ちょっとブレイク vol.192 君と僕 お前と俺

 

君と僕

ずっと変わらず そう言おうよ

それが本来の姿さ

君と僕

そう いろいろ やりあおうよ

気がねすることなく自然に

 

“Say you,Say me”
(1985年)
Lionel Richie

 

映画【ホワイトナイツ】の主題歌です

 

 

白人でソ連からアメリカへの亡命者と、黒人でアメリカからソ連への亡命者。

正反対だけどダンサー同志の友情を描いたストーリーでした。

バレエのミハイル・バリシニコフとタップダンスの故グレゴリー・ハインズ

ふたりのダンスシーンを見て圧倒された記憶があります。

 

立ち位置や肩書きが違っても

いつまでもこんな風に

呼び合えたらいいな

 

 

我が良き友よ
(1975年)
かまやつひろし
作詞・作曲:吉田拓郎

 

ムッシュが亡くなって、既に3年も経つのか。。。

 

パシリK

 

*ライオネル・リッチーに関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.167 Shakatak

 

*吉田拓郎に関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.176 吉田拓郎

 

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ちょっとブレイク vol.191 偏屈オヤジ

 

中高年になると偏屈になる。ひねくれ根性が強くなり独善的に陥る。これは間違いないだろう。

 

私はもともと天邪鬼だし、若いころから世の中斜めから見る習性はあったが、最近は拍車がかかってかなり偏屈になってきた。

 

みっともない・・・

 

偏屈の原因はくだらないマウンティング意識みたいな影響もあるんだろう。「俺は違うんだぜ」等と自慢したい感覚かもしれない。

 

バカ丸出し・・・

 

普段、無意識のうちにやってしまいがちなものが、「でも」「いや」「だって」等と人との会話を否定形で受けてしまう事だ。

 

私も気付けばそんなやり取りをしてしまうことがある(猛省)

 

「素直になれなくて」等の歌があるように、「素直」は人生においてなかなか厄介な問題だと思う。

 

「素直すぎる」と言われれば、単にバカやなぁと言われているのと同じだから、素直バリバリもカッコがつかない。

 

だからといって素直さを避けていれば、待っているのは偏屈の大売り出しだ。

 

ひとり勝手に偏屈になっているうちはまだいいが、周りもみな共感していると思い込むところが偏屈の怖いところだ。

 

私も、自分のちっぽけなこだわりや持論を得意満面に語ってしまう事があるが、人様が同調してくれない事が意外に多くて焦ってしまい、いかに独りよがりになっているかを痛感する。

 

だが、気付いているうちはまだギリギリセーフだろう。

 

いづれにしても偏屈オヤジは害悪?でしかないと思うので、気をつけたい。

 

 

人様の話に耳を傾け

素直に「ありがとう」と言える

「可愛いおじいちゃん」

になりたぁ~い!

 

 

パシリK

 

 

 

あなたに会えて ほんとうによかった

嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない

 

言葉にできない
(1982年)
オフコース

 

 

 

さようなら

夢に泥を塗りつける自分の醜さに

 

無防備な夢想家だって

誰かが揶揄しても

揺るがぬ思いを願いを

持ち続けたい

 

祈り~涙の軌道
(2012年)
Mr.Children

 

 

*小田和正さんに関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.131 フィーリング(1976年)

ちょっとブレイク vol.132 卒業写真(1975年)

 

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ちょっとブレイク vol.189 玉置浩二

 

私のことを覚えていてくれた人がいた

エピソードを語ってくれた人もいた

 

これから先、どんな人生が待っているかわからない

 

でも、そんなかけがえのない友人たちの事は

いつまでも大切にしたい

 

メロディー

 

あなたに

 

君がいないから

 

パシリK

 

 

*玉置浩二に関する過去記事はこちら*

ちょっとブレイク vol.3 【熟年】

ちょっとブレイク vol.165 【夜空】

 

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ちょっとブレイク vol.187 川の流れのように(1989年)

 

「死に物狂いで」「全力で」「全身全霊で」

ときにこれらを必要とする事もあるだろう。

 

ひと時の悩みなら、どうにかなる悩みなら、踏ん張ってみよう。

どうしようもなく深く苦しい悩みなら、自分だけではどうしようないほど行き詰ったなら、助けを求めよう。

諦めが早いのもどうかと思うが、どうしようもない事や乗り越えられない事もあるだろう。

そんな時は、あきらめて、違う希望を追いかけよう。

 

等とテキトーなことをつぶやくパシリK

 

石井竜也

 

世界的になにかと大変な事になっていますが

皆さんくれぐれもご自愛ください

 

無症状や軽症の感染者が多いと報じられています

罹患(りかん)しない・させないを念頭に

自らの行動を考えて!

