昨年は【コロナ離婚】なるものが取り沙汰されました。
数十年前と今では離婚率がおよそ3倍になっているそうです。
今ではバツイチ等という言葉になんの違和感も無くなってしまいました。
こうなった理由・原因・背景はそれこそ色々あるでしょう。
パートナーの過ちを許せない人は多いと思いますが、人を愛するという事はそれだけで崩壊するものでもないと思うんですがどうなんでしょうね。
高校時代、友人が教えてくれた思い出深い、どストレートなラヴソングです。
意味を分かって薦めてくれたんだろうか???
“Keep On Loving You”
(1981年)
REO Speedwagon
♪君を永遠に愛している
そして永遠に愛し続けたい
僕は君を愛し続けたいだけだから
苦節10年で初めての大ヒット、そして全米1位に輝いた曲です。
一途なラヴソングとして有名ですが、リードボーカルの『ケヴィン・クローニン』が結婚前のパートナーの過ちを知った後に書いた曲です。
彼は、自身の作品の中で「最も痛みのある歌」だと言っています。
そして、彼は言葉通りに約束を守っています。
そして、この曲を収録したアルバムは彼らの9枚目の作品になりますが、1000万枚を超える売り上げを記録し奇跡のモンスターアルバムになっています。
オヤジK
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