徒然なるままに №649 春だなぁ

 

covid-19やインフルエンザの流行が下火になりつつも、花粉の大量飛散や急激な気温の上昇で体調管理が難しい日々が続いていますが、皆さんお変わりありませんか?

 

 

還暦を前にしてもなお、食い意地大魔王のような私は、春キャベツと新ごぼう使った極ウマ飯をパクパクモグモグしております^^

 

 

 

どちらも簡単でチョー美味いよ

 

豚バラと春キャベツとえのきの絶品重ね蒸し

(薬膳効果もばっちりらしい)

 

照りたま豚こま混ぜご飯

 

 

卒業写真
アルバム【VOCALIST】
(2005年)
徳永英明

 

 

毎年春の訪れとともに、ふと物哀しくなるんだけど、そんな私ってやっぱ変ですかね。

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №607 未だくすぶってる

 

ここ最近、全国的に穏やかな秋の行楽日和が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか?

 

佐賀ではバルーンフェスタが開催されていたようですし、旅行割や各地で様々なイベントが催されている事もあり、いたるところでで【密】が発生しているようです。

 

 

この秋、個人的に参加したかったイベントが幾つかあったのですが、結果的にどれも断念しました。

 

『ブルーノ・マーズ』来日公演(4年振り)

 

『浜田省吾』コンサート(ON THE ROADツアーを始めて40周年記念)

 

 

(そもそもチケットを入手できたかどうか怪しいのですが)

 

 

そして、さいたまスーパーアリーナで開催された3年ぶりとなる『ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム』『ガンズ・アンド・ローゼズ』5年ぶりの来日公演です。

 

 

九州からはるばる関東方面へ遠征して、同時に同じ場所でお気に入りのビッグイベント2つを堪能できるチャンス等なかなかありませんからね。

 

 

こういったイベント参加を見送った理由は幾つかあるのですが、最終的に断念した最大の理由は、やはりあの感染症のリスクです。

 

 

おひとりさまの個人事業者としてはどうしようもないわけで・・・

 

 

屋外においてマスクを外して闊歩するようになったとはいえ、さすがに人混みの中へ率先して入る事にはいまだ躊躇しますし、大声だしている人の側へは近寄りたくありません。

 

 

重症化リスクが低下したとはいえ、罹患しないにこしたことはないのですから。

 

 

 

 

やむを得ない事情から3回ワクチンを接種した私ですが、4回目の接種はしないつもりです。

 

みんなはどうなのかな?

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №543 お気をつけあそばせ

 

どう向き合い、どう折り合いをつけるかは人それぞれ。

 

 

いたるところ大勢の人で賑わっているようですが、皆さまどうかくれぐれもご自愛ください。

 

 

 

“Stay With Me”
(1988年)
Bobby Caldwell

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №520 きっとまた

 

これから年度末、春休み・連休と続き、またぞろ同じ過ちを繰り返すのでは?と危惧しています。

 

まんぼうなんちゃらに感染拡大の抑制効果があったかどうかは甚だ疑問なのですが、全国一律解除が決まった一番の理由はまさに金儲けの為なのでしょう。

 

コロナ以上に、人々の関心を集める出来事が現在進行中というのもあるのでしょうが、慣れとは恐ろしいもので、緊張感を持続させ今なお警戒している人は少数派となりつつあるように感じます。

 

 

当初【COVID-19】について、日本人をはじめアジア人には何らかのファクターⅩが関係し優位性があるとか、若年層に影響はない等と囁かれていましたが、もはやどちらも否定されつつあるなか、なんとなくの空気や忖度等で左右される対策は今後控えていただきたいものです。

 

 

 

一部地域で崩壊してしまった医療制度は今後どう改善されていくのかと思う一方で、僕等は自らの行動に一定のブレーキをかける必要があると同時に、忘れ去られた感のある『医療従事者へ感謝』を今一度思い起こすべきでしょう。

 

 

いつか来た道とならぬよう、お上も私たちも、正確な現状認識のもと、引き続きしっかりとした対策と節度ある行動が求められると思います。

 

 

“Hold On Me”
(1987年)
小比類巻かほる

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №517 ワクチン

 

今日は【コロナワクチン】についての私見を少しばかり述べたいと思います。

 

 

念のため申し上げますが、【コロナは陰謀】やら【反ワクチン】を声高に叫ぶ一部の狂信的な人たちとは一切関りもありませんし、彼らの言動を支持するものではありません。

 

 

 

さて、3回目の接種率が伸び悩んでいると報じられていますが、そうだろうなぁと思う訳です。

 

