気?があったら人生変わってたかも・・・

んな訳ないか(爆)

 

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徒然なるままに №106 Everytime You Go Away(1985年)

 

今でこそ、マツコ・IKKO・リんごちゃん・ミッツをはじめ多くのオネェ系タレントが人気を博していますが、当時はまだまだマイナーな存在でした。

 

そんな中、1984年福岡の西通りに一世を風靡したオネェ系ショーパブ『あんみつ姫』がオープンします(今も元気に営業中です)

 

35年前のあの日、坂本九さんをはじめとする著名人や多くの方々と共に初代ママは突然命を奪われました。

 

僕等も、明日突然交通事故に遭うかもしれない。急に心臓発作で倒れるかもしれない。

 

今この時を大切に

黙祷

 

Paul Young

 

全米1位を獲得した曲ですが、男の意気地の無さやいつまでも引きずる弱さを切々と唄っていますねw

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №102 The Power Of Love(1985年)

 

”愛”

 

いとしく思う。かわいがる。いたわる。男女が思いあう。好む。面白いと思う。大切にする。惜しむ。etc

 

幅広く多様でそして深い

 

というわけで、今日はきっと誰もが聞き覚えのあるパワーバラードをお届けします

 

Jennifer Rush

 

“なぜなら私はあなたのもの
そしてあなたは私の大切な人”

“あなたが求めるならいつでも
どんなことだってする”

 

日本では、全米ナンバー1になった【セリーヌ・ディオン】のカヴァーが有名ですが、私は英国をはじめ欧州各国でナンバー1になった【ジェニファー・ラッシュ】の方が好きですね

 

Celine Dion
(1993年)

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №095 お久しぶりです

 

まず初めに、九州をはじめとする各地の豪雨災害で、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、現地で対応に当たられた(当たっておられる)自治体関係者、自衛隊、警察、消防、医療従事者及びボランティアの方々等多くの関係者の皆様に敬意と感謝の意を捧げます。

 

 

さて、平年よりかなり遅れ東北北部を除きほぼ全国的に梅雨明けとなり、ぎらつく太陽にさらされる日々がやってきました。

 

 

冬より夏が苦手なメタボオヤジKが、またつぶやきを再開したいと思います(気まぐれ・不定期です)

 

 

さて、この1ヶ月余りの間、様々な事が起こりました。

 

 

先にあげた豪雨被害をはじめ、再び感染拡大の一途を辿るCOVID-19、そして相も変わらぬ為政者による意味不明・矛盾だらけで理解不能なかじ取り、それから史上最年少タイトルホルダーとなった『藤井聡太』さん。

 

 

政治関連にスポットを当てると、国務大臣経験者による買収疑惑や検察庁問題、戦後最長の好景気等と喧伝し消費税増税を断行したにもかかわらず、今頃になって実は・・・とか。そしてコロナ対策の迷走というか無策・愚策のオンパレード等々。相変わらず力の弱い国民一人ひとりの生活は置き去りにされ、政治家と官僚の利権が優先されるという旧態依然とした姿は、もう噴飯ものとしか…

 

 

また、個人的にはどうでもいい芸能ゴシップ系では、相変わらず様々な不倫ネタが続きました(つい先日どうでもよくない政治家の不倫もありました)

 

 

著名人の訃報も相次ぎました。『エンニオ・モリコーネ』『三浦春馬』『弘田三枝子』『山本寛斎』、彼等の訃報は少々ショックでした。

 

 

皆さんは何をどう感じていたでしょうか?

 

 

立場・立ち位置によって様々な意見が飛び交うのは自然な事だと思うのですが・・・

 

 

先日こんなニュースがありました。

 

 

【アジア人差別からゲストを守った店員】

 

 

自分がこの女性店員だったら、どうしただろうか?この国に住む人々の中にこれだけの対応をとる事が出来る人がどれだけいるだろうとか?

 

 

私自身はといえば、少なからずCOVID-19の影響を受け、すっかり従前の生活から様変わりした日々を過ごしてきました。

 

 

そして、お休み期間中この『徒然なるままに』では、『雨』にちなんだ楽曲を毎日お届けしてきましたが、新装オープン?にちなんで、今日はあのCMでお馴染みのこの曲をお贈りします。

 

”Volare”
(1989年)
Gipsy Kings

 

 

ちなみに原曲はこちら

 

Nel blu dipinto di blu”
(1958年)
Domenico Modugno

 

*この曲は記念すべき第1回グラミー賞にて、最優秀レコード及び楽曲賞を受賞しています*

 

 

うつむいているだけでは何もかわりません。

 

 

50有余年積み重ねてきた自分自身の思考・行動パターンを大きく変える事は難儀極まりないのですが、少しずつ一歩ずつ変革していきたいと思います。

 

 

とはいえ、いつ何時も前向きに生きていける人はごく少数の方に限られるのではないでしょうか。人の心はもろいものです。たまには愚痴りたくなることもあれば、ふさぎ込む時だってあるでしょう。

 

 

そんなとき、話を聞いてくれる人がいることは大きな助けになります。

 

 

巷では同窓会や同窓生との関わりを《後ろ向き》だの《傷の舐め合い》等と否定的に捉える人たちも一定数存在しますが、同僚や家族には見せられぬ己の弱さも、竹馬の友には吐き出すことができる時もあります。愚痴って慰めあって励まし合う事も、時には生きていくうえで大きな助け舟になることもあるはずです。

 

 

このご時世、酒を酌み交わしながら本音を吐露する機会はなかなか実現しませんが、一日も早く皆で集まり、大声で笑って話せる日々が戻って来ることを切に願っております。

 

それでは今日はこのくらいで

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №083 Mandolin Rain(1987年)

 

つぶやきはお休み中ですが、『雨』にちなんだ曲をお届けしています。

 

Bruce Hornsby and the Range

 

マンドリンのような雨音を聴いてよ
湖から聞こえる音楽を聴いてよ
彼女が去っていくと
心が張り裂ける音がする

バンジョーのような風の音を聴いてよ
悲しい歌のようだよ
彼女がいなくなると
涙がこぼれ落ちる音がする

 

オヤジK

 

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