徒然なるままに №456 あいあむふらっしゃー

 

フラッシャーとは、少量の飲酒でも顔が赤くなり、眠気、動悸、吐き気、頭痛など不快なフラッシング反応が起こりやすい体質の人のこと。

 

 

まんま俺のことじゃん

 

 

いまでこそ、強要されることはありませんが、若かりしリーマン時代は苦労しました。

 

 

何せビールを一口飲んだだけでもう・・・

 

 

そんな私でもほんのりアルコールを効かせたスウィーツは大丈夫です。

 

 

あくまで香りづけ程度はOKで、ラム酒たっぷりのサバランなんかはアウト。

 

 

んで、毎年恒例この時期限定の【シュトーレン】ですが、今年『オー・フィル・ド・ジュール』では定番のナチュールと新しく赤ワインを使用したボルドーの2種類が出ました。(既にどちらも完売)

 

 

 

そしてこちらがその【ボルドー】

 

 

 

多くの素材がそれぞれ絶妙なバランスで融合した何ともリッチな味わいです。

 

 

きっとワインと併せるとまた違った世界がひろがるのかもしれません。

 

 

クリスマスまでまだ1ヶ月以上あるのですが、余りに美味しすぎて月内には完食してしまいそうです^^

 

 

ウイスキーが、お好きでしょ
(1990年)
SAYURI

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №440 もう1年

 

エディが旅立って早1年が経ちました。

 

あの愛くるしい笑顔が今でも忘れられません。

 

 

“Can’t Stop Lovin’ You”
(1995年)
Van Halen

 

 

因みにこの曲は、『レイ・チャールズ』がカヴァーして大ヒットした曲へのオマージュソングとも言われています。

 

 

“I Can’t Stop Loving You”
(1962年)
Ray Charles

 

 

 

そしてエディの1周忌を前にして、『デヴィッド・リー・ロス』が来年1月のラスベガス公演での引退を発表しました。

 

デイヴィッド・リー・ロス 音楽活動からの引退を宣言

 

なんだかやっぱり、寂しいです。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №435 Evergreen

 

今日はネタに困りましたので、今なお色褪せる事のないあの名曲をオリジナルとカヴァーでお届けします。

 

 

“How Deep Is Your Love”
邦題:愛はきらめきの中に
Bee Gees
(1977年)
全米ナンバーワンヒット

 

 

こちらは1996年に3週連続UKチャートナンバーワンとなった『Take That』のカヴァーヴァージョン

 

Take That

 

 

んで、本邦ではあの『蕎麦の人』もカヴァーしています。

 

DEEN
(2014年)

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №433 脳の老化

 

こんな記事を見つけました。

 

30代から脳の老化を加速する「ものすごく危ない生活習慣」チェックリスト14

 

 

皆さんは幾つ該当しますか?

 

私は4項目

 

30代から脳の老化が加速って、もう手遅れ???

 

ただ、アウトプット量を増やす事が老化を食い止めるのに有効とあります。

 

更新頻度は落ちましたが、『徒然なるままに』の執筆も脳の老化防止に一役買ってるのかもしれません。

 

また、運動(身体を積極的に動かす)も良いようなので、サンバのリズムにのってステップ踏んでみようかな^^

 

 

 

“Samba Do Brasil”
(1997年)
Bellini

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №423 追悼 高橋三千綱

 

小さな頃から漫画にはほとんど興味がありませんでした。

 

『ジャンプ』や『チャンピオン』等を買った事はないですし、友人から借りてパラパラとページをめくる程度でした。

 

後に出てきた青年漫画誌『モーニング』等も同じです。

 

『ながら』が苦手なので、喫茶店や食堂、ラーメン屋に置いてある漫画等もほとんど読んだ事はありません。

 

そんななか、全巻コミック版を購入し読破した数少ない漫画が、弘兼憲史さんの『課長 島耕作』と高橋さんの『こんな女と暮らしてみたい』『Dr.タイフーン』でした。

 

2021年8月17日 永眠
享年73

 

 

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

「さよなら夏の日」
(1991年)
山下達郎

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №422 あっちもこっちも

 

