紅白は、中学時代からもう何十年も観ていないので、スルーしてもいいのだが、先日「えっ?」と思う記事が目に留まった。
【JUJU 紅白初出場内定】
「マジ?」
「今まで出た事なかった?」
先般亡くなった三浦君の件でも話題になった、MCを担当する『世界はほしいモノにあふれてる』というレギュラー番組も持っているのに?
紅白を見なくなった理由のひとつが、この選考基準にある。
某国営放送的には3つの基準を設けているらしいのだが、あからさまな芸能事務所への忖度が目につき出して、近年はどうでもいい番組という位置づけからなんかむかつく番組へとランクアップした。
だからと言って電凸などはしないが、昨今話題の受信料問題といい、あからさまな政権忖度放送等、腹に据えかねる事が多すぎる。
資金が潤沢なので民放には到底真似のできない、長期の取材を必要とする『ドキュメンタリー系』は流石と思わせる番組も多いのだが、個人的には件の学術会議と共に公共放送とは名ばかりのこちらの見直しもお願いしたい!と思うわけである。
やさしさで溢れるように
(2009年)
JUJU
オヤジK
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