というわけで

今月も今年度も

おつかれさまでした!

 

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ちょっとブレイク vol.182 シンセサイザー

「あんわ あんわ」

ラジオスターの悲劇
(1979年)
バグルス

 

テクノポップ(シンセポップ)デュオ

【バグルス】のデビュー曲(全英1位)

 

【MTV】で放映された最初のミュージックビデオらしいよ

この頃からMVがプロモーションの重要なファクターになったんだね

 

ラジオ⇒テレビ⇒ネット⇒?

40年・・・

 

 

んで、テクノといえば、【YMO】

 

ライディーン
(1980年)

 

そして【喜多郎】

 

シルクロードのテーマ
(1980年)

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.180 オリビアを聴きながら(1978年)+α

 

『杏里』のデビュー曲です。

作詞・作曲は【尾崎亜美】さん

よくもまぁ、こんな曲を書けるものだと。

 

40年経った今もどこかで、

誰かが口ずさんでいる永遠の名曲

違うかな?

 

杏里

 

杏里さんは後に、世界的なジャズ・フュージョンギタリスト【リー・リトナー】氏との婚約が話題になりましたね。

 

次に紹介するのは当時、そのリー・リトナー氏と人気を2分した【ラリー・カールトン】氏の代表曲です

“Room 335”
(1977年)
Larry Carlton

 

 

《おまけ》

僕らオヤジ達が若かりし頃

もっとも胸が高なった

インストゥルメンタルナンバーと言えば

“TRUTH”
T-SQUARE

 

 

お台場テレビが地上波で放映していた

【F1GP】のテーマソング

 

音速の貴公子アイルトンセナ

V12エンジンの咆哮

中島悟

etc

 

次の日仕事でも関係なく

中継を明け方まで観てたなぁ

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.172 TOTO

 

あの企業の話ではありません

Hold The Line(1978年)

 

彼等のデビューシングル曲です

「電話を切らないで 愛は思ったようにはいかないんだ」と歌っています。

 

デビューアルバム【宇宙の騎士】を夢中になって聴いていました。

 

ハードでもありそしてメローでもある

なによりもそれまで出会ったことのない、洗練された大人の音楽という印象でしたね。

背伸びしてた坊やにとっては、うってつけの音楽だったのかもしれません(汗)

でも、友人たちの反応はイマイチやったなぁ・・・

 

スティーヴ・ルカサーがめっちゃ痩せてるw

 

 

 

広く知られているのはこっちかな?

Rosanna(1982年)

Africa(1982年)

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.168 前川清

おはようございます

一部の人にとっての3連休?

最後の朝です

 

空模様はパッとしませんが

今月も残り10日

今日も元気に一歩前へ!

 

 

東京砂漠
(1976年)

 

 

「休日の朝っぱらから演歌かよ!」

というツッコミはご遠慮ください

 

「たまには演歌にどっぷり漬かりたい日もあらぁな」

 

男と女の破片
(1991年)

花の時・愛の時
(1987年)

嗚呼 染みるねぇ~

 

 

今日のBGMはこれで決まりww

 

今でも聴いているオヤジはいる?

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.167 Shakatak

 

「ねぇ 夜景を見に行こうよ!」

 

Night Birds(1982年)

 

Invitation(1982年)

 

 

結局

美女とのナイトドライブを

妄想しながらの

独りスウィーツタイム

 

【なんばん往来】はやっぱ

定番のラズベリーが一番やな

 

ドリンクは

市販のミックスジュースを牛乳で割って

なんちゃって

【大阪ミックスジュース】

うーん 幸せ!

 

 

等とすっとぼけた記事書いていたら

 

【訃報】

ケニー・ロジャース 享年81

Lady(1980年)
全米1位
作詞/作曲:ライオネル・リッチー

 

合掌

 

パシリK

 

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ちょっとブレイク vol.164 カリフォルニア シャワー(1978年)

 

おっは~

渡辺貞夫

 

デイブ・グルーシンにリー・リトナー等々

そうそうたるバックメンバーですね

 

 

ジャズなのにヒットしたのは、『草刈正雄』さんが出てたあのCMのおかげですかね?

草刈正雄といえば

【汚れた英雄】

 

プールやトレーニングジムそれにウォークインクローゼットのある家に住み、アルピナを乗り回す生活を夢見ていました(滝汗)

 

それにしてもライディングフォームの進化は

凄まじいものがあるね

 

パシリK

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