徒然なるままに №107 フォルクローレ

 

『フォルクローレ』とはラテンアメリカの民族音楽等の総称です。

 

”Llorando Se Fue”
(邦題:泣きながら)
Kjarkas
(1981年)

 

皆さんよくご存じのあの歌とはかなり曲調が違いますね。

 

そう、『Lambada』の原曲です。

 

”Lambada”
Kaoma
(1989年)

 

こちらは世界的に大ヒットしましたが、原曲のイメージを損なうアレンジに批判があったり、著作権に関しトラブルがあったようです。

 

そして『フォルクローレ』と言えば、やはりこの曲は外せません

 

”Condor Pasa”
(邦題:コンドルは飛んで行く)
Simon & Garfunkel
(1970年)

 

『ランバダ』と『コンドルは飛んで行く』のルーツが同じだったというのは少々驚きですね。

 

ググっただけで、ちょっと知ったかぶってみたオヤジKでした

 

(おまけ)

その昔、フォークダンスで女子と手をつなぐことが恥ずかしく抵抗があった昭和のオヤジからすると、『ランバダ』のMVに出てくる坊やは、ものすごく積極的だし、ある意味羨ましい。私にもこんな勇気?があったら人生変わってたかも・・・

んな訳ないか(爆)

 

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