事実はひとつ 意見はひとそれぞれだが
いやはや、とんでも8分歩いて10分とはこのことである
WHO(世界保健機関)のガイドラインには、いかなる場合も推奨されないと記されているにも関わらず、再生利用可能な布マスクを配布ときたもんだ。
百歩譲って不安解消の為というなんともお粗末な理由を受け入れたとしよう。
それでも、一国の首相がこれ見よがしに発表する内容だろうか?
厚労大臣やお役人の発表で十分だろう
しかも、それをとてつもない功績の如く、某公共放送をはじめ、各大手マスコミがこぞって報道するとか、もはや開いた口がふさがらない。
大手メディアやネット界隈では様々な情報が入り乱れている。
ファクトかフェイクか、情弱者には選別が困難な状況にあるのも確かだ。
現在、公的機関が発する情報は信憑性が疑われることが多々あることは間違いないだろう。
極論だが、良心のかけらもないと思われる。
これは9年前と同じ。
しかしながら、事実がその対極にあるかというとその考え方も危険である。
偶然、事実に即した内容も含まれていることもあるからだ。
「まずは疑え」
私がひねくれものだからかもしれないが、残念ながら今は、これが大事だろう
まわりにまどわされることなく、しっかり考えて行動しよう
まずは自分の身を守ろう
ひいてはそれが愛する者たちを
罹患(りかん)させない事につながるのだから
パシリK
花は桜 君は美し
Jazzin’ park
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