 

ワクチン接種によって、感染・発症しないわけではないですし、今は重症化率が低いととされるオミクロン株の蔓延が中心なのですから。

 

 

昨年は、公私共にワクチン接種を拒否する事によるデメリットが幾つもあったために、致し方なく2回接種しました。

 

 

全く気乗りしないのですが、3回目も打つことになると思います。

 

 

政府は今夏にも4回目接種を始めたがっていますが、そろそろこの国における【同調圧力】とやらはなんとかして欲しいと思うのです。

 

 

 

ワクチンは健康体に異物を直接注入する訳で、本来であれば十分な治験データが出揃ってから実施されるべきものです。

 

 

インフルエンザワクチンはもう何十年も行われていますので、それなりにその後のデータもあります(それでも、私は数十年接種していません)

 

 

しかし、コロナワクチンはいまだ治験段階にすぎませんし、現時点において、その後どうなったかは積極的には公表されていません。

 

 

数年後、あの時あんなもの打たなきゃよかったとならない事を願うばかりです。

 

 

 

ら・ら・ら
(1995年)
大黒摩季

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №493 あたりまえ

 

先週末、日向灘を震源とする大きな地震が発生しました。

 

被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

 

 

程度にもよりますが、ひとたび災害がおこり被災しますと、それまでの日常が日常ではなくなります。

 

また、ここ2年程のパンデミックの影響で従前の生活では当たり前だったことが、そうではなくなってしまったことも数多くあります。

 

 

あって当たり前、いてくれて当たり前、してもらって当たり前等、失ってから気付くその大切さや温もりやありがたみというものは、普段余りに身近にありすぎるからかもしれません。

 

それゆえ、気に留める事が少ないのでしょう。

 

後になって悔やみ悲しむことのないよう、感謝の気持ちを忘れず、そして守る努力をしたいものです。

 

 

 

“I write the songs”
邦題:歌の贈り物
(1975年)
Barry Manilow

 

 

ここ日本ではさほどヒットしなかったようですが、全米ナンバー1やグラミー賞最優秀楽曲賞を受賞していますし、数多くのアーティストがカヴァーしています。

 

作詞・作曲は『ビーチボーイズ』の『ブルース・ジョンストン』

 

彼自身が、語りかけるように静かに歌うセルフカヴァーヴァージョンもなかなか素敵ですよ。

 

 

Bruce Johnston

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №492 韓流

 

ここ数年、第3次韓流ブームだそうです。

 

 

少し振り返ってみましょう。

 

 

第1次韓流ブームとは、2003年に『ヨン様』こと『ぺ・ヨンジュン』さん主演の『冬ソナ』を契機として起きた韓流ドラマを中心としたものでしょう。

 

『宮廷女官 チャングムの誓い』なんてもありましたね。

 

 

 

2010年前後の第2次ブームは、『KARA』『少女時代』『東方神起』等を中心としたK-POPブームや『サムスン電子』を筆頭に韓国企業の台頭があげられます。

 

 

 

そして、2016年前後から平成世代(特に10代・20代)が火付け役となり、コスメやファッション、グルメ等を中心とした第3次韓流ブームが巻き起こるわけです。

 

『BTS』や『愛の不時着』もあります。

 

第3次ブームは、それまでの既存メディアを通してというわけではなく、SNS等デジタルツールを起点としているのが、過去の流行とはちょっと違うかなと思いますね。

 

 

きっとそこのお姉さま方の中にも、ハマっている(ハマっていた)方がいらっしゃるでしょう。

 

 

 

これら『韓流』に関して私は非常に疎くて、先述したお名前やタイトル等はおぼろげに出てきますが、内容については全く説明することができません。

(記事の内容に誤りや過不足があるやもしれませんが、そこはご容赦ください)

 

 

個人的な感情として、主要な欧米諸国と比較すると、韓国に対してはネガティブなイメージが先行しますが、度々話題になる『嫌韓』という程、嫌っているわけでもありません。

 

 

 

そんな私も『韓流』というムーブメントが出現するずっと以前、無意識に韓流スターの音楽を聴き入っていた時代があります。

 

もう手元には残っていませんが、『チョー・ヨンピル』や『桂銀淑』のミュージックテープを持っていました。

 

今では時代に取り残されつつる冴えないオヤジですが、若かりし頃は案外、韓流ブームを先取りしたトレンディーな男だったのかもしれません。

 

(んなわけないか・・・)

 

 

 想いで迷子
(1986年)
チョー・ヨンピル

 

 

すずめの涙
(1987年)
桂銀淑

 

 

第4次・第5次と韓流ムーブメントが続くことは一向に構いませんが、感染爆発の様相を呈してきた第6波と、円安や原油価格の高騰等を背景にしたインフレトレンドは早々に収束して欲しいものです。

 

 

 

それでは、今日はこのへんで

皆さん良い週末を!

