ここ数年、第3次韓流ブームだそうです。
少し振り返ってみましょう。
第1次韓流ブームとは、2003年に『ヨン様』こと『ぺ・ヨンジュン』さん主演の『冬ソナ』を契機として起きた韓流ドラマを中心としたものでしょう。
『宮廷女官 チャングムの誓い』なんてもありましたね。
2010年前後の第2次ブームは、『KARA』『少女時代』『東方神起』等を中心としたK-POPブームや『サムスン電子』を筆頭に韓国企業の台頭があげられます。
そして、2016年前後から平成世代(特に10代・20代)が火付け役となり、コスメやファッション、グルメ等を中心とした第3次韓流ブームが巻き起こるわけです。
『BTS』や『愛の不時着』もあります。
第3次ブームは、それまでの既存メディアを通してというわけではなく、SNS等デジタルツールを起点としているのが、過去の流行とはちょっと違うかなと思いますね。
きっとそこのお姉さま方の中にも、ハマっている(ハマっていた)方がいらっしゃるでしょう。
これら『韓流』に関して私は非常に疎くて、先述したお名前やタイトル等はおぼろげに出てきますが、内容については全く説明することができません。
(記事の内容に誤りや過不足があるやもしれませんが、そこはご容赦ください)
個人的な感情として、主要な欧米諸国と比較すると、韓国に対してはネガティブなイメージが先行しますが、度々話題になる『嫌韓』という程、嫌っているわけでもありません。
そんな私も『韓流』というムーブメントが出現するずっと以前、無意識に韓流スターの音楽を聴き入っていた時代があります。
もう手元には残っていませんが、『チョー・ヨンピル』や『桂銀淑』のミュージックテープを持っていました。
今では時代に取り残されつつる冴えないオヤジですが、若かりし頃は案外、韓流ブームを先取りしたトレンディーな男だったのかもしれません。
(んなわけないか・・・)
想いで迷子
(1986年)
チョー・ヨンピル
すずめの涙
(1987年)
桂銀淑
第4次・第5次と韓流ムーブメントが続くことは一向に構いませんが、感染爆発の様相を呈してきた第6波と、円安や原油価格の高騰等を背景にしたインフレトレンドは早々に収束して欲しいものです。
それでは、今日はこのへんで
皆さん良い週末を!
オヤジK
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