徒然なるままに №352 鳥の目

 

「来るな」「自粛しろ」と言いつつ、大人の体育祭開催に向けて突き進む国もあれば、軍事政権クーデターに因る混乱や、人種差別に苦しむ地域もあり、政権批判に伴って命の危険にさらされる超大国もあったり、日々殺戮が繰り返されている南米やアフリカの一部地域等、僕等日本人には実情をほとんど知らされる事のない惨劇は今この瞬間も世界各地で起こっています。

 

違和感や痛み・苦しみを伴う変化など受け入れず、日々変わらぬ平穏があればそれでいいと願う気持ちは凄く理解できるのですが、時には、物事を俯瞰し見つめなおす事が必要だと思うわけです。

 

持たざる人はともかく、持てる人は特に。

 

 

“From A Distance”
(1991年)
Bette Midler

日本語字幕付きMV

1991年グラミー賞最優秀楽曲賞受賞曲です。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №333 ぴーぱっぱぱらっぽっ

 

巷で話題の『まん延防止等重点措置』ですが、『まんぼう』と略すのはホントやめて欲しいです。

 

 

どうしてもこれを連想してしまい、食べたくなって仕方ありません。

 

 

 

おはようございます。

 

 

№333の更新です。

 

 

ゾロ目です。

 

 

ラッキーナンバーです。

 

 

ですが

 

 

これといった記事ネタがありません^^

 

 

“Scatman”
(1995年)
Scatman John

 

 

今日も元気にいってらっしゃーい!!

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №328 Gary moore

 

シガーとバーボンと『ゲイリー・ムーア』

 

 

この1週間は彼の奏でる泣きのギターに、どっぷり浸かっていたい気分でした。

 

 

「ウェ~イ」と言いながらはしゃぎたい方はスルーしてください。

 

 

ぼっちで黄昏たい方にはうってつけの3曲です。

 

 

まずは、『羽生結弦』君のファンなら知っているこの曲から

 

 

“Parisienne Walkways”
邦題:パリの散歩道
(1978年)

 

 

 

こちらは、インストゥルメンタルナンバーですが、ギターで「歌い」まくってます。

 

 

“The Loner”
(1987年)

 

 

最後に、涙無しでは聴けないオヤジの為のブルース

 

 

“Still got the blues”
(1990年)

 

 

彼が58歳の若さでこの世を去って10年。

 

 

ほんと月日の流れって早いです。

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №315 青春

 

人によっては、まだまだ青春真っ只中というご高齢の方々も多くもいらっしゃるので、あくまで一般論でのお話。

 

概ね【青春】とは、夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたものとされ、概ね10代半ばから20代後半までを指すことが多い。

 

当然私にもそういう時期はあったのだが、決して夢や希望に満ちたものではなかったと思う。確かに肉体は有り余るものがあったのだろうけど、精神的には決して、青い春と呼べるものではなく、どちらかと言えば、黒い冬に近かったのかもしれない。

 

だからと言って今更どうする事も出来ないし、肉体の衰えはいかんともしがたいので、せめて気持ちだけでも青春!といきり立ってみても、いやはやなんとも感でいっぱいだ。

 

春の芽吹きを間近に控えて、せめて顔をあげて歩いていこうと思う今日この頃。

 

 

 

さらば青春の光
(1993年)
布袋寅泰 / HOTEI

 

 

佐賀が生んだスーパースター『エガちゃん』のテーマって布袋さんの「スリル」だったんですね。全く存じ上げませんでした。

 

エガちゃんねる EGA-CHANNEL

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №312 なれたらいいな

昨日、デーブさんが投稿したツイートです。

 

 

いつか彼のように、スマートでさりげないコメントが出せるジジイになれたらいいな。

 

さらば愛しき危険たちよ
(1995年)
JUN SKY WALKER(S)

 

♪君が淋しく辛い日は
僕をすぐに呼び出せばいい
僕が倒れて橋になろう
その上を渡ればいい♪

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №302 ファッション用語

 

あの当時、スタジアムジャンパーやスウィングトップジャンパーを着ている友人たちが凄くカッコよくて憧れていました。

 

 

特に【VAN】とか【SCENE】のロゴ入りのやつ(笑)

 

 

時は流れて、今ではジャンパーとは呼ばずにブルゾンやジャケットと称するのが一般的になっています。

 

 

他にも

 

 

徳利セーター・タートルネック・ポロネック

 

 

チョッキ・ヴェスト・ジレ

 

 

パンツ・ズボン・スラックス・トラウザーズ・ボトムス

 

 

ジーパン・ジーンズ・デニム

 

 

チャック・ファスナー・ジッパー

 

 

タイツ・スパッツ・レギンス・トレンカ

 

 

等々

 

 

どれも欧米ファッションの影響と思われるのですが、意味や違いを正確に理解していなくても特段困る事はありません。

 

 

でもやっぱり紛らわしいです。

 

 

そういえば、ここ日本で【サルエルパンツ】なるものが市民権を得たのは彼の影響が大きかったと思うのですが、どうでしょう?

