徒然なるままに №263 愛しのレイラ(1970年)

 

ドラッグ中毒・アルコール依存・不倫・離婚・息子の死etc

 

成功と引き換えに多大な代償を支払ってきたスーパースター『エリック・クラプトン』

 

と書けば聞こえはいいけれど、若い頃は相当な下衆野郎だったようです(笑)

 

“Layla”
Eric Clapton
(Derek & The Dominos)

 

この曲、だれもが聞き覚えの有る前半部分と、後半はピアノ中心のコーダで構成されています(後半部分については『リタ・クーリッジ』作という説があります)

 

親友『ジョージ・ハリスン』の妻『パティ・ボイド』との許されざる恋に落ちた当時作られた事は有名ですね。

 

因みにジョージがパティに捧げたとされる曲はこちら(真偽不明w)

 

“Something”
(1969年)
The Beatles

 

パティはこのふたり以外にも、【ビートルズ】の『ジョン・レノン』や【ローリングストーンズ】の『ロン・ウッド』『ミック・ジャガー』も魅了したと言われています。

 

今風に言えば、【魔性の女】?

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №261 頑張ってみよう

 

今日ご紹介する動画は、ドイツの製薬会社『DocMorris』が制作した昨年のクリスマスCMです。

 

 

つい先日、肉体の進化は望めないかもという記事を書いたばかりですが、取り消さなきゃ(笑)

 

私にはかわいい孫もいませんし、ケトルベルも持っていませんが、自重トレーニングから始めてみようと思います。

 

ぷよぷよ・ぽよぽよ・だるだるから脱却したぁ~い!

 

そういえば、『デュークズウォーキング』『ビリーズブートキャンプ』『カーヴィーダンス』『ロングブレス』って、どうなったんやろ

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №249 Joy To The World(1971年)

 

私が初めて手にしたデジタルカメラは【CAMEDIA C-5050 ZOOM】でした。

(提供:デジカメWatch)

 

個人向けデジタルカメラ市場を牽引してきた【オリンパス】が、1月1日をもって映像事業を譲渡し、ブランドネームの浸透に貢献してきた看板事業から撤退しました。

個人的に、すこしばかり寂しさを感じた2021年の幕開けです。

 

マスク生活も2年目に突入しましたが、終息しないウィルスはないはずなので、正しく(これが結構難しい)恐れて、ボチボチやっていくしかないですね。

 

というわけで、本年もよろしくお願いいたします。

 

邦題:喜びの世界
Three Dog Night

 

(歌詞意訳)

さぁ唄おう!
世界に喜びを!
全ての少年・少女に!
深く青い海の魚たちにも!
きみと僕にも!

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №248 タイムマシンにお願い(1974年)

 

時間を巻き戻すことはできませんが、できる事なら時空を超えて過去に戻りたいとさえ思った、きっとこの先忘れる事のできない1年になりました。

 

さようなら 2020年

 

サディスティック・ミカ・バンド

 

途中、商店街の閉店セールもどきの中断もありましたが、今年もお付き合いくださり有り難うございました。

年明けは1月7日(木)から更新を始める予定です。

良いお年をお迎えください!

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №245 言葉

 

日本漢字能力検定協会が選んだ今年の漢字は『密』でした。

 

候補の筆頭?にあった『禍』はあまり見たくないという心理が働いたのかもしれません。

 

まぁ無難な選択だった気もしますが、ここ日本に限らず世界中のだれもが未知のウィルスに翻弄されたことが厳然たる事実である事を踏まえれば、ちょっと違うかな?という気がしないでもありません。

 

それはさておき、私的には『軽』だと思っています。

 

真摯 誠実 道義 責任 痛感 丁寧 万全 自粛 要請 etc

 

言葉がこれほどまでに軽んじられた1年はなかったように思うわけです。

 

もっと言えば、この1年に限らず、ここ数年ずっとなんですが。

 

彼の『村上春樹』氏は「言葉が貧しくなった」と表現されています。

 

