徒然なるままに №187 生きる

 

日本プロ野球の名球会メンバーであり、監督・解説者も務められた『大島康徳』さんが余命1年の宣告を受けてから、4年が経過したらしい。

色んな意味で辛く苦しい日々を過ごされてきた事は想像に難くないが、さすがその道を極められた方である。物事を前向きに捉え一日一日を大切に生きていこうとする姿には見習うべき点が多い。

大島康徳 公式ブログ

 

そしてもう一人、今年に入って余命宣告を受けた『沢木和也』さん

ビニ本に始まりポルノ映画やAV(オーディオビジュアルではない方)等に一度もお世話になった事のないオヤジはきっと皆無だろうが、そんな僕らにとって知らない(正確には見た事がない)人はいないであろう、伝説のAV男優:沢木和也さん(53歳)が進行ガンに犯され余命宣告を受けているらしい。

いたるところに転移が見つかり大変な状態らしいが、息子の高校卒業を見届けたいという思いを胸に終活の日々を送っているようである。

 

誰もが皆、明日をも知れぬ世にいるのだが、仮に自分が余命宣告を受けたら、落ち着いて対処できるだろうか?そして何を支えに生きていこうとするのだろうと独り考えてみた。

 

小心者の私は取り乱しうなだれてしまうか、プッツンしてしまい放蕩の限りを尽くすか(臆病者でもあるので大したことはできそうにないが)のどちらかだろうなぁ・・・

 

❝I Was Born To Love You❞
(1985年)
Freddie Mercury,Queen

 

オヤジK

 

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