 

 

その昔、『ハマ男』や『ボビ男』になりきってたオヤジはいる?

 

 

“U Can’t Touch This”
(1990年)
MC Hammer

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №283 どうなってるの?

 

やらかしてしまい、事実上その座を引きずり降ろされる事になった人が後任指名ねぇ~

 

組織内順送り人事を是とは思わないけど、副会長やら会長代行やら専務理事やらたいそうな肩書をお持ちの方がうじゃうじゃいるのにねぇ~

 

あの人危なっかしいよねぇ~

 

緊急リリーフとはいえあの人でホントに大丈夫なのかねぇ~

 

一個人としてどんな思想・信条をもっていても構わないんだけど、嫌な予感しかしないねぇ~

 

 

“What’s Up”
(1993年)
4 Non Blondes

 

ニュースもワイドショーもネット界隈でもやたら取り上げられてるし、この国のこの社会の縮図みたいな、悪しき出来事を見せつけられてるけれど、今僕らが注視すべき事はもっと他にもたくさんあるんだよねぇ~

 

民衆がスキャンダルで騒いでいる間に、薄ら笑い浮かべて陰でコソコソしてる輩がいっぱいいるんだけどねぇ~

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №282 DIVA

 

今日は【建国記念の日】

 

 

私だけなのかもしれませんが、この日の事はあまり理解できていません。

 

 

ですが、どれほどの人がその意味・概要を理解し祝っているのでしょう?

 

 

他にも、【万歳三唱の日】【わんこそば記念日】でもあるそうです。

 

 

 

お叱りを受けるかもしれませんが、2月11日は私にとって彼女の在りし日の思い出に浸る日なんです。

 

 

『Whitney Elizabeth Houston』
1963年8月9日~2012年2月11日(48歳没)

 

 

唯一無二の歌姫でした。

 

 

“I Have Nothing”
(1992年)

 

 

彼女は、昨年11月『ドゥービー・ブラザーズ』らと共にロックの殿堂入りを果たします。

 

 

晩年はなにかと残念な話題が多かったのですが、全盛期の歌声は半端なかったと思います。

 

 

クイーンの映画『ボヘミアンラプソディ』をてがけたアンソニー・マクカーテンが脚本を担当するバイオグラフィー映画『I Wanna Dance With Somebody』の主役もついに決定し、今から公開が待ち遠しいです。

 

 

“I Wanna Dance With Somebody”
(1987年)

 

 

(おまけ)

 

彼女に興味ない方はこちらを観て笑ってください!

 

 

「古舘ch」×「デペイズマンショウ」
コラボ企画
(安倍晋三・中尾彬・麻生太郎編)

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №280 もういくつねると

 

新規感染者に限って言えば一旦ピークを越えたようですが、

まだ一部の自治体では緊急事態なんです。

その他の地域も自粛を求められています。

ネット上にもテレビでも政府広報が流れています。

それでも、百貨店の催事のPRはやっています。

大手芸能事務所がからむ映画や公演のPRもやってます。

一部のスポーツイベントも開催されています。

みんなで集まれば楽しいよ!みたいなCMも流れています。

そして、昨年の宣言下と違って人出の減少が見られないと報道されています。

 

そりゃぁ、減らんわな

 

【会食】と【20時以降】ばかりがクローズアップされ、日中は平時そのもの。

不要不急の定義は人それぞれですし、如何に行動するかは個々人の自由だと思うのですが、規制や罰則強化が一部業種や人に集中している事も含め、なんか色々メチャクチャだと思うのです。

この先まだまだ「締めて緩めて」を繰り返す必要があると思うのですが、ワクチンに過大な期待は禁物だし、治療薬はまだまだだし、この先どんちゃん騒ぎが出来るようになるまで、後どれくらい待てばいいのかなぁ?

「もう大丈夫ですよぉ~」と言われた時には、体力・気力がないなんてのは、嫌だぁ~!

 

“WON’T BE LONG”
(1990年)
バブルガム・ブラザーズ

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №237 Please Come Home For Christmas

 

【クリスマスソング特集2020】

 

邦題:ふたりだけのクリスマス

Eagles
(1978年)

 

 

1990年代を代表するスーパーモデル『シンディー・クロフォード』との共演MV

Bon Jovi
(1994年)

 

 

【クリスマスソング特集2019】はHP内検索で「クリスマスソング」と入力し検索してみてください。『ちょっとブレイクvol.45~49』で5曲紹介しています。

【クリスマスソング特集】

 

オヤジK

 

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