言ったもの勝ち・声が大きければ正当化される・社会的地位を盾に正当性を主張する・吐いた唾を平気で飲み込む・批判に別の批判で応える

 

もうなんでもありだったような気がします。

 

しかも、言葉の解釈を巡ってあちこちで齟齬(そご)が生じましたし、恣意的(しいてき)に解釈を捻じ曲げられた事も多々ありました。

 

「何をもって虚偽答弁というかは、必ずしも固定した定義が国会の中であるとは承知していない。使われる文脈によって判断される」

 

つい先日行われた、東大出の某官房長官の記者会見での発言です。

 

此処だけ切り取れば、確かにそうかもしれませんが、この発言がなされた状況を鑑みれば、まさに見苦しい呆れた言い訳・詭弁に過ぎません。

 

そういえば、前任の官房長官さまはこんな事をおっしゃっていました。

 

「反社会的勢力の定義は一義的に定まっていない」

 

お子ちゃまならともかく、社会的に重大な責任を負っている方々の無責任な言葉遊びにどれだけ振り回された事でしょう。

 

言葉の持つ意味等、時の流れとともに変わりゆくのも致し方ない部分もありますが、英語教育の重要性を説く前に正しい日本語を習得すべきと思うとともに、日本語の持つ独特の美しさを汚すような言動は厳に謹んでいただきたいと願うばかりです。

 

愛燦燦
(1986年)
小椋佳

 

オヤジK

 

 

コメント (0)

徒然なるままに №241 Can’t Wait ‘Til Christmas(2010年)

 

【クリスマスソング特集2020】

 

宇多田ヒカル

 

【クリスマスソング特集2019】はHP内検索で「クリスマスソング」と入力し検索してみてください。『ちょっとブレイクvol.45~49』で5曲紹介しています。

 

【クリスマスソング特集】

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №229 Commercial

 

(画像は拾い物)

 

その昔、この赤(モカブレンドコーヒー)もしくは赤&黒(モカキリマンジャロ)を数本飲みながら【キットカット】と【揚げあんドーナツ】を食べる事が日課?になっていた時期がありました(食事とは別に)

ほどなく健康診断で「重度脂肪肝」と診断され、再検査をすっ飛ばして病院送りになった苦い経験があるのですが、今は缶コーヒー(ペットボトルタイプを含む)を飲む事はまずありません。

コカ・コーラも同様にほとんど飲まないのですが、こちらは会食等でたまにレモンスライスを添えてオーダーする事があります。

 

コカ・コーラ社は年に数回しか手に取らないライトユーザーをターゲットにマーケティングを展開しているらしいのですが(まさに私はその餌食になっています)、

コカ・コーラが「たまに買う客」を重視する真相(東洋経済)

 

昭和の時代からこのブランドのCMはセンスの良さを感じるものが多いですね。

 

そして、今年のクリスマス用CMは無駄に壮大で気合が入った感動モノのになっています。

 

 

This Christmas, give something only you can give.

Be it in person, over an awkward video call, or just a quick message, making time for the ones you love is what makes Christmas truly the most special time of year, no matter how you do it.

Wherever you are, we hope you have a good one.

Merry Christmas

 

尚、この記事は決してステマではありません(笑)

 

オヤジK

 

コメント (0)

徒然なるままに №222 ウィンタースポーツ

 

この冬、何かと厳しい現実を突きつけられている全国のスキー場ですが、SAJ(全日本スキー連盟)の個人会員として、とても気になる事がありました。

 

【スキー連盟クーデター騒ぎ】

 

 

皆川さんが現役の頃からファンでしたので応援していたのですが、とても残念。

 

改革という痛みを伴う行動には、既得権益者からの攻撃は避けて通れませんが、歴史ある大きな組織ってやっぱ一筋縄ではいかなかったようです。

 

さて、スキーに人生を掛けよう等とおバカな事を考えていた頃、私のホームゲレンデは北海道【富良野スキー場】でした。

富良野ZONE

 

後ろ中央はよちよち歩きの頃からの師匠
元富良野スキースクール副校長 山本さん

 

