徒然なるままに №517 ワクチン

 

今日は【コロナワクチン】についての私見を少しばかり述べたいと思います。

 

 

念のため申し上げますが、【コロナは陰謀】やら【反ワクチン】を声高に叫ぶ一部の狂信的な人たちとは一切関りもありませんし、彼らの言動を支持するものではありません。

 

 

 

さて、3回目の接種率が伸び悩んでいると報じられていますが、そうだろうなぁと思う訳です。

 

 

ワクチン接種によって、感染・発症しないわけではないですし、今は重症化率が低いととされるオミクロン株の蔓延が中心なのですから。

 

 

昨年は、公私共にワクチン接種を拒否する事によるデメリットが幾つもあったために、致し方なく2回接種しました。

 

 

全く気乗りしないのですが、3回目も打つことになると思います。

 

 

政府は今夏にも4回目接種を始めたがっていますが、そろそろこの国における【同調圧力】とやらはなんとかして欲しいと思うのです。

 

 

 

ワクチンは健康体に異物を直接注入する訳で、本来であれば十分な治験データが出揃ってから実施されるべきものです。

 

 

インフルエンザワクチンはもう何十年も行われていますので、それなりにその後のデータもあります(それでも、私は数十年接種していません)

 

 

しかし、コロナワクチンはいまだ治験段階にすぎませんし、現時点において、その後どうなったかは積極的には公表されていません。

 

 

数年後、あの時あんなもの打たなきゃよかったとならない事を願うばかりです。

 

 

 

ら・ら・ら
(1995年)
大黒摩季

 

オヤジK

 

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