オリパラやってるし、上級国民様は会食しても打ち合わせとか言ってるし、県境を越える移動は控えてと言われてるのに、地元に帰省している国会議員もいるし、もう我慢ができないという人の気持ちはよくわかります。

 

緊急なんちゃらやらマンボウほにゃららの効果が出ないのも当然の結果でしょう。

 

だからといって、私自身の警戒モードは変わりません。

 

 

 

何を自分自身の行動指針にするかは、人それぞれ

 

 

だけど

 

イナズマロックフェス中止 西川貴教さんが発表(京都新聞)

 

 

他方、

 

MISIA、フジロックでの感染防止徹底を参加者に強く呼びかけ「一人一人がしっかりと考え行動が必要」(スポーツ報知)

 

 

スポーツ観戦やコンサート、フェスの感動って格別だし、参加したら多くの人は気持ちが高揚し感動するとは思うけど、こればかりは賛同できないあなぁ

『MISIA』は大好きだけど、最近ちょっとうさん臭さが・・・

 

 

また、

 

三重国体、中止で協議へ 鈴木県知事が表明(時事通信)

 

 

一方、緑のBBAは、

 

「まず家庭で健康観察を」…パラ観戦は実施「ぜひ理解いただきたい」(東京新聞)

 

都立学校に対して様々な行事の中止を要請している中での発言ですが、この方の知的レベルには全くついていけません。

 

 

そして、

 

ハラスメントが社会問題化するなか、暴力事件を起こして無期限出場停止処分が一転して、移籍⇒1軍出場ってどうもなぁ

 

才能ある人なんで、埋もれさせるのはもったいないというのはわかりますが、せめて1軍登録は来季からにすべきだったのでは?

 

令和の時代に、時代錯誤なパワハラが幅を効かせる運動部界隈で、暴力沙汰が絶えないのもさもありなんというところか。

 

 

どこもかしこも・・・

 

 

“Whatever”
(1994年)
Oasis

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №420 学徒動員?

 

緑のおばはんは、感染拡大を災害級とおっしゃいました。そして豪雨被害と併せて複合災害であるとも。

 

そんななか開催を強行するパラリンピックに関し、教育的価値がうんちゃらと宣って、学校連携プログラムを実施するようです。

 

パラリンピック観戦でなくても、共生社会実現へ向けた教育の機会はいくらでもつくれると思うのですが、少しでも無観客の穴埋めをしたいんじゃないの?と勘繰ってしまうのは私だけですかね。

 

 

“(Everything I Do) I Do It For You”
(1991年)
Bryan Adams

 

『ケビン・コスナー』主演の映画『ロビン・フッド(1991年)』の主題歌

全米1位(7週連続)、全英1位(16週連続)、世界30か国でナンバー1を記録したメガヒット曲

 

 

ひとつの目的の為に多くの困難に立ち向かう姿って、かっこいいし感動するけど、僕等世代にも多い情に訴えかけて精神論だけを拠り所にするのは注意が必要だと思うのです。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №413 寂寥感(せきりょうかん)

 

『映像の世紀』
(今週再放送しています)

 

過去に一度観ましたが、あらためて人類のおかしてきた愚かさに対して、言いようのない寂寥感が広がってしまいました。

 

 

んで、本日のお題?はこちら

 

「これまで入院治療観察が原則だった一部の中等症患者を宿泊・自宅療養とする」

 

(画像:安川康介氏)

(出典:厚労省)

 

これって公式に医療崩壊(医療リソースの限界突破)を認め、体のいいように繕った、棄民・選民政策だと思うのです。

 

指定感染症の枠組みや国民皆保険制度を逸脱しているのではないでしょうか。

 

重症化したら速やかに入院っておっしゃってますが、これって気管挿管やECMOが必要になったらってことですか?

 

重症化リスクが高いとか低いとか基準は何なんでしょう?また恣意的運用枠や特例適用の為ですか?

 

入院調整中の人数が数千人いて、救急搬送困難事例が発生している段階で、狙って入院させない方針ってどうなの?