 

ただ、普段使い?のスキー場は【瑞穂ハイランド】をメインに【旭テングストン】【芸北国際】【ユートピアサイオト】でした。

 

身障者手帳をもらう半歩手前の大怪我を負ったのは【瑞穂ハイランド】

 

まだよちよち歩き?だった頃、レストハウス正面にて前のめりに転倒し、しばらく立ち上がる事が出来ず(怪我を負ったわけではなく)、大ギャラリーの失笑をかったのは【旭テングストン】

 

どちらも昨シーズン限りで破産してしまいました。

 

また、大雪の影響で家路におよそ15時間もの雪中行軍?を強いられた事もある【芸北国際】は、閉鎖が濃厚です。

 

2シーズン続けての雪不足とパンデミックが影響している事は明白ですが、周辺のホテルや民宿をはじめとする関係各所もきっと大変だと思います。

 

そして、イントラのアルバイトをした【ユートピアサイオト】は今シーズンも営業予定ですが、暖冬による雪不足やスキー・スノーボード人口の減少は深刻です。

 

 

ロマンスの神様
(1993年)
広瀬香美

 

ゲレンデがとけるほど恋したい
(1995年)
広瀬香美

 

 

私にとってリフトに乗って聞こえてきていたのは『ユーミン』ではなく、彼女の曲でした。

 

 

オヤジK

 

(おまけ)

私は縁がありませんでしたが、バブルの頃からお洒落な高級スキーグッズ(ウェアを含む)はありました。先日も話題になった、あの酒井さんの元旦那のご実家などはそれ専門のショップを経営されていますね。

ですが、今シーズンはそれらをはるかに上回るチョー高級メゾンが参入してきました。

「ディオール」が初のメンズ、スキー・コレクションを発表 「デサント」などとコラボで機能性を実現

 

板だけで100万円って、いったいどなたさまが?

 

コメント (0)

徒然なるままに №216 イイニク

 

今日は11月29日

 

毎月29日は、スーパー等の精肉コーナーや街の精肉店で【肉の日】というのぼりやポップが目につく。そして今日はその上を行く?【良い肉の日】らしい。(少しマイナーだが【いい服の日】でもあるらしい)

 

そこで、ちょっと『肉』のつく言葉を考えてみた。

 

なんとも刺激的で妄想を掻き立てる言葉が幾つも思い浮かぶ。

 

『肉食』『肉感』『肉欲』『酒池肉林』

 

そして『うしじまいい肉(元祖アキバ系エロコスプレイヤー)』

 

いかんいかん、これでは頭の中はエロでいっぱいの単なるスケベオヤジだという事がバレバレである(滝汗)

 

今日肉を食べる予定はないが、先日あの領収書騒動で再び注目されている御三家ホテルのひとつ、ホテルÑにてパワーステーキランチなるものを食べた。

 

オトクなランチセットなので国産ブランド牛ではない、USビーフである。

 

ソースの美味さもあっておいしかった。接客を含め雰囲気も良かった。

 

出費はそれなりに痛かったので懐は寒いが、心は温まったし、元気も出たような気がする。

 

そして今日記事を書きながらふと思った。肉の記念日があるのだから『魚』はどうなの?

 

どうやらその昔、魚の事を「とと」と呼んでいたので毎月10日が【お魚の日】

 

(* ̄- ̄)ふ~ん

 

いまひとつ盛り上がりません・・・

 

日々大変お世話になっているのですが、お魚のみなさん、ゴメンナサイ。

 

 

“I Love Rock ‘n’ Roll”
(1982年)
Joan Jett & The Blackhearts

 

もともとは『Arrows』の楽曲(1975年)ですが、彼女たちのカヴァーで一躍有名(全米1位)になっています。のちに『ブリトニー・スピアーズ』がカヴァーしたり、本邦では『L’Arc〜en 〜Ciel』がカヴァーし、CMソングとして流れました。(wikiより抜粋)

 

 

オヤジK

 

コメント (0)