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №486 キナ臭さ

 

「こんなこと学校では教えてくれなかった」という失敗談は、数限りなくあります。

 

僕等は仕事だったり、子育てだったり、人との関りだったり、様々な社会生活を通して、知識を得、経験を積み、失敗や挫折を繰り返し、それを糧に生きてきたと思うのです。

 

およそ未成年時の受験勉強やテストの点数なんて、長き人生において然したる影響などないでしょう。(学校や学歴が役にたたないと言っているわけではありません)

 

 

そんななか、気になるニュースを目にしました。

 

 

政府 学習履歴など個人の教育データ デジタル化して一元化へ

 

 

((+_+))

思わず唸ってしまいました。

 

 

都合の悪い公文書を光速で黒塗り・破棄・改竄するような、マジで一番預けちゃいけないと思われるところで一元管理ってギャグですか?

 

 

マイナ制度もそうですがキナ臭さ満載です。

 

 

システム構築と運用に、N〇Tやら汐留広告やらパ〇ナを使って、集めたデータはベ〇〇セ?にでも横流しするつもりなんですかね。(失敗した「JAPAN e-Portfolio」の代わりにベ〇ッセへの思いやり事業?)

 

 

生涯学習に役立てる為に本人の閲覧も可能とありますが、見たい人がどれほどいるでしょう。

 

そもそも生涯学習の定義がおかしいですし、【道徳】新設もそうですが、教育分野で注力すべきものを見誤っているとしか思えません。

 

しかも胴元がなにかとやらかしている【デジタル庁】ですし、トップや幹部がN〇Tから高額接待受けてませんでしたっけ。

 

それに新たな利権確保だけにとどまらず、よもや子供たちをラベリングして選別し、日本版【ヒトラー ユーゲント】創設なんて目論んでいたりしませんよね。

 

 

日に日に気持ち悪い国に変貌していくなぁと感じているのは私だけですか?

 

 

“Private Eyes”
(1981年)
Daryl Hall & John Oates

 

オヤジK

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徒然なるままに №485 必然

 

第6波突入

 

在日米軍がぁ~等と大きく報道されていますが、たとえきっかけがそうであっても、年末年始に飲んで食べて騒いだり、帰省や旅行にショッピングとある意味緊張感に欠ける行動をとった人は大勢いたようですし、そもそも冬季にウィルス感染症は流行しやすかったりするわけで、各地の感染拡大は必然と言えるでしょう。

 

また、オミクロン株はデルタ株等と比較して重症化率が低いとも言われていますが、感染者数の分母が増えればこれもまた必然的に・・・

 

 

もうマジでホントに🤬

 

 

 

“(I Can’t Get No) Satisfaction”
(1965年)
全米・全英第1位
The Rolling Stones

 

 

オヤジK

 

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徒然なるままに №484 マインド

 

ここ2年余りで生活スタイルに大きな変化が起きました。

 

その最たるものは、マスク着用なのですが、まだ引き続きマスクが手放せない生活は続きそうです。

 

マスクをつけるというのは、他者への感染抑止という効果もありますが、一番の目的は自分自身をウィルスなど外敵から身を守るためでしょう。

 

要は自己防衛です。

 

マスクに限らず自己防衛も行き過ぎると利己的になり、他者への許容がおろそかになってしまいます。

 

昨今話題となり問題となっている、他者への誹謗中傷などはその一端でしょう。

 

マスク着用は目に見える行動変容ですが、知らず知らずのうちに人々の心の内も痛んできているような気がしてなりません。

 

まして僕等ジジババ世代は、加齢とともに進行する脳機能の衰えが、より一層自分中心・排他的思考を強めると言われています。

 

日々肉体の衰えばかりに気を取られがちですが、意識して心のテンションを弛め、できる限り平静を保ちつつ、昔より、去年より、そして昨日よりちょっぴり成長する1年にしたいものです。

 

そして何より、この半世紀ほどの間にどこかで失くしてしまった『純真無垢』な心を少しでも取り戻せたら良いなと思う今日この頃です。

 

 

破れたハートを売り物に
(1981年)
甲斐バンド

 

オヤジK

 

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