 

とてもドヤ顔で発表できる内容ではないと思うのですが。

 

 

先手先手の対策を講じていくとおっしゃっていましたが、実は「自分でなんとかしろ」というオチだったようで。

 

それも、自宅療養ではなく、実質自宅放置ということなんでしょう

 

(NHKニュースウォッチ9より)

 

市中医療に影響は無いという根拠なき暴論のもとに、東京運動会を開催したのですから、医療リソースの危機を理由に方針を変更するのであれば中止しなければならないのでは?

 

運動会開催が直接の要因になったかどうかを問わず。

 

 

「運動会やってよかった」

 

「アスリートの健闘に感激」

 

「日本凄い」

 

「メダル獲得おめでとう」

 

なんて浮かれている場合じゃないでしょうよ。

 

 

対岸の火事等と傍観しているうちに、地方都市は時間差で、大都市圏と同じ状況に陥るのかもしれません。

 

それでも、お友達やお仲間、上級国民の方々は優先され即時入院できるのでしょう。

 

 

政府や知事会からは、県境をまたぐ移動はしないで!とか、帰省は控えてとお達しがでましたが、【高校野球】はやっちゃうの?生徒や保護者、学校関係者が大挙して移動すると思うんですが。そこは問題ないのかなぁ。朝日新聞さんどうななの?

 

そういえば全国高校総体もやっていますよね。

 

 

きっと、立ち位置が違う方々からすれば、「おまえ、ごちゃごちゃと何言ってんの?」って罵られるのかもしれません。

 

そして、最悪の場合、私のような偏屈小市民オヤジは怒りと後悔を抱えたまま、ひとりの部屋でくたばっていくんでしょう。

 

あぁ~あ、まさに寂寥感でいっぱい

 

 

 

余りに美しく、そして切ないメロディーと詩を『スティング』が情感タップリに歌い上げています。

 

“Angel Eyes”
(1995年)
Sting

 

オリジナルはマッド・デニス(1946年)です。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №394 夢と目覚め

 

最近よく夢を見ます。

 

 

妖しげな夢、悲惨な夢等が多く、あまりハッピーな夢はありません・・・

 

 

“Desert Rose”
(1999年)
Sting

 

 

また、眠りにつくとき「明日目を覚ますことができるかな?」とか、目覚めた時「あっ 生きてる」と思う事が多くなりました。

 

 

“Come Morning”
(1981年)
Grover Washington, Jr.

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №391 プレイブック

 

選手及びチーム関係者向けとメディア関係者向け、それぞれのプレイブック(規則集)最新版が公開されました。

 

ざっと拝見してみましたが、改訂を重ねる毎に『微に入り細を穿つ(うがつ)』というか『箸の上げ下ろし』までを想起させる規制になっています。

 

しかも、最新版と言われていますが、最終版ではないようです。

 

確かに、彼らのいうところの【安心・安全】を求めていくと致し方無いとは思いますし、僕等日本人の感覚で積み上げていけば、そうなるよなぁと思うのですが、文化や価値観の違うあらゆる国々の人たち全てが理解し実行してくれるとは到底思えません。

 

お上に従順と言われる?僕等日本人とは根本的に違う人々が大挙してやってくるという事わかっているのでしょうか?

 

既にGPS管理等に反発している人たちがいるとかいないとか。

 

諸外国の方々からすれば、【お・も・て・な・し】どころか『覚悟していらしてください。決して歓迎などしませんから』と言われてるようなものでしょう。

 

まぁ、色々抜け道を伝授しているとの報道もありますし、間違いなく【絵に描いた餅】で終わりそうな予感しかしません。

 

聖火リレーにしても、『密』になったら中止とか言って強行し、結局なし崩しになりましたし、できもしない事を大風呂敷広げ花火を打ち上げるのがお得意な人たちが考えたものだよなぁと思う訳で。

 

そもそも制裁金・失格・追放等と記されていますが、本当に執行できると思ってるんでしょうかねぇ?

 

あっ、具体的な適用方法が明記されていないという事は(以下自粛)

 

 

きっとできない じっとしない
(1993年)
米倉利紀

 

オヤジK

 

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