トンガの火山活動は昨年12月上旬から活発になっていましたが、数日前に休止状態にあるとの宣言が出たばかりだったようです。
そして今回の大規模噴火は、過去100年における最大の噴火では?と言われています。
どの程度の噴火だったのか、こちらのツイートを参考にしてみましょう
噴煙の広がりは関東地方をすっぽり覆う程の規模だったようです。
フンガトンガ・フンガハアパイの噴火。同縮尺の関東地方を並べるとこれくらい。(左:地理院地図)https://t.co/umfL1U5bBu pic.twitter.com/cuo6p6EPYN
— 上川瀬名 (@Yokohama_Geo) January 15, 2022
いまだ、在トンガ日本大使館とは連絡が途絶えたままのようです。
そして、一旦は日本への津波の影響は無いと報道されいた関係で、ほとんどの人は気にも留めていなかったと思います。
それが、一転して【つなみ!にげて!】です。(実際は津波ではなく、海面表層の潮位変化???)
気象変化や地震・噴火等の予知及びそれに伴う災害予測って、ほんと難しいんでしょうね。
毎回災害が発生すると、現地の官公庁等へ電話等による取材を敢行するマスメディアの姿勢ってなんとかならんもんかといつも思います。
被災地においては、現場対応でドタバタして、圧倒的に人出が足りないはずですし、電話にしてもネットにしても回線がパンク状態だと思うのですが。
